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russiaに関するiGucciのブックマーク (73)

  • 福島に注がれるロシアの熱い眼差し 反日から一転したロシアの雰囲気、1万人の難民受け入れも | JBpress (ジェイビープレス)

    母国の苦しみを外地から見ているのも、大変つらい。状況を頭では分かっても、困難を共有できない苦しみというのもある。 3月14日(月曜日)午後12時。青年同盟の動員と思われる学生たち約100人が手に手に白いカーネーションを持って、大使館前に集合、花の山を築いて戻っていった。青年の集まりでよくある笑い声などもまったくなく、淡々と、かつ丁重な献花であった。1月には同じ青年たちが日におけるロシア国旗侮辱に対して、大使館に対して抗議を行っている 3月11日、夕方のテレビニュースで東日巨大地震(東北地方太平洋沖地震)の被害を知ったロシア人の友人たちから次々と電話がかかる。 内容はすべて、私の家族、会社のスタッフの安否問い合わせ、ならびに大変な目に遭っている日の被害者への連帯宣言である。 中には、私がモスクワで仕事をしているのなら、この際家族をモスクワに呼び寄せればよいではないか、その方がそもそも自

    福島に注がれるロシアの熱い眼差し 反日から一転したロシアの雰囲気、1万人の難民受け入れも | JBpress (ジェイビープレス)
  • 露プーチン首相、LNGの対日供給増を指示 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=貞広貴志】ロシアのプーチン首相は12日、関係閣僚らを集めた会議で、日が地震の影響で電力供給不足に陥っていることを受け、液化天然ガス(LNG)の対日供給量を増やすよう指示した。 首相は「日は友好的な隣国だ。見解の相違はあるが、信頼できるパートナーであるべきだ」と述べ、北方領土を巡る対立は脇に置き、エネルギーの追加供給に全力を挙げるよう求めた。 会議に同席したセチン副首相によると、日政府からガス最大手「ガスプロム」に供給増の要請があった。LNG15万トンの追加供給が可能なほか、300万〜400万トンの石炭供給も検討しているという。 LNGについては日の商社が参画しているサハリン沖の資源開発事業「サハリン2」からの供給を増やす方針だ。

  • 英メジャーを手玉に取る、ロシアの闇将軍 メキシコ湾で泣いたBPがロスネフチと株式持合いへ | JBpress (ジェイビープレス)

    ロシアにとっては、日の前原誠司外相の訪ロよりもどうやらインパクトがあったようである。はなはだ残念なことではあるが。 1月14日に両社が発表したその内容とは、市場価額で78億ドルと評価されるBPの株式5%とロスネフチの9.5%を交換し、そのうえで北極海のオフショア開発のための合弁企業(ロスネフチ67%、BP 33%)を設立しようというものだった。 これが実現すれば、BPはそれまでの買収分と合わせロスネフチの10.79%を保有する同社筆頭株主へ、またロスネフチもBPの第2位の単独株主となる。 BPと言えば、昨年米国のメキシコ湾での石油生産で事故を起こし、流出した大量の原油の処理や賠償で2010年は18年振りの赤字決算となった。 さらに今後被害への500億~600億ドルの追加賠償の可能性も残っている。この事故で同社の時価総額は一時500億ドル以上も下落した。その後遺症がまだ冷めやらぬこの時期で

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  • ロシア長官「日本強硬なら領土交渉打ち切り」前原氏に警告 - MSN産経ニュース

    【モスクワ=酒井充】ロシア訪問中の前原誠司外相は12日昼(日時間同夕)、クレムリンでナルイシキン大統領府長官と会談した。インタファクス通信によると長官は「日側が北方領土問題で強硬な姿勢を取り続ければ、領土交渉継続の意味がなくなる」と前原氏に警告した。 日側の説明では、長官は「今後前提条件なしに領土問題、平和条約について議論する用意がある」と述べたことになっていたが、改めてロシア側の強い姿勢が明らかになった。 また前原氏は同日、モスクワ市内で記者団に対し、11日の日露外相会談で確認した「日の法的立場を害さない」前提での北方領土での両国による経済共同開発の検討について「私から申し上げたことであり、向こう(ロシア)から言われてやる類いのものではない」と、日側の提案であると強調した。 今回の訪露では、年内にロシアで日露両国企業幹部らによる円卓会議を開催することで合意しており、それに合わせ

