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ブックマーク / withnews.jp (9)

  • 解体を待つ伊達政宗の「巨大な木造船」〝津波〟乗り越えた数奇な運命

    石巻「復興のシンボル」になった船 「トップシークレット」から「郷土の偉業」へ 「たとえ船がなくなっても、意志は残る」 東日大震災で、4000人近くの死者・行方不明者(関連死含む)が出た宮城県石巻市。この地の住民の心を支えている「木造船」があります。江戸時代に完成し、国際交流の象徴として活躍後、平成期に復元されたものです。震災の津波により、崩壊の危機に瀕(ひん)しながらも、その形を保ち続けました。老朽化に伴い、近年中の解体が決まった今、どれだけ多くの人々に愛されてきたか改めて伝えたい。そんな思いから、大きな物を撮り続ける写真家・半田カメラさんが、現地の様子をつづりました。 石巻「復興のシンボル」になった船 2011年3月11日の東日大震災発生から、間もなく10年の節目を迎えようとしています。今回は石巻復興のシンボルとなった船「サン・ファン・バウティスタ」について紹介したいと思います。 サ

    解体を待つ伊達政宗の「巨大な木造船」〝津波〟乗り越えた数奇な運命
    hozho
    hozho 2021/01/11
    “サン・ファン・バウティスタとは、宮城県慶長使節船ミュージアムにある、全長約55メートル、高さ約49メートル、重さ約500トンの木造洋式帆船のことです。この船は、2021年度をめどに解体されることが決まりました。”
  • 衝撃!マンボウの骨格、どうしてそうなった? かなり独特な「進化」

    ネット上で定期的に出現するマンボウ談義ですが、その中でも衝撃的だと話題になるのが「マンボウの骨格」。お腹や背中まわりには骨がなく、いわゆる普通の魚の尾びれがありません。「弱そう」「実在する動物と思えない」「鳥っぽい」、さまざまなコメントが集まります。どうしてこんな骨格なのでしょうか? 魚類の骨格に詳しい専門家に聞いてみました。

    衝撃!マンボウの骨格、どうしてそうなった? かなり独特な「進化」
    hozho
    hozho 2017/09/24
    「簡単にいうとマンボウは「進化したフグ」。」
  • 眞子さま訪問「幸せの国」ブータンは「フォトジェニック王国」だった

    覆されたイメージ 田植え、おしゃべり、昼寝… カラフルな日常 「幸せ」の理由、見えた気がした 「幸せの国ブータン」を、婚約の準備で幸せいっぱいの秋篠宮家の長女眞子さまが訪れる――。その海外公務に急きょ同行した。(朝日新聞東京映像報道部・北村玲奈) 覆されたイメージ ブータンと聞いて私が思い出したのは、1994年出版の「地球家族」という写真集。世界30カ国の家族を、彼らの全ての所有物と共に撮影していた。 アメリカの家庭で白物家電やソファがずらりと並ぶ一方、ブータンの一家は農具と仏具だけ。トイレも、掘られた穴をついたてで囲んだだけだった。

    眞子さま訪問「幸せの国」ブータンは「フォトジェニック王国」だった
    hozho
    hozho 2017/07/13
    「わたしがレンズを向けると、ブータンの人たちは必ず笑顔を返して、受け入れてくれる。カメラの前で自分を良く見せようとしたり、取り繕ったりすることもない。」
  • 覇権目指す中国、戦前の日本? 専門家の直撃に、中国軍幹部が本音

    シンガポールで開かれたアジア安全保障会議で東南アジア諸国の関係者らとあいさつを交わす中国代表団長の何雷氏(右)=石原孝撮影 出典: 朝日新聞 なぜ米国の「中国批判」に説得力がないのか 日の出方を探る中国軍幹部の音は…… 今の中国は、戦前の日に似ている!? アジア太平洋地域で存在感を高める中国にどう向き合えばいいのか――。いまや日の外交・安全保障にとって最大のテーマの一つ、「対中国政策」。6月初旬にシンガポールで開かれた「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」では、まさにこうした問題が焦点になりました。会議に参加した日米関係が専門の神戸大学大学院・簑原俊洋教授は、期間中に中国海軍の幹部と接触。「覇権に挑戦しているという意味において、現在の中国は1930年代の日の行動と酷似している」と語ります。(朝日新聞政治部記者・園田耕司、松井望美) なぜ米国の「中国批判」に説得力がな

    覇権目指す中国、戦前の日本? 専門家の直撃に、中国軍幹部が本音
    hozho
    hozho 2017/07/13
    「覇権に挑戦しているという意味において、現在の中国は1930年代の日本の行動と酷似していると思います。」
  • 雨雲レーダーに現れた円状の雲が謎すぎる 正体を気象庁に聞いてみた

    直径10キロ 突如として真っ赤な円 気象庁「レーダーの異常」 降水レーダーに、突如として現れた真っ赤な円。「天使の輪か?」「使徒に襲来されているのでは?」などと、ツイッター上で話題を集めました。見事なまでに円状の輪ですが、果たして当に雨が降ったのか? あるいはシステムの故障? 気象庁に聞いてみました。 直径10キロ 突如として真っ赤な円 気象庁のホームページで公開されている降水レーダー「高解像度降水ナウキャスト」に、その「円」が現れ始めたのは、5月12日の午前7時前。場所は、静岡県の浜松市・磐田市近辺です。直径10キロ超の円が、突如として浮かび上がりました。円状の地域は1時間に80ミリ以上の豪雨になっているはずですが、この周囲には他に雨雲と呼べるような印は一切ありません。 気象庁のレーダーは他の気象情報サイトなどにも提供されているため、それらの降水レーダーにも同様の円が出現。そのことから

