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ブックマーク / builderscon.io (10)

  • 時を正しく扱うためのシステム設計 - builderscon tokyo 2019

    Abstract 日は今年5月に令和元年を迎えました。 元号をデータとして保存していたシステムは改元を乗り越えられたのでしょうか。 新元号が改元のわずか1ヶ月前に発表されるという事態に、システム業界が騒然となっていたことは記憶に新しいかと思います。 この前例から、元号をデータで保存すべきではないと、我々は学ぶことができます。 この学びは当たり前のことで既知のように思われるかもしれません。 しかし、例えば5年前の時点において、サマータイムが日に導入される可能性を想定できたエンジニアが一体何人いるのでしょうか? 時間・時刻・日時の概念は現実に存在し、覆すことが不可能な絶対の仕様なのです。 タイムゾーン?サマータイム? うっ、頭が…! 詳細 サブスクリプションと呼ばれる定期購読型のサービスが普及してきました。 Adobe Creative Cloud、Google Drive、iCloud

    時を正しく扱うためのシステム設計 - builderscon tokyo 2019
  • Web Componentsを利用した段階的AngularJS脱出作戦 - builderscon tokyo 2019

    Abstract 注: AngularJS: 〜v1.x, Angular: v2〜 (https://angular.jp/guide/releases) かつて一世を風靡したAngularJS もいまでは技術的負債のような扱いを受けるようになりました。2009年から開発が続けられてきましたが、ついに2021年6月をもってセキュリティアップグレードも止まり、完全な開発終了を迎えることになりました。 数多くのWebサイト、Webアプリケーションでは未だにAngularJSを使用したままです。稼ぎ頭のシステムに深く入り込んだフレームワークライブラリは、なかなか簡単に外れてくれません。フルスクラッチで新しく作り直すのは膨大なコストがかかりますし、追加開発を止められない場合には新しい変更にも追従し続ける必要があり、いつまでも終わらないプロジェクトになりかねません。 そこで選択したいのは、現行のシ

    Web Componentsを利用した段階的AngularJS脱出作戦 - builderscon tokyo 2019
  • つらくないマルチテナンシーを求めて: 全て見せます! SmartHR データベース移行プロジェクトの裏側 - builderscon tokyo 2018

    つらくないマルチテナンシーを求めて: 全て見せます! SmartHR データベース移行プロジェクトの裏側 accepted Abstract マルチテナンシーという言葉はご存知でしょうか。クラウド型の企業向けウェブサービスにおいて、このキーワードに悩むウェブ開発者は少なくないはずです。利用する企業間ではデータの分離はしなければならないが、インフラコストを抑えるために計算機資源は共用したい。データが増えればシャーディングをしなければならないし、設計が複雑になると開発効率は下がり運用難度は上がり、実装の複雑さから思わぬ事故を引き起こしたり……。 2015年11月にサービスインし、現在では利用企業数 12000 社を突破したクラウド人事労務サービス SmartHR もこのような問題を抱えていました。 急成長する事業のスピードを落とさずに、迫りくるサービスの限界を目前として技術サイドはどのように立

    つらくないマルチテナンシーを求めて: 全て見せます! SmartHR データベース移行プロジェクトの裏側 - builderscon tokyo 2018
  • builderscon tokyo 2018

    Sep 6 (Thu)Sep 7 (Fri)Sep 8 (Sat) @Kyoseikan, Keio University In association with Keio University Graduate School of Media Design

    builderscon tokyo 2018
  • WEB+DB PRESS 100号記念 特別企画 - builderscon tokyo 2017

    Abstract 技術評論社のWEB+DB PRESS 100号刊行記念イベントとして、技術評論社の稲尾氏、達人出版会の高橋氏とともに16年におよぶ紙面と、技術歴史を振り返ります!聞き手はiOSDCの長谷川氏、PyCon JPの牟田氏を予定しています ゲスト: 稲尾 尚徳 ゲスト: 高橋 征義 聞き手: 長谷川 智希 聞き手: 牟田 裕太郎 (敬称略)

