ケニア・ケリチョの高地に広がる茶畑で茶葉を摘む人(2019年10月8日撮影)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【5月17日 AFP】世界最大の紅茶輸出国であるケニアの茶産業が、気候変動に伴う気温の上昇、不規則な降雨パターン、虫害などにより壊滅の危機に直面しているとの報告書が発表された。 お茶は、水の次に世界で最も多く飲まれている飲料。ケニアの輸出量が低下すれば、世界に影響が広がることが予想される。 国際援助団体「クリスチャン・エイド(Christian Aid)」は10日に発表した報告書で、ケニアの主要作物である茶の収穫量を脅かすさまざまな要因や、温暖化の進行に伴って他の茶生産国が直面する恐れのある危機について分析し、まとめた。 報告書は査読済み論文を引用しつつ、「気温の上昇」「不規則な降雨パターン」「干ばつ」「新たな害虫の大発生」という四つの脅威が重なることで、ケニア国内では
水深60〜70mの海の中を浮遊する、直径1mほどのゼラチン状の丸い塊。この物体は20年以上もの間、ノルウェー近海で度々報告されてきたのですが、この塊が何なのか誰も説明できずにいました。しかし最近、研究者と市民ダイバーがこの謎の解明に乗り出し、ついにその正体が明らかとなったのです。 ↑これは何なんだ? 写真提供/Robert Fiksdal この謎の塊は、ノルウェー近海と地中海などで1985年から2019年の間に、およそ200人のダイバーから90回ほど報告されていました。ノルウェー、アイルランド、アメリカなどの共同研究チームが調査に乗り出し、市民ダイバーたちにこのような塊と遭遇したらサンプルを取るように呼びかけたところ、4つの塊から球体の外側と内側の両方のサンプルを収集することに成功。 これらのサンプルを分析し、DNA解析を行った結果、塊の中には粘り気のあるものと一緒に、イカの胎児が含まれて
ミドリ安全は5月17日、繰り返し使えて作業時間も短縮できる荷崩れ防止カバー「ラップレス」を発売すると発表した。 <荷崩れ防止カバー「ラップレス」> 標準価格は6919円(税込)、5月21日から各種WEBサイト等で販売を開始する。 「ラップレス」は、無縫製手袋の製造技術を応用することで、縫い目を作らずに高い伸縮性と耐久性を実現した。国内のトラック輸送を想定し、JIS Z 0200 跳ね上がり振動試験でレベル3の固定力を実証している。 <振動試験動画> 商品は汚れても洗濯機などで洗って繰り返し使えるためストレッチフィルムの廃棄ゴミが発生せず、廃プラスチックの削減に寄与する。 また、装着作業時間もストレッチフィルムの約半分に軽減することができ、フィルムをカットする必要が無いため切創事故リスクの低減にもつながる。 梱包できる荷物の大きさは、一般的な搬送に使われる標準パレットサイズ(1100×110
名村造船所は5月17日、帆を利用した風力による低燃費技術についてNSユナイテッド海運と共同研究を実施し、帆形状の最適化、帆の枚数、甲板下への格納方式、幅方向への展開について検討を行い、独自の方式として特許を出願したと発表した。 <帆の全体図> 共同研究は18万3000DWTのばら積み船を対象としたもの。 独自方式の特長としては、風力によって推進力を得られない場合や荷役を行っている場合等に、帆を甲板下に格納可能な機構を有するほか、風力による推進力を最大限得るために帆を幅方向へ展開可能な機構を有する。 帆の形状については複数形状の帆を採用することで、規則で定められているブリッジからの視界を確保できるようにしている。
遠いけど、Jリーグ初の女性主審 https://t.co/n1MfDf9ZTr — Y.Yaehata.(ŸÃĘ◢ ◤)@秋田一体 (yokohamanomatu) 2021, 5月 16 選手、スタッフ、サポーターと共に試合を作り上げるレフェリー。 Jリーグ29年目で初の女性主審。 感慨深いです。 https://t.co/nV2LAPaz5X — 鈴木 淳 Jun Suzuki (suzukix28) 2021, 5月 16 Jリーグ初の女性主審なのか! https://t.co/3MiMrqlaV4 — おか松 (okapool) 2021, 5月 16 山下さんがJ3で主審!!素晴らしいですね!本当に歴史的なことだ👏 今後は「女性審判」がいちいちニュースにならない世界になってほしいと思う。 https://t.co/zZZWlLpyVn — 菅原 崇人⚽️総合商社 (clasic
ホンの少し前まで、「内燃機関終了」とか「これからはEVの時代」という声しか聞こえなかった。ところがこの1、2カ月の間に「カーボンニュートラル燃料」の存在がにわかにクローズアップされ始めている。 CO2削減のために ガソリンやディーゼルオイルなど、いわゆる化石燃料を燃やしている限りCO2は発生する。実はこのあたりに詳細に踏み込んでいくと、日本の今の電力構成を前提にLCA(ライフサイクル全体での環境負荷)で評価した場合に、必ずしもEVだけが圧倒的に優れているわけではないという議論も盛んに行われている。 少なくともLCAが基準になれば、EV生産時のCO2排出量はそれなりに増える。それを加味した場合にどの程度になるのかには諸説があって、現時点で入手できる資料をベースにする限り明確な結論は出そうもない。LCA評価では「燃料タンク to ホイール」評価のように、「内燃機関の場合は1キロメートル走行あた
知念実希人 物語り @MIKITO_777 やはり、1日100万回の接種を何とか達成しないといけませんね。 現在は30万回強。 まだまだ、大規模接種会場やかかりつけ医での接種が十分に始まっていない状態なので、目標は十分に達成可能だと思います。 頑張りましょう! a.msn.com/01/ja-jp/BB1gM…
元フィギュアスケート選手の浅田舞さんが5月15日にInstagramを更新。立った状態で真っすぐ180度前後開脚した姿を公開しており、ファンからは「脚長~い! 格好いいでっす」「体柔らか!!」とその美しさに感激する声が寄せられています。 浅田舞さん(画像は浅田舞Instagramから) 掃き出し窓のへりに手をついて、立った状態で足を大きく前後開脚した写真を投稿した浅田さん。逆光になっているため、浅田さんの姿は芝生や青空を背景にシルエットとして浮き立ち、まるで美しい1枚の絵画のような仕上がりとなっています。 立った状態で前後開脚している浅田さん(画像は浅田舞Instagramから) ファンからは「シルエットでひきたつ素晴らしいプロポーション」「舞ちゃん、ヤバイくらい素敵です」と沸き立つ声とともに、「柔軟性とバランスの良さに憧れます」と憧れをあらわにした声もあがっています。 現在スポーツキャス
5月16日にオートポリスで開催された2021年全日本スーパーフォーミュラ選手権第3戦。決勝レースで初優勝を飾ったジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM’S)、2位の阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)、3位の松下信治(B-Max Racing Team)、そしてKuo VANTELIN TEAM TOM’Sの舘信秀監督が決勝後の会見でレースを振り返った。
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