公開した研修資料は3つ。機械学習についてのイントロダクションや再帰化と機械学習の関係性、サービス事例などを紹介している。資料と併せて、同社の研修スケジュールも公開。1日3時間の研修を計3日間行ったという。 9時間行った研修のうち、半分近くの時間はGoogleが提供する研修用教材「Machine Learning Crash Course」でのハンズオンを行い、一般的な機械学習の知識を身に付けるよう指導したという。その際、リアルタイムでのフィードバックの実施や日本語で専門用語の意味をまとめた用語集を配布するなどの工夫をしたとしている。 関連記事 14時間分の機械学習教材も GMOペパボ、エンジニアの研修資料を公開 GMOペパボが、新人エンジニアの研修資料を今年も無償公開。今年は機械学習教材を一新した。 ゲームシステムを高速化する社内ノウハウを無償公開 Unityエンジニア向けに サイバーエー
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