  • ラブロフ氏が先制、前原氏は防戦一方 日露外相会談+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政治家を目指す原点が北方領土問題」と対露外交に前のめりだった前原誠司外相だが、酷寒のモスクワで待ち構えていたラブロフ外相は、会談冒頭から皮肉を込めた先制パンチで日に不満をぶちまけた。メドベージェフ大統領主導の対日攻勢に乗るラブロフ氏の繰り出す提案の数々に対し、前原氏は防戦を強いられ、会談後の共同会見では憮然(ぶぜん)とした表情だった。 会談の冒頭で、ラブロフ氏はいきなり、冷却化する日露関係の現実を指摘し、その原因が日側にあるのだと批判した。前原氏は『日露の険悪化はロシア側が原因…』と反駁(はんばく)したかっただろうが、ぐっとこらえ、「関係強化がお互いの国益になる」と日側の前向きな姿勢を強調した。 北方領土の軍備強化指令など、一丸となっているロシア側にとって、ひとり乗り込んできた前原外相の後方支援はいかにも脆弱(ぜいじゃく)にみえただろう。 「北方領土の日」(7日)の菅直人首相の「許

  • ロシア「民主化改革」の欺瞞

    かつてロシア最大の石油会社だったユコスの元社長ミハイル・ホドルコフスキーに昨年末、再び有罪判決が下った。ホドルコフスキーは既に実刑を言い渡されて服役中だが、今回の判決で民主化へ向けた国民の期待は無残に打ち砕かれた。 世論調査によると、今回の裁判で問われた横領罪についてホドルコフスキーが有罪だと考えるロシア人はたった13%。彼の有罪判決は、メドベージェフ大統領の大胆な公約が空約束だったことを印象付けた。 大統領就任から1年たった09年、メドベージェフは「蔓延する腐敗」の一掃を宣言。「ロシアは民主的な方法で発展を遂げられることをわれわれ自身に、そして世界に示そうではないか」と国民に呼び掛けた。 その後の年次報告演説でも、大統領はロシア社会の「法律無視」を厳しく糾弾。警察や官僚が権限を利用して私腹を肥やしている実態を非難した。この演説で国民は勇気づけられたが、今回の判決でメドベージェフへの信頼は

  • 時論公論

    混沌とした時代、次々と押し寄せるニュースの裏に、何があるのか? 「時論公論」は“明日を生きる指針”を提供する解説番組です。

    時論公論
  • ロシアの財政状態は崩壊直前のソ連並み? 選挙に突入し、ますます悪化の不安 | JBpress (ジェイビープレス)

    ソ連邦を解体させ、民主主義の旗を掲げたロシアは20歳になった。日で言えば「大人」の仲間入りをしたのである。しかし、中身はまだまだ大人とは言えないようだ。 2011年の議員選挙と2012年の大統領選挙を控え、「二頭政権」の二頭の足並みがまた乱れ始めている。 争点は、ロシアの近代化の範囲である。メドベージェフ大統領は、近代化の範囲は経済だけではなく、政治の民主化も必要だと考えている。それに対してプーチン首相とその側近は、政治改革を行うタイミングではないので、経済改革を重点的に行うべきだと主張している。過激派が台頭している今、リベラル的な改革は時期尚早だという。 プーチンの宿敵、ミハイル・ホドルコフスキーを巡る発言にも2人の対立が見て取れる。 ホドルコフスキーは反プーチンの立ち場を明確にしている実業家である。石油会社の社長を務めていたが、脱税などの容疑で逮捕され、2005年に懲役8年の実刑を言

    ロシアの財政状態は崩壊直前のソ連並み? 選挙に突入し、ますます悪化の不安 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 2011年、外交ゲームの達人ロシアとどう付き合うべきか:日経ビジネスオンライン

    廣瀬 ロシアは外交がとても上手。つねに外交カードを握っていて、その切り時をじっくり見ている国です。 たとえば旧ソ連諸国に対しては経済、政治、民族紛争、エネルギーと4枚のカードをもっていて、状況に合わせてもっとも効果的に使い分けています。日に対してですと、北方領土や資源が外交カードですね。それをいつ切るのが最も効果的か、ずっと考えている。 ロシアの外交カードの切り方は極めて巧妙です。というのも、カードを切るということは、相手国に対して敵対的になる、つまり敵をつくるわけですよね。そしてロシアは基的に、複数の敵を同時につくらない傾向があります。昨年末、メドヴェージェフ大統領が北方領土を訪れましたが、背景には欧米、そして中国との関係がうまくいっていて、周りに敵がいない状態だったということもあります。日に対し、真正面からカードを切れる状況になっていたわけですね。 ―― なるほど、ロシアと日

