クリスマスイブを迎え、大勢の観光客や買い物客で賑わう「丸の内仲通り」のイルミネーション=24日午後、東京都千代田区(桐原正道撮影) クリスマスイブと日曜日が重なった24日、イルミネーションに彩られた東京・丸の内の「丸の内仲通り」は、大勢の観光客や買い物客らでにぎわった。訪れた人たちは、シャンパンゴールド色のLEDライトで輝く街路樹の中、写真撮影やショッピングを楽しみながら、幻想的なクリスマスムードに酔いしれていた。
(X-ray: NASA/CXC/SAO; Optical: T.A. Rector (NRAO/AUI/NSF and NOIRLab/NSF/AURA) and B.A. Wolpa (NOIRLab/NSF/AURA); Infrared: NASA/NSF/IPAC/CalTech/Univ. of Massachusetts; Image Processing: NASA/CXC/SAO/L. Frattare & J.Major) 米航空宇宙局(NASA)が、クリスマスツリーそっくりな天体「NGC2264」の新たな画像を公開した。明るい緑色に輝く星雲の中に青と白の星の光がまたたく様子から、「クリスマスツリー星団」と呼ばれている。 星団の画像は、クリスマスツリーの形になるよう160度回転させてある。オーナメントのように見える青と白の輝きは、NASAのX線観測衛星チャンドラが最近と
幅広い視野の獲得に役立つ書籍をビジネスパーソン向けに厳選し、10分で読めるダイジェストにして配信する「SERENDIP(セレンディップ)」。この連載では、SERENDIP編集部が、とくにニュースイッチ読者にお勧めする書籍をご紹介しています。 直近10年で2倍超に成長した「ガチャガチャ」市場 「カプセルトイ」、すなわちガチャガチャ市場が盛り上がっている。市場規模が2012年の約270億円から2022年には過去最大の610億円へと、直近10年間で2倍超に成長しているのだ。そういえば最近、ガチャガチャを街でよく見かけると感じないだろうか。 なぜ、これほど伸びているのか。実はガチャガチャの世界は、意外に深いのだ。『ガチャガチャの経済学』(プレジデント社)では、直近の市場拡大の背景、日本の「ガチャガチャ元年」である1965年以来の歴史、ビジネスのしくみをわかりやすく解説している。著者の小野尾勝彦さん
自民党の石破茂元幹事長は24日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組で、党派閥の政治資金パーティー裏金事件への対応を巡り、岸田文雄首相に早期の指導力発揮を求めた。「年末に『自民党はこういう体制で来年臨む』と言えば、ずいぶん違うと思う」と述べ、政治改革を論議する組織体の構想を年内に表明すべきだとの考えを示した。 首相がアピールする「聞く力」を引き合いに「聞く力も大事だが、自民は窮地にある。発信力を発揮しなければいけない」と指摘した。 若手時代に積極参加した1990年代の政治改革議論には「衆院の選挙制度改革に特化してしまった」と反省を口にした。中選挙区制から小選挙区比例代表並立制への変更に際して「地方分権や政党のガバナンスを同時に確立しなければ駄目だった」と振り返った。
タレントの出川哲朗(59)が24日、TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に出演し、移動用の乗用車が盗難被害に遭っていることを明かした。 番組では、出川が今年10月に、羽田空港近くの一般駐車場で、移動用に使用している500万円以上する高級車アルファードが盗難され、60日以上経過していることが明かされた。心配する共演者らを前に、出川は「たぶんもう売られてるから、もう無理っすねぇ」とため息。MCの歌手、和田アキ子(73)からどうして盗難されたのかを聞かれると、「車屋さんがいっぱいだったから、もう普通の駐車場に車屋さんが入れてくれたんですけども…」と語り、「そこで無くなっちゃって。それでロケ終わった瞬間に電話かかってきて、『車が盗まれました』って言われて、『え~!』ってなったんです」と当時の状況を説明した。 誰に怒りを伝えればいいかわからない出川は車に積んでいた「出川グッズ」の返
