8月3日、サントリーグループは、清涼飲料と酒類の両方を生産する飲料工場をオーストラリアに建設する。写真は同社のロゴ。2016年9月、東京都内の武蔵野工場で撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai) [東京 3日 ロイター] - サントリーグループは、清涼飲料と酒類の両方を生産する飲料工場をオーストラリアに建設する。投資額は約380億円で、2024年半ばに操業を開始する。
世界基準の超省エネ住宅「パッシブハウス」を30軒以上手掛けた建築家の自邸がスゴすぎる! ZEH超え・太陽光や熱エネルギー活用も技アリ 夏涼しく冬暖かい快適さと、世界基準の超省エネを両立した、ドイツ発祥の「パッシブハウス」。これまで30軒以上のパッシブハウス計画に携わってきたパッシブハウス・ジャパン代表理事の森みわさんが、長野県軽井沢町に自ら設計したセカンドハウスをつくったと聞き、お邪魔してきました。 高次元な断熱性能と、斬新な熱供給システム、自然素材や自然のエネルギーを取り入れたデザイン……パッシブハウスの最新の取り組みを見ていきましょう。 ルームツアーの前に、パッシブハウスは日本でいう省エネ住宅と何が違うのか、改めて整理してみましょう。 まず、省エネ住宅とは、高断熱・高気密につくられ、エネルギー消費量を抑える高効率設備を備えた住宅のこと。対してパッシブハウスは、太陽や風など自然の持つ力を
2022年度のふるさと納税の寄付額は9654億円と過去最高を更新した。「故郷や応援したい自治体への寄付」の意識は薄く、いまやオトクなお取り寄せとして定着している。一次産業以外にめぼしい産業がなく人口減に苦しむ自治体にとっては干天の慈雨。しかし、都市部の自治体にとっては、税収が逃げていく悪魔の制度? 総務省が発表した2022年度のふるさと納税の寄付額は前年では16%増の9654億と3年連続で過去最高を更新した。件数ベースでも同17%増の5184万件と最多。 ふるさと納税は都市と地方の税収格差を是正する目的で08年度に始まった。故郷や応援したい自治体に寄付をすると、寄付額から2000円を引いた額が所得税や住民税から控除され、自治体からは特産品などを返礼品として受け取ることができることから、「お得なお買い物」感覚で浸透。新型コロナウイルスの感染拡大による、「巣ごもり需要」で利用がさらに広がった。
テヘランの路上を歩く女性たち=7月18日、イラン/Fatemeh Bahrami/Anadolu Agency/Getty Images (CNN) イラン政府が女性の頭部を覆うヒジャブの着用を厳格に取り締まる新法の制定を検討している。道徳警察に拘束された女性の死を発端とする大規模な抗議デモから間もなく1年。専門家は、前例のない過酷な懲罰が法制化されることになると指摘している。 70条からなる法案には、ヒジャブ着用を拒んだ女性に対する刑期の大幅な長期化、規則に逆らった有名人や企業に対する厳罰、服装規定違反の女性を見つけることを目的とした人工知能(AI)の利用などが盛り込まれている。 法案は今年に入って司法当局が政府に提出し、その後議会の法務司法委員会が承認した。政府系のメヘル通信の1日の報道によると、6日に理事会に提出された後、国会本会議で文言の調整を行って、2カ月以内に採決が行われる見通
にしがき マリントピアリゾート(京都府宮津市)は8月1日、山梨県鳴沢村に全30棟のヴィラ&グランピング施設「グランピングヴィレッジ富士河口湖」を開業した。 客室はラグジュアリー仕様のヴィラタイプ、アウトドア仕様のテントタイプがあり、宿泊料金は素泊まりの場合、ヴィラタイプが1人1万6200円から、テントタイプが1万1200円から。 標高約1000メートル、富士山の麓に誕生したヴィラ&グランピング施設 都心から車で約90分、中央自動車道「河口湖」ICから約15分の場所に誕生したヴィラ&グランピング施設。標高約1000メートルを超える高原の中にあり、針葉樹が立ち並ぶ手つかずの大自然の中で、他では味わえない体験が楽しめるとしている。 各客室内に天然温泉を完備し、ワカサギ釣りやカヤックなどのアクティビティ、グランピングBBQのほか、ヴィラタイプでは富士山の天然水を使用した水風呂付サウナも楽しめるよう
シァル桜木町(横浜市中区桜木町1)は8月2日、3月末に閉店したそば店「川村屋」が、9月1日から同じ場所で再開することを発表した。 「川村屋」は1900(明治33)年に「横浜駅」で、西洋料理店として創業。日本の鉄道は、1872(明治5)年に開業し、当時は初代の「横浜駅」が現在の「桜木町駅」の位置にあった。 そばは、天然だしを贅沢に使った「手作り」の汁を使用していることで知られていた。 3月末の閉店時には6代目の笠原成元(かさはらしげもと)さんと妻の玲子さんが店を経営していたが、9月からは笠原さんの娘の加々本愛子(かがもとあいこ)さんと、夫の雄太郎さんが7代目として店を継ぐ。 現在は、9月の新規開店に向け老朽化した店舗の修復や、閉店前の味を受け継ぐため、味を知るかつてのスタッフに連絡するなど、準備を進めているという。 笠原さんは「実は店舗を閉めることを決めてから、娘から続けたいと申し出があった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く