    2011年、外交ゲームの達人ロシアとどう付き合うべきか:日経ビジネスオンライン
    iGucci
    iGucci 2011/01/04
    「アジアについては、ロシアは地域協力のパートナーとして、最終決断として中国を選んだといえます」
  • 【主張】対露外交 恫喝に対抗措置が必要だ - MSN産経ニュース

    ロシアのメドベージェフ大統領が11月に北方領土の国後島を訪問した問題で、政府は情報収集などが不十分だったとして、河野雅治駐露大使を更迭する方向だ。 確実な情報を把握できず、日固有の領土にロシアの最高指導者が足を踏み入れる結果を招いた責任は免れない。更迭は当然だろう。だが、より重要なことは菅直人内閣が今後の対露外交をどう立て直すかである。 その機先を制するように、大統領は24日の政府系テレビのインタビュー番組で、北方四島を指す南クリール諸島は「全てロシア領だ」と述べ、北方領土に「自由経済圏」や「自由貿易圏」を創設する考えを打ち出した。65年にわたる北方領土の不法占拠を大統領自ら正当化し、主権問題を棚上げする姿勢を示したものといえる。 菅首相は直ちにこれに抗議し、領土問題を置き去りにして経済関係を進展させる考え方には応じられないと表明すべきである。 今後の対露外交について、前原誠司外相は「さ

  • 北方四島は「すべてロシア領」、露大統領

    ロシア・モスクワ(Moscow)で、テレビで生中継された国営テレビ局トップらとの会合に登場したドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)露大統領(2010年12月24日撮影)。(c)AFP/RIA-NOVOSTI/KREMLIN POOL/MIKHAIL KLIMENTYEV 【12月25日 AFP】ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領は24日、テレビのインタビュー番組で、日の北方四島を指す南クリール諸島(South Kuril Islands)は「すべてロシア領だ」と語った。 また、メドベージェフ大統領は、ロシアが北方四島を放棄しないことについて日はあきらめるべきだと述べ、その代わりに北方四島に自由経済圏を作ることを検討すべきだと語った。 「(北方四島は)われわれの領土だ。クリール諸島(Kurils、千島列島)を再建し、人びとが

    北方四島は「すべてロシア領」、露大統領
    iGucci
    iGucci 2010/12/26
    当然、河野駐露大使もはじめて聞きました。
  • Russia's Oil Exports: Economic Rationale Versus Strategic Gains

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    (Shutterstock)

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  • 質問なるほドリ:NATOとロシア、敵じゃなかったの?=回答・大前仁 - 毎日jp(毎日新聞)

    <NEWS NAVIGATOR> ◆NATOとロシア、敵じゃなかったの? ◇互いに打算的な協力関係 アフガン戦争の泥沼化転機に なるほドリ 北大西洋条約機構(NATO)がロシアと連携するんだってね。NATOとロシアは敵同士ではなかったの? 記者 かつての東西冷戦時代はそうでした。NATOは1949年、ソ連や東欧諸国に対抗するため米国を盟主に作られた軍事同盟です。ソ連も55年、東欧の共産主義諸国を引き込んでワルシャワ条約機構という軍事同盟を結成しました。しかし、東欧の共産政権が89年に次々と崩壊し、ワルシャワ条約機構は91年に解散したのです。その後、NATOとロシアは協調関係を模索してきました。02年に「NATOロシア理事会」という仕組みを作ってロシアを準加盟国のような扱いにしました。 Q じゃあ、今では仲良くしているんだ。 A それほど単純ではありません。NATOは90年代後半から、ソ連の

  • ロシアは日本が大好き、でも中国は警戒 日本のメディアは中国とロシアの関係をもっと認識すべし | JBpress (ジェイビープレス)