23日夜に奈良県下北山村の国道169号で発生した土砂崩れで、国土交通省近畿地方整備局の道路防災ドクターとしてアドバイスを行う京都大の大西有三名誉教授(岩盤工学)が24日、現場調査後に報道陣の取材に応じ、原因について「最近寒暖差が大きかったため、急激な温度変化によって地中の水が凍ったり解けたりを繰り返す『凍結融解』によって岩盤の劣化が進んだ可能性がある」との見解を示した。 奈良県道路マネジメント課によると、国道169号ではこれまでにも複数回、降雨時などに土砂崩れが発生しているが、現場付近では当時、雨は降っていなかった。大西氏によると、寒暖差による地盤の凍結融解は北海道で多くみられるという。 現場では崩落に巻き込まれ大破した車両の撤去作業が進められた=24日午後0時1分(恵守乾撮影)大西氏によると、崩れた土砂は約4千立方メートルで、高さ約40メートルの地点には、今後崩れ落ちる可能性のある岩塊が
現在の高岡軌道線にあたる路線は富山地方鉄道に、新湊港線にあたる路線は越中鉄道(1943年に富山地方鉄道へ吸収合併)によって造られたものである。 1930年10月12日、現在の新湊港線区間にあたる西越ノ潟駅(現存せず) - 新湊東口駅(現在の東新湊駅)間が開業[8][9]、12月23日には越ノ潟駅 - 西越ノ潟駅間が開業した[8][10]。当時は越中鉄道(後の射水線)の一部だった。その後、1932年11月9日に東新湊駅 - 庄川口駅間[8][11]、1933年12月25日に庄川口駅 - 新伏木口駅(現在の六渡寺駅)間が開業した[8][12]。 1948年に現在の高岡軌道線区間にあたる地鉄高岡(現在の高岡駅停留場) - 伏木港間が開業[8]、当時は伏木線(または高伏線)と呼ばれていた。また、これ以降、宇都宮芳賀ライトレール線が2018年に着工(2023年に開業)するまで長らく軌道線の新規建設が
フランスの空港で、人身売買の疑いがあるとして、インド人303人を乗せて着陸した旅客機が運航停止となった/Christophe Ena/AP パリ(CNN) 仏北東部のバトリー空港で21日、未成年者を含むインド人303人を乗せて着陸した旅客機に対し、人身売買の疑いがあるとして仏当局が運航停止を命じた。仏検察が23日、CNNに語った。 旅客機はルーマニアのレジェンド航空が運航し、アラブ首長国連邦(UAE)から中米ニカラグアへ向かう途中で給油のためバトリー空港に着陸した。仏当局は匿名の通報を受けて、機体を差し押さえた。 レジェンド航空の弁護士が23日、CNN提携局に語ったところによると、欧州連合(EU)域外を拠点とする企業のチャーター機で、同航空はチケット販売に関与していなかった。この企業は同航空の得意客で、これまでも何度かチャーター便を手配したことがある。企業名は公表されていない。 レジェンド
東部バフムート近郊で戦闘任務にあたるウクライナ軍の戦車=8日/Kostya Liberov/Libkos/Getty Images (CNN) ウクライナ保安局(SBU)によると、同国国防省の高官が砲弾の購入契約に絡み、15億フリブナ(約57億円)を横領した疑いで逮捕された。 SBUによれば、容疑者は昨年12月に貿易会社との間で砲弾購入の契約を結んだ。一方でその後、同じメーカーから直接、より好条件で砲弾を購入する契約が成立した。納期が短縮され、コストも削減できる内容だった。 ところが容疑者は最初の契約を継続したため、仲介した外国の関連会社に代金15億フリブナが振り込まれた。 国防省の報道官は、砲弾が納品されなかったため、この契約を打ち切って返金を求める措置が検討されていると述べた。 SBUは、容疑者の不法行為を裏付ける文書を発見したと発表した。裁判で有罪となった場合、最大で禁錮15年の刑が
埼玉県を中心に、温浴施設「おふろcafe」やリゾート施設などの運営を行う温泉道場が、映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」とコラボ。自社の運営店舗で、コラボ商品「埼玉県人用 そこらへんの草パン」などを展開します。 コラボ商品「埼玉県人用 そこらへんの草パン」 「埼玉県人用 そこらへんの草パン」は、エンタメパン屋さん「小麦の奴隷 ときがわ町店」で1月6日から31日までの土日限定で販売します。食材には埼玉県の秩父地方に伝わる農産物「しゃくし菜」と全国生産量5位の「水菜」を使用。パンの表面には「埼玉県人」の文字を入れています。価格は390円。 また、おふろcafeの系列店では映画を記念した替わり湯を提供。2024年1月7日までは「海へのあこがれ塩の湯」を、1月8日から1月31日には「琵琶湖の湯」をそれぞれ用意しています。 翔んで埼玉コラボ替わり湯・第2弾「海へのあこがれ塩の湯」 さらにコラ