    雨雲レーダーに現れた円状の雲が謎すぎる 正体を気象庁に聞いてみた
    hozho
    hozho 2017/05/13
    「レーダに不具合が生じ、降水ナウキャスト上にて円が浮かび上がりました。これに気づいた国交省が、すぐに観測を停止したそうです。気象庁によると、円の輪状に雨が降ったという事実は「ない」とのこと。」
  • ザック・バランスキー選手、名前でバズる 本人に感想を聞いてみた

    「狙って名付けたわけではありません。笑」 日育ち、日語ネイティブ プロフィールに「ざっくばらんな性格」 「ざっくばらん、好き」――? プロバスケットボールのBリーグ・アルバルク東京に所属するザック・バランスキー選手(24)の名前がネットで話題を呼んでいます。長く日に暮らすバランスキー選手ですが、名前がこんなに注目されるのは初めてだそう。ひょんなことから知名度が急上昇したいまの気持ちを「ざっくばらん」に語ってくれました。(朝日新聞スポーツ部記者・伊木緑) 「狙って名付けたわけではありません。笑」 きっかけは「息子が小学校からもらってきたプロバスケチームのチラシに、すごくいい名前の選手がいた」というつぶやき。1月26日の朝、チラシに載ったプロフィールや顔写真とともに投稿されました。 アルバルク東京の広報によると、チラシは1月中旬、チームが拠を置く東京都渋谷区内の小中学校で配ったものだそ

    ザック・バランスキー選手、名前でバズる 本人に感想を聞いてみた
    hozho
    hozho 2017/01/30
    「本人に直筆で「ザック・バランスキー」と書いてもらいました」
  • 巫女の衣装はモンベル製? 「ゑびす娘」の袖にロゴマーク、理由は…

    ツイッターで話題に モンベルに聞きました 今宮戎神社に聞きました 商売繁盛を願う「十日戎(とおかえびす)」が開かれている今宮戎神社(大阪市浪速区)。この祭りに奉仕している「えびす娘」の袖元に注目が集まっています。遠目には一般的な巫女の衣装のように見えますが、よく見ると「mont-bell(モンベル)」の文字があります。アウトドア用品の製造・販売の国内大手企業が、なぜ巫女の衣装を手がけているのか? モンベルと神社に話を聞きました。

    巫女の衣装はモンベル製? 「ゑびす娘」の袖にロゴマーク、理由は…
    hozho
    hozho 2017/01/11
    「7年ほど前に特注で作りました」
  • 悠仁さまの「信号機」にメーカー驚き 昭和40年代の絶滅危惧モデル

    徹底した物へのこだわり 「←」の形が決め手 LEDへの切り替えきっかけに興味 宮内庁の文化祭に秋篠宮家の長男悠仁さまが出品した、ほぼ実物大の信号機オブジェがツイッターなどで話題になっています。赤・黄・青と物さながらに点灯できるオブジェは、確かに小学生の作品とは思えない大作。果たしてモデルとなった信号機は実在するものなのでしょうか? 大手メーカー2社に聞くと、今ではほとんど見られなくなった貴重なタイプの信号機であることがわかりました。 徹底した物へのこだわり 悠仁さまの作品「車両用電球信号灯の模型」は、10日から宮内庁で始まった「宮内庁職員組合文化祭美術展」(非公開)に出品されました。発泡スチロールの板や電球を使用。実際の信号機を見たり、関連資料を読んだりしながら制作しました。 実物大へのこだわりもさることながら、電球を光らせるスイッチを収納するための「電源箱」の制作や、信号灯の点灯時

    悠仁さまの「信号機」にメーカー驚き 昭和40年代の絶滅危惧モデル
    hozho
    hozho 2015/12/13
    「宮内庁の文化祭に秋篠宮家の長男悠仁さまが出品した、実物大の信号機オブジェが話題になっています。メーカーに聞くと、ほとんど見られなくなった貴重なタイプの信号機であることがわかりました。」
  • 芸能界の重鎮・伊東四朗が語る、「逆境を越えた生き方」

    「芸能界に売れる公式はない」 「他人の方が自分のことをわかってくれた」 「誰かが見てくれている」 予想しなかったつらい事態に直面する。途方にくれる。苦しみからどう抜け出せるか、見当もつかない――。そんな時に何が見えたか。役者として、タレントとして、テレビ映画であらゆる役柄をこなしてきた芸能界の重鎮・伊東四朗さん(77)が、「逆境」を乗り越えた生き方を語ってくれました。(聞き手・朝日新聞オピニオン編集部・古屋聡一) 「芸能界に売れる公式はない」 わがてんぷくトリオのリーダーだった三波伸介氏が52歳で急逝した時は茫然自失(ぼうぜんじしつ)になりました。突然の訃報(ふほう)を聞いて、座りこんでしまった。病院に飛んで行って亡くなった三波氏をさわると、まだあたたかかった。もう一人のメンバーの戸塚睦夫氏は、その9年前に42歳の若さで亡くなっていたから「とうとう、ひとりきりになってしまったか」と思いま

    芸能界の重鎮・伊東四朗が語る、「逆境を越えた生き方」
    hozho
    hozho 2015/01/12
    「なんで私が「おしん」の父親なのか。「笑ゥせぇるすまん」の主人公なのか。はたまた70代を超えても「タフマン」なのか。他人の方が自分のことをわかってくれて、自分が一番自分のことをわかっていない。」
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