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2022年6月18日のブックマーク (12件)

  • 「カツオ水揚げ量35倍」は前兆? 阪神・淡路ではマダイ、東日本大震災ではカレイの豊漁報告

    豊漁でお手頃価格となり、テレビで連日取り上げられている「カツオ」。家計の“救世主”が、当に私たちの命を助けてくれるかもしれない。過去の大地震では、まず漁港で異変が起こっていた。豊漁が意味する重要な“サイン”を専門家が指摘する。 6月中旬、スーパーの店内で何人もの主婦が足を止めたのは鮮魚コーナーだった。彼女たちが、次々に手を伸ばしていたのは、「カツオの刺身」だ。今年のカツオは例年より脂が乗って弾力があるうえ、4月の半額ほどで味わえる。 お手頃価格の理由は「異例の豊漁」だ。もともと5〜6月にかけて漁の最盛期を迎えるが、カツオの水揚げで知られる千葉の勝浦港や銚子港では、5月の水揚げ量が4月と比べて35倍にも跳ね上がったという。品や日用品の値上げが続くなか、家計にとってはうれしいニュースだが、喜んでばかりではいられない。武蔵野学院大学特任教授で地球物理学者の島村英紀さんが話す。 「異例の豊漁が

    「カツオ水揚げ量35倍」は前兆? 阪神・淡路ではマダイ、東日本大震災ではカレイの豊漁報告
    hozho
    hozho 2022/06/18
    “これまでも大地震の発生前に魚が異常な行動を見せる例は多くあった。”
  • 新しい熱回収技術で地熱発電の「ゲームチェンジャー」に、東電と三井石油が共同事業

    東京電力リニューアブルパワーと三井石油開発が、関東エリアにおける新たな熱回収技術を適用した地熱発電事業を共同で検討することに合意したと発表。新技術により、従来型地熱発電では難しい地域での開発も行える可能性があるという。 東京電力リニューアブルパワー(東電RP)と三井石油開発(MOECO)は2022年6月13日、関東エリアにおける新たな熱回収技術を適用した地熱発電事業を共同で検討することに合意したと発表した。 今回取り組む地熱発電事業は、地下から熱水や蒸気を直接的に取り出して発電を行う従来型地熱発電と異なり、地下の高温岩体層に井戸のループを形成し、地上から水などを循環させることで、地下の熱のみを回収して発電を行う計画だ。 この新たな熱回収技術の適用により、従来型地熱発電における地下の必要条件となっている透水性(水の通り道となる亀裂部)を必要としないため、探査難易度を下げ、調査期間及び開発まで

    新しい熱回収技術で地熱発電の「ゲームチェンジャー」に、東電と三井石油が共同事業
    hozho
    hozho 2022/06/18
    “地下から熱水や蒸気を直接的に取り出して発電を行う従来型地熱発電と異なり、地下の高温岩体層に井戸のループを形成し、地上から水などを循環させることで、地下の熱のみを回収して発電を行う計画だ。”
  • 線状降水帯生む「大気の川」日本初観測へ

    名古屋大などの国際共同研究チームが6~7月、豪雨をもたらす線状降水帯を生み出す「大気の川」の日初となる航空機観測を実施することが18日、関係者への取材で分かった。大気の川は上空で帯状に続く水蒸気の流れだが、水蒸気の量などの正確な構造は分かっていない。近年に多発する豪雨のメカニズム解明につなげるのが狙い。 チームの坪木和久名古屋大教授は「正確な水蒸気量と立体的な構造が分かれば、豪雨の発生予測につながる」と期待を寄せている。 大気の川が東シナ海の上空で発生すると、九州や西日に流れ込んで線状降水帯を形成し大雨をもたらすとみられる。熊豪雨(令和2年)や西日豪雨(平成30年)の原因にもなったと考えられている。観測には米国や台湾の研究機関が加わり、気象庁にも直ちにデータを送信する。 2日間にわたって沖縄・与那国島など、東シナ海周辺での観測を検討している。