23-24イングランド・プレミアリーグ第18節、フラム対バーンリーFC。試合を裁くレベッカ・ウェルシュ主審(2023年12月23日撮影)。(c)HENRY NICHOLLS / AFP 【12月24日 AFP】23日に行われたサッカーイングランド・プレミアリーグのフラム(Fulham)対バーンリーFC(Burnley FC)戦で、レベッカ・ウェルシュ(Rebecca Welch)氏(40)が女性ではプレミア史上初めて、主審として試合を裁いた。バーンリーのヴィンセント・コンパニー(Vincent Kompany)監督も、「画期的な出来事」だと称賛した。 ウェルシュ氏は、国民保健サービス(NHS)で働いていた2010年からサッカー審判としての仕事を始めると、そこから等級を上げて2021年、4部のハロゲート・タウン(Harrogate Town)対ポート・ベイル(Port Vale)戦で、女性と
2023年12月18日、JR東海は鉄道車両向け燃料電池の模擬走行試験を報道公開した。燃料電池は水素を燃料とし、大気中の酸素と化学反応して発電する仕組みだ。簡単にいうと中学で習った「水の電気分解」の逆向きの反応で電気と水をつくる。ガソリンや軽油を燃やすと排気ガスが発生するけれども、燃料電池は水が出るだけ。二酸化炭素も有毒物質も出ないから、環境に優しく、脱炭素動力の切り札ともいわれている。 JR東海の「統合報告書2022」に「車両走行試験装置を用いた模擬走行試験を準備」とあり、「統合報告書2023」で、「23年11月から車両走行試験装置を用いた模擬走行試験を開始」と報告していた。11月16日には「燃料電池とあわせて水素エンジンも開発する」と発表していた。 報道公開された設備は、トヨタが21年から外販している燃料電池ユニットと、冷却用ラジエーター、水素タンク、減圧装置、発生した電力で動かす模擬台
今回は、国産乗用車のベストセラーとして君臨するNボックスの新型をチェック! ※こちらは「GetNavi」 2024年1月号に掲載された記事を再編集したものです まさにベストセラーの後継に相応しい完成度! ホンダ エヌボックス SPEC【カスタム(FF)】●全長×全幅×全高:3395×1475×1790mm●車両重量:920kg●パワーユニット:658㏄直列3気筒DOHC●最高出力:58PS/7300rpm●最大トルク:6.6kg-m/4800rpm●WLTCモード燃費:21.5km/l 進化のほどは快適性能の高さで実感できる!軽自動車カテゴリーのみならず、いまや国産乗用車のベストセラーとして君臨しているNボックスが3代目へと進化。この新型では、拡大するユーザー層のニーズに対応すべく持ち前のユーティリティや扱いやすさをブラッシュアップ。走りについても、すでに評価の高かった先代のそれをベースと
板倉勝重の菩提寺である長圓寺 板倉 勝重(いたくら かつしげ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての旗本、大名。江戸町奉行、京都所司代。板倉家宗家初代。僧としての法名は香誉宗哲(こうよそうてつ)。史料では官職を冠した板倉伊賀守の名で多く残っている。 優れた手腕と柔軟な判断で多くの事件、訴訟を裁定し、敗訴した者すら納得させるほどの理に適った裁きで名奉行と言えば誰もが勝重を連想した[1]。 天文14年(1545年)、板倉好重の次男として三河国額田郡小美村[注釈 2]に生まれる[2]。幼少時に出家して浄土真宗の永安寺の僧・香誉宗哲となった。ところが永禄4年(1561年)に父の好重が深溝松平家の松平好景に仕えて善明堤の戦いで戦死、さらに家督を継いだ弟・定重も天正9年(1581年)に高天神城の戦いで戦死したため、徳川家康の命で還俗して武士となり、家督を相続した[3][4][5]。 主に施政面に従