    WEB+DB PRESS 100号記念 特別企画 - builderscon tokyo 2017
  • 真のコンポーネント粒度を求めて - builderscon tokyo 2017

    Abstract HTMLCSSJavaScriptを組み合わせてモノを作るフロントエンドの開発において、運用の効率アップとコードの破綻を回避するため、画面を構成するUIを、それなりの大きさの塊の集合として考えてコードを構成するのが一般的です。 このUIの塊のことは、「モジュール」「コンポーネント」「ブロック」「エレメント」など、様々な呼ばれ方をします。 HTMLCSSを書く際、このコンポーネント(と呼ぶことにします)をどのくらいの大きさのものとして扱うかは、なかなか難しい問題です。私を含め、フロントエンドに従事する者の多くがこの不確定なコンポーネントの粒度(大きさ)に頭を悩ませていることでしょう。 HTMLCSS的にコンポーネントをどう考えるかは、CSS設計方法論(CSS methodology)としてまとめられたものがいくつもあります。しかしその多くは、コンポーネントの粒度につ

    真のコンポーネント粒度を求めて - builderscon tokyo 2017
  • AWS CodeBuild を使ってものすごい並列数で CI を実行しよう - builderscon tokyo 2017

    Abstract ちまちまと 10 並列とかでテストを実行する時代はもう終わった。 AWS CodeBuild を用いることで 100 並列やそれを越える並列数で CI を実行し高速にかつ簡便に CI を実行する時代が来た。 固定のサーバーリソースを持たないサーバレスの時代、 CI についても考え方を変えるときが来たのではないだろうか。 ここでは AWS CodeBuild を用いて並列数を大幅に上げて高速に CI を回す事例について紹介する。また実際の B2B プロダクトにおいてそうした手法を適用するために実際に行われた作業やその途上で発生した問題点についても紹介してゆく。

    AWS CodeBuild を使ってものすごい並列数で CI を実行しよう - builderscon tokyo 2017
    ikosin
    ikosin 2017/05/09
  • builderscon tokyo 2017 - Aug 3, 4, 5 2017

    What is builderscon? builderscon is a conference to celebrate the "builders" of our age, the engineers, the programmers, and the technology that they build. builderscon is slightly more focused on web-related technology because we originated from a web-centric conference, but we bring speakers from various different fields which are not constrained from our past. We would love for you to "Discover

    builderscon tokyo 2017 - Aug 3, 4, 5 2017
  • builderscon — Where builderscon Is Going

    いよいよ 今週builderscon開催に向けて説明会的なことをする 予定なのですが、このbuilderscon説明する際、buildersconと YAPC::Asia Tokyo の関係性を気にされる方がたくさんいます。これは当然で、buildersconの首謀者である lestrratこと牧 はYAPC::Asia Tokyoスタッフから始めたのち主催になり、2015年までの合計10年間YAPC::Asia Tokyoに関わってきたからです。 まず、buildersconはYAPC::Asia Tokyoとは関係ありません。ですがYAPC::Asia Tokyoに感謝しつつ、学んだことを生かして行こうと思っています。 YAPC::Asia Tokyoは300人規模で当初始まりました。10年間続いたイベントは昨年2000人規模にまで広がり幕を閉じました。あまり公には知られていませんが、

    builderscon — Where builderscon Is Going
  • builderscon 2024

    buildersconは「知らなかった、を聞く」をテーマとした技術を愛する全てのギーク達のお祭りです。 buildersconではトークに関して技術的な制約はありません。 特定のプログラミング言語や技術スタックによるくくりも設けません。 必要なのは技術者達に刺激を与えワクワクさせてくれるアイデアのみです。 あなたが実装したクレイジーなハックを見せて下さい。 あなたの好きな言語のディープな知識をシェアしてください。 あなたの直面した様々な問題と、それをどう解決したかを教えてください。 未来技術のような未知の領域について教えてください。 buildersconに参加して、あなたの情熱をシェアしてください!皆様のご参加をお待ちしております!

    builderscon 2024
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