    線状降水帯生む「大気の川」日本初観測へ
    hozho
    hozho 2022/06/18
    “名古屋大などの国際共同研究チームが6~7月、豪雨をもたらす線状降水帯を生み出す「大気の川」の日本初となる航空機観測を実施することが18日、関係者への取材で分かった。”
  • ウクライナ侵攻に重ねるシベリア抑留 96歳「記憶」の弾き語り

    ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、国際法を無視した非人道的行為を重ねるロシアの姿を70年以上前に味わった自らの過酷な記憶に重ね合わせる人がいる。旧ソ連による「シベリア抑留」から生還した体験を、アコーディオンの弾き語りで伝えている田中唯介(ゆいすけ)さん(96)=兵庫県高砂市。「ソ連からロシアに変わっても理不尽なやり口は同じだ」と憤りながら、涙や笑いも交えた渾身(こんしん)のパフォーマンスで平和の尊さを呼びかける。 高まるロシアへの関心「逃げゆく者は撃たれていく。哀れというより言葉なし」 兵庫県稲美町で6月5日に開かれた「平和祈念講演会」。ステージには大きなアコーディオンを抱え、96歳とは思えない伸びやかな歌声と語り口で聴衆に滔々(とうとう)と訴えかける田中さんの姿があった。 レパートリーは軍歌や童謡唱歌、歌謡曲、クラシックなど1万曲以上。自作の歌も約60曲ある。これらの中から約20曲を選

    ウクライナ侵攻に重ねるシベリア抑留 96歳「記憶」の弾き語り
    hozho
    hozho 2022/06/18
    “今回のウクライナ侵攻に直面し、「結局何も変わっていない」と失望を隠さず、「ロシアに移送されたウクライナ兵の扱いもとても心配だ」と自らの抑留体験と重ね合わせて心を痛める。”
  • JR東日本GV-E197系気動車 - Wikipedia

    GV-E197系気動車(GV-E197けいきどうしゃ)は、東日旅客鉄道(JR東日)の事業用気動車。 概要[編集] JR東日ではこれまで、在来線における砕石(バラスト)の輸送並びに散布には、国鉄から承継した機関車(DD51形・DE10形など)と事業用貨車(ホッパ車:ホキ800形)を用いていたが、いずれの車両も老朽化が進んできたことから投入が計画されたものである[1][2]。砕石輸送だけでなく、入換作業及び回送列車の牽引作業(牽引車)としての利用も想定されている[1][2]。 気動車方式を採用することにより、電化・非電化区間を問わず走行が可能になっている。また、気動車方式にすることによって、機関車・貨車特有のメンテナンス方法や運転操縦を廃し、効率的なメンテナンスが可能となるほか、編成の両端に運転台を有するため、機関車の入換作業が不要となるとしている[1]。 資材運搬を目的とした事業用車両

    JR東日本GV-E197系気動車 - Wikipedia
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    hozho 2022/06/18
    “GV-E197系気動車(GV-E197けいきどうしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の事業用気動車である。”
  • 消えゆく赤いディーゼル機関車 JR東、砕石輸送に70年ぶり新車 

    JR東日が、線路に敷くバラスト(砕石)の輸送用車両を約70年ぶりの新型「GV―E197系」に置き換える。通勤電車のような見た目でスピードが大幅に向上。運転やメンテナンスも簡単になるという。国鉄時代に製造された赤いディーゼル機関車「DD51形」は徐々に姿を消していく。 JR東によると、GV―E197系はディーゼルエンジンで発電してモーターで走り、最高速度は時速100キロとDD51形より25キロ速い。複数のハンドルで操作する機関車と異なり、一般の電車と同じく一つのハンドルで運転できる。機関車の免許が不要になり、電車の運転士でも訓練を受ければ転向が可能だ。 DD51形に代わり来年度から運行予定の新型車両「GV―E197系」=5月、東京都北区車体は塗装不要のステンレス製で、台車は部品を大幅に削減。製造費や維持費を抑えた。砕石を積む貨車を含めた6編成(計36両)のほか先頭車両2両を新造し、2023