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毎日倹約してもお金が貯まらない人がいる一方で、好きなことにお金を使っているのに生活に困らない人もいる。いったい、両者の何が違うのか? 結局のところ、お金に愛される人とそうでない人のもっとも大きな違いは、お金に対して「自分軸」を持てているかどうかだと、富裕層専門ファイナンシャルプランナーの江上治さんは語る。 「よく“お金持ちはケチだ”といわれますが、彼らはただお金を出し惜しんでいるのではなく、自分にとってお金を出すだけの価値があるかどうかの軸がハッキリしているだけなのです。“大谷翔平選手は高級店での食事に誘われても、睡眠時間を優先するために断った”という逸話と同じ。しっかりした自分軸を持つ人はやりたいことが明白で、そこにお金と時間を集中的に使うから成功するんです」 ゆるぎない自分軸を持つ人は、決してムダな使い方はしない。事実、江上さんの見てきた年収1億円以上の本物のお金持ちほど、ブランド品や
人生100年時代、その“折り返し地点”から先をどう生きるか──。『黄昏流星群』『島耕作シリーズ』などで知られる漫画家で、中高年の生き方に関する著書も多い弘兼憲史氏(76)が提言する。 * * * 人生の後半戦に入ると、それまで家族のため、会社のため、国のためなど、「何かのため」にずっと働いてきた人たちが、突然、違うステージに立たされます。すると、それまで直面したことのなかった人生の選択肢がいくつも現われます。 僕の周りにも、様々な人がいます。 趣味に没頭し、おじいちゃんたちを集めてバンド活動を本格的に始めた人もいれば、会社の重役を務めて社交的だったのにどんどん影が薄くなり、ゴルフに誘っても来なくなる人もいる。昔の肩書きを手放せず、「元○○」と書いた名刺を持ち続ける人もいますし、都会を離れて妻と田舎暮らしをしていたはずが、戻ってきた人もいます。 何が正解なのかは誰にもわかりません。だからこそ
ウクライナ侵攻を続けるロシアで、ソ連の独裁者スターリンを容認する空気が広がりつつある。侵攻作戦を、第2次大戦に次ぐ「国の命運を決める戦い」と位置付けてプーチン政権が国民の結集を図る中、当時の指導者で大戦を勝利に導いたスターリンの「功績」が見直されているようだ。 スターリン生誕144年の今月21日。ロシア共産党のジュガーノフ委員長らがモスクワの「赤の広場」脇にあるスターリンの墓に献花した。 モスクワの「赤の広場」脇にあるスターリンの墓を訪れた人々とスターリンの肖像画=21日(タス=共同)独立系レバダ・センターが実施した今年7月の世論調査では、スターリンに「敬意」「親しみ」「感嘆」を感じる人は計63%で、侵攻前の2021年5月の計60%から微増。プーチン政権発足直後の01年4月の38%からは大きく伸びた。
新高岡駅前を走る城端線の列車。氷見線と併せてJR西日本からあいの風とやま鉄道に経営移管することが決まった=高岡市内 ●再構築検討会、財源など5条件了承 ●沿線4市以外に負担求めず JR城端線・氷見線の再構築に向けた検討会が23日、富山市の県民会館で開かれ、両線の運行主体をJR西日本から第三セクター「あいの風とやま鉄道」(富山市)に将来的に移管することで正式に合意した。前回の検討会であいの風の日吉敏幸社長が提示した、財源確保や人的支援など5条件への対応案を示し、あいの風側が了承した。具体的な移管時期は未定で、今後検討を進める。 検討会には会長の新田八朗知事をはじめ、角田悠紀高岡、林正之氷見、夏野修砺波、田中幹夫南砺の沿線4市長、JR西の漆原健常務理事金沢支社長、あいの風の日吉社長らが出席した。 9月の前回会合で、4市長から城端線・氷見線の運営をあいの風に移管するよう求められた日吉社長は、同社
2023年は特定小型原付の導入、路線バスの運転士不足、ライドシェアの議論など、例年以上にモビリティの話題が多かったと感じています。さらに前年のJR西日本の公表がきっかけとなった赤字ローカル線では、同じJR西日本の芸備線が、国が指針を示した再構築協議会で議論されることになりました。 そして3月にここで取り上げた、富山県内を走るJR西日本の城端線・氷見線でも、活性化の取り組みが決まりました。 富山県では7月に城端線・氷見線再構築検討会を立ち上げ、議論を行ってきました。その結果、今週月曜日に城端線・氷見線再構築実施計画(案)がまとまったのです。内容は県やJR西日本のオフィシャルサイトで見ることができるので、興味のある方はご覧になってください。 富山県城端線・氷見線再構築検討会ウェブサイトはこちら 再構築事業の実施予定期間は10年間で、事業主体はJR西日本からあいの風とやま鉄道に変わり、車両は電気
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