    しかし、領土問題を巡り、中ロが歩調を合わせて、南北から日に挑戦する、という推測には違和感がある。モスクワで見る中ロ関係は、蜜月状態にあるとはとても思えないからだ。 ロシアの対外政策を考える際に注意しておきたいのは、政治と民衆の感情とは必ずしも一致せず、また、長期的に見ると政治は民衆の感情と同じ方向に集約していく傾向がある、ということだ。 最近ではグルジアを巡るロシアの政策がその典型であろう。いかに政治的にグルジアとの関係を凍結しようとしても、ロシア歴史に刻まれたグルジアの影響は、それを消し去ることはできない。 一方中国については、中国ロシアのエネルギー政策における最大の客先としながらも、民衆レベルでの対中警戒感を解くことは絶対にできない。 最近、モスクワで日企業に対して極東ロシアの開発プロジェクトを紹介するセミナーがあって、出席した。いくつものプロジェクトが紹介されたが、何も日

    ロシアは日本が大好き、でも中国は警戒 日本のメディアは中国とロシアの関係をもっと認識すべし | JBpress (ジェイビープレス)
  • NATO支援に動くロシアのしたたかさ

    ソ連のアフガニスタン撤退から20年以上たった今、NATO(北大西洋条約機構)が再びロシアをこの国に呼び戻そうとしている。目的は、麻薬密輸組織との戦いや、治安部隊の再建で協力を得るためだ。 対ロ関係の「新たなスタート」としてNATOのラスムセン事務総長が推進した協定では、ロシアはアフガニスタン治安部隊に物資や訓練を提供し、麻薬対策プログラムと国境警備を支援することになるが、戦闘部隊の派遣は行わない。 11月中旬にリスボンで開かれるNATO首脳会議で、ロシアのメドベージェフ大統領が協定に署名する。これにより、NATO拡大とロシアの08年のグルジア侵攻で悪化した両者の関係修復が期待される。 しかし、ロシアは大きな見返りも要求。旧ソ連圏へのNATOの派兵規模を3000人規模までに限定すること、東欧諸国に25機以上の軍用機を配備する場合は42日未満とすること、ロシアの同意なしに中欧とバルカン半島、バ

  •  「対ロシア情報収集強化」 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論

    福井県の敦賀原子力発電所2号機について、再稼働が初めて認められなくなる可能性があり注目されます。今後のエネルギー政策にどう影響するのか、考えます。

     「対ロシア情報収集強化」 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論
  • 時論公論

    混沌とした時代、次々と押し寄せるニュースの裏に、何があるのか? 「時論公論」は“明日を生きる指針”を提供する解説番組です。

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  • プーチンの政敵はやっぱり刑務所暮らし

    殉教者? 神妙な面持ちで裁判所に出廷したホドルコフスキー(10月28日) Denis Sinyakov-Reuters この1年8カ月、毎日のようにミハイル・ホドルコフスキーは手錠をかけられた姿で小さな法廷に引き出される生活を送ってきた。03年に逮捕されるまでロシア最大手の石油会社ユコスの社長として君臨していた彼だが、裁判の結果次第では17年まで収監される可能性がある。 11月2日、最終陳述に臨んだホドルコフスキーの様子はまさに「政治犯」だった。 「あなた方の手の中にあるのは、2人の人間の命運に留まらない」と、ホドルコフスキーは裁判長に語りかけた。2人とはホドルコフスキーとかつてのビジネスパートナー、プラトン・レベジェフのことだ。「今ここで、わが国の全て市民の命運が決められようとしている」 ホドルコフスキーとレベジェフは2億トン以上の石油を横領した罪と、それを売って得た1億ドル近い金の資金

  • 北方領土問題を巡るクローリー米国務次官補発言について: 極東ブログ

    北方領土問題を巡るクローリー米国務次官補発言について、この二日間日での報道がある。実際にはどうであったか。国内報道との対比で見ていこう。なお、報道検証の意味もありあえて全文引用することもある。 まず、2日付けNHK「米高官 北方領土で日を支持」(参照)について。表題は間違いではないが、「北方四島の日の主権を認めるという立場を明確に示しました」という解釈はやや突出した印象を与えた。 ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土を訪問したことについて、アメリカ国務省の高官は「北方領土に関しては日を支持する」と述べ、アメリカ政府として、北方四島の日の主権を認めるというアメリカの立場をあらためて明確に示しました。 ロシアのメドベージェフ大統領が1日、ロシアの最高首脳として初めて北方領土の国後島を訪問したのに対し、日政府は「北方領土は日固有の領土だ」として、ロシア側に抗議しています。これにつ