    消えゆく赤いディーゼル機関車 JR東、砕石輸送に70年ぶり新車 
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    hozho 2022/06/18
    “JR東日本が、線路に敷くバラスト(砕石)の輸送用車両を約70年ぶりの新型「GV―E197系」に置き換える。国鉄時代に製造された赤いディーゼル機関車「DD51形」は徐々に姿を消していく。”
  • 日本の防衛産業が見限られるのは希望がないから

    油圧関連部品などのメーカー、カヤバ(KYB)は今年2月に航空機事業からの撤退を発表した。取扱製品は航空機用のアクチュエータ、バルブ、ホイール、ブレーキ。カヤバは防衛上の観点から納入している具体的な母機名は開示していないが、筆者の独自取材では航空自衛隊の輸送機C-2や海上自衛隊のP-1向けなどに納入しているようだとみられる。今後これらの自衛隊の機整備やベンダーの変更による仕様変更に伴う調達・運用コストの高騰は避けられないだろう。 【2022年6月18日20時56分追記】初出時、カヤバの事業撤退に関する記述に誤りがあり、正しい事実関係に基づいて記事を修正しました。 近年、コマツは装甲車、住友重機械工業は機関銃、ダイセルは戦闘機などの脱出装置、横浜ゴムや住友電気工業などは戦闘機向けの製品から手を引いている。防衛産業に見切りをつける企業は今後も増えていくだろう。 これに対して安倍晋三・元首相や、自

    日本の防衛産業が見限られるのは希望がないから
    hozho
    hozho 2022/06/18
    “必要なのは政治が現状を正しく認識し、まともな防衛産業振興の計画を策定することだ。またメーカーは事業のリストラクチャリングと世界市場への参入で汗と涙と血を流す必要があるが、その覚悟があるかどうかだ。”
  • 独自の円筒形ローターを搭載——宅配ドローンコンセプトを発表 ヤマトホールディングス|fabcross

    ヤマトホールディングスはオーストリアのCycloTechと共同で、独自の円筒形ローターで推進し、横風にも強い小型の貨物輸送用ドローンコンセプトを、2022年4月12日に発表した。都市の空中ロジスティクスに高い付加価値を作り出すとしている。 新しいドローンは、CycloTechの360度推力変更システム「CycloRotor」と、ヤマトホールディングスの貨物ユニット「PUPA(Pod Unit for Parcel Air-transportation:ピューパ)701」を組み合わせた、無人のeVTOLだ。 CycloRotorは、船舶の推進装置としても使われる「フォイト・シュナイダープロペラ」と同じ原理に基づく。コンパクトな設計でありながら瞬時に偏向推力を生み、垂直離陸から水平飛行への自然な推移と高い機動性を実現する。このCycloRotorを6つ搭載することで、冗長性と安全性を確保し、秒

    独自の円筒形ローターを搭載——宅配ドローンコンセプトを発表 ヤマトホールディングス|fabcross
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    hozho 2022/06/18
    “ヤマトホールディングスはオーストリアのCycloTechと共同で、独自の円筒形ローターで推進し、横風にも強い小型の貨物輸送用ドローンコンセプトを、2022年4月12日に発表した。”
  • 小さな無人島「ハンス」で50年続いた、奇妙な領土紛争が終結

    グリーンランドとカナダを隔てるナレス海峡に浮かぶハンス島。カナダとデンマークが奇妙な領土紛争を繰り広げてきた小島だ。50年にわたり、両国の当局者が代わる代わる上陸し、国旗やウイスキーボトルを残していった。(PHOTOGRAPH BY DAVE WALSH, EYEVINE/REDUX) 強風が吹き抜ける北極圏の無人島がカナダとデンマークの思いがけない紛争を引き起こして数十年、世界地図が描き直されることになった。カナダ最北端とデンマークの自治領であるグリーンランドを隔てる幅35キロメートルのナレス海峡に浮かぶハンス島を巡る紛争で、両国が「領有権を分割する」と2022年6月14日に発表したのだ。 この合意を、両国の当局者は国際協力における画期的な出来事として歓迎している。ときには国旗や酒瓶も登場した50年にわたる非公式な「戦争」についに終止符が打たれた。 ハンス島の歴史 紛争とはいうものの、歴

    小さな無人島「ハンス」で50年続いた、奇妙な領土紛争が終結
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    hozho 2022/06/18
    “強風が吹き抜ける北極圏の無人島がカナダとデンマークの思いがけない紛争を引き起こして数十年、世界地図が描き直されることになった。両国が「領有権を分割する」と2022年6月14日に発表したのだ。”
  • M-BASE エムベース | 車評オンライン | 連載終了のお知らせ

    hozho
    hozho 2022/06/18
    “免許証の返納は断腸の思い。しかしクルマを愛する自分が、間違っても人身事故を起こすことがあってはならないと考え、医師の提言通り、運転免許の返上と、それにともない「車評オンライン」の連載終了を決断。”
  • スペースX、マスク氏の言動批判した従業員を「複数」解雇

    宇宙開発事業を手掛ける米スペースXは、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の振る舞いを公開書簡で批判したとして「複数の従業員」を解雇した。社内メモで明らかになった。 この公開書簡はここ数日に従業員の間で回覧され始め、ブルームバーグが確認した。この中で、マスク氏の振る舞いやツイートが「社員の動揺や困惑の原因になっていることが多い。特に最近の数週間はひどい」と訴え、経営幹部に対してマスク氏を非難し、同氏の「個人ブランド」からスペースXを遠ざけるよう求めていた。 これに対し、スペースXのグウィン・ショットウェル社長は、公開書簡を会社として調査し、関与した従業員を解雇したと社内向けの電子メールで説明。ブルームバーグはこのメールも確認した。解雇については米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が先に報じていた。ロイターの報道によると、少なくとも5人が解雇された。 スペースXはコメントの要請に今のとこ

    スペースX、マスク氏の言動批判した従業員を「複数」解雇
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    hozho 2022/06/18
    “米スペースXは、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の振る舞いを公開書簡で批判したとして「複数の従業員」を解雇した。社内メモで明らかになった。”
  • 前横浜市長の林文子氏、地元経済界で引っ張りだこ ノジマとコーエーの社外取締役に 豊富なビジネス経験買われ(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    横浜市長の林文子氏(76)が今月、市内に社を置く上場企業2社の社外取締役に相次いで就任した。市長職を務める以前は自動車販売会社などでトップを歴任し、女性実業家として活躍した林氏。慣れ親しんだ経済界に再び身を置き、「横浜に貢献したい」と意欲を燃やしている。 「私は、小売りやスーパー業界を20年以上経験してきた。顧客や株主の目線で意見交換していきたい」 17日に市内で開かれた家電量販店ノジマ(同市西区)の株主総会。関係者によると、社外取締役就任の承認を得た林氏は、そう抱負を述べたという。 今年に入って林氏に就任を打診した同社は「販売業界での会社経営という豊富なビジネス経験と、横浜市長時代に培った幅広い見識を当社の経営に生かしてほしい」としている。 16日には、ゲーム開発大手コーエーテクモホールディングス(同市港北区)の株主総会があり、林氏の社外取締役就任が決まった。 担当者は「経営者として

    前横浜市長の林文子氏、地元経済界で引っ張りだこ ノジマとコーエーの社外取締役に 豊富なビジネス経験買われ(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
    hozho
    hozho 2022/06/18
    “前横浜市長の林文子氏(76)が今月、市内に本社を置く上場企業2社の社外取締役に相次いで就任した。”