月野定規 @moonruler 某大手同人ショップ様より「売れ残りを返本させてくれ」という旨のメールを頂いたのですが、単純に計算しても段ボール箱300個以上になるものを自宅に送りつけていいわけない事くらいは…おわかり…ですよね!?;;(電話しても毎度の事ながら担当者いなかったけど) 2012-10-15 12:16:22
哲学思考トレーニング (ちくま新書 (545)) 作者: 伊勢田哲治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/07/06メディア: 新書購入: 9人 クリック: 104回この商品を含むブログ (121件) を見る 世間における論争というものを見ていると、そうやって揚げ足のとりあいをするのが論争というものだと思っているかのような人も多い。しかし、お互いに相手の議論を不合理に再構成しあっていては、およそ有意義なコミュニケーションはできない。極端なことをいえば、そういう論争はお互い疲れるだけで何も得られないことになり、時間の無駄である。(-----) 論争は(少なくともその一部は)お互いの言っていることを理解する協力的な作業だと思うこと、これもクリティカルシンキングをするうえで重要な心構えである。そうした協力的作業において役立つのが思いやりの原理(principle of charity−
以前に『畠山直哉「Blast」と物質の神、眼差し』というエントリで写真家・畠山直哉氏について書きましたが、氏は陸前高田市の出身。その畠山直哉氏が、東日本大震災発生直後に、母と二人の姉の安否を確かめるべく、故郷に向かってひた走る記録です。 正確に言えば、これは記録というようなものではありません。「自分の記憶を助けるために写真を撮るという習慣がない」という畠山氏は、記録というファンタジーに耽溺することがありません。ここで抉出されているのは、もっとずっと恐ろしいものです。 加えて、これは写真集です。構成としては、写真と写真の合間に文章が挿入されるような形になっています。 パッと開くと、ページの下半分に写真があり、上半分は空白です。下半分の写真の部分が、文章になっているページもあります。 最初に見た時、「どうしてページの半分しか使っていないのだろう? 上半分がもったいないよ」と素朴な印象を抱きまし
まとめ ピーター・シンガーらの障害新生児安楽死正当化、「出生後中絶」論文論争について @eguchi_thu5江口聡氏と@spitzibara児玉真美氏を中心とする、ピーター・シンガーらの障害新生児安楽死正当化、「出生後中絶」論文論争についてのやり取り。 ★類似のまとめ:「spitzibaraさんと江口聡@吉田木曜5限さんとの対話から」http://togetter.com/li/238430 ★このまとめに続くまとめ:「まとめ後の反響:ピーター・シンガーらの障害新生児安楽死正当化、「出生後中絶」論文論争について」http://togetter.com/li/268738 10543 pv 17 4 users まとめ 議論の続き:ピーター・シンガーらの障害新生児安楽死正当化、「出生後中絶」論文論争について @eguchi_thu5江口聡氏、@kayukawajunji粥川準二氏、@spi
江口某@吉田木曜5限4共30 @eguchi_thu5 @spitzibara 「自分のサイトで若い女の子と揉めるよりはマシか」はなんのことだろうと思ったのですが、http://t.co/oNwJO4mQ の「まあ自分のところで若い女性と敵対的関係になるよりはあれか。」ですか? 2012-01-07 18:42:02
燃料の常識を一変させるもしれない研究が進んでいる。微小藻類だ。旺盛な繁殖力を生かして大量に培養した藻類から油分を搾り出し、石油やガソリンを代替しようというのである。 生物資源を原料とするバイオ燃料は、燃やしても大気中のCO2を増やさない再生可能エネルギーとして注目されてきた。 欧州では2012年1月から国際線の航空機に温暖化ガスの排出削減を義務付ける規制がスタート。規制強化をにらみ、航空会社などはCO2削減策として、これまでバイオ燃料を混合したジェット燃料による試験飛行を繰り返している。航空業界では品質とコストで競争力のあるバイオ燃料への期待が高まっている。 トウモロコシなどを原料にしたバイオ燃料はよく知られている。だが、作物の場合、耕作面積を急激に増やすことはできない。限られた作物の中から燃料利用が増えれば、穀物価格が高騰するなど食糧供給不安につながる。そこで、バイオ燃料研究の主流が非食
光回線は他のインターネット回線と比べても段違いに速く100Mbps~1Gbpsです。WiMAXがいくら速くなったと言っても最大440Mbpsですからその差は歴然です。 更に最近話題のNURO光ともなればその速さは最大下り2Gbps、上り1Gbpsの下り2倍速を誇っています。ですからほとんど家でしかインターネットをしない場合は速さや一度に送受信できる容量、安定性、全ての面に於いて光回線がおすすめです。 (外出先でたまにパソコンをインターネットにつなぐ程度ならスマホのテザリング機能で充分間に合います。) また、光回線では月額500円程度払えば、固定電話として、ひかり電話が利用できます。既存の固定電話を休止してひかり電話に変えれば今まで必要だった固定電話の基本料金(1500円程度)が要らなくなります。 光回線なら高速で大容量、安定していますからYouTubeやニコニコ動画はもちろん、オンラインゲ
上杉隆さんの今回の「読売の表コピペ疑惑」について思うところを書きます。 あれがコピペ状態であることの説明には全然なってないし、これから先の取材で、上杉さんご自身が人の不正を暴くときに身綺麗にしてないとダメなんじゃないかと思う。 DOLの上杉さんの記事中で「ヒント」として示されていたことの「真相」らしきものを、上杉さんご本人からわたしに対してご説明くださったのですが、その内容も正直言って飲み込めなかったです(だからツイートは消しませんでした)。 電話では「ちゃんと取材してみてください」「ぼくが書いたものちゃんと読みました?」ということをおっしゃられたんですが、後ろめたいところがないなら表でやれ、と思ったのを書き添えます。 そして、もう一つ。今回のネット上での上杉さんを攻撃している人たちについて。たしかに、盗用であることの説明を尽くさずに、侘びもしないことは良くない。非は上杉さんにある。 でも
「iPS臨床応用をめぐる研究成果捏造」というあまりにお粗末な話に、皆、気を取られているせいか、今のところそんなに話題になってはいないのだが、業界関係者的には、「おいおい」と突っ込みを入れたくなるようなニュースが、日経でささやかに*1報じられていた。 「租税法学会の理事長で、政府税制調査会の委員を務めた明治大学経営学部の水野忠恒教授(61)が、同学会が発行する学術誌に掲載した論文で、本山美彦・大阪産業大学学長のブログ記事を無断で転用していたことが12日、分かった。水野教授は無断転用を認めて本山学長や学会員に謝罪、学術誌を回収した。理事長職も辞任する意向。」(日本経済新聞2012年10月13日付朝刊・第42面) 問題の論文が掲載されたのは、「租税法研究」という、かなり格調が高い学術誌で、しかも、渦中の水野教授といえば、我が国における租税法の第一人者に名を連ねられるお方だから、本来であれば、“と
TOMさん、税理士の小林慶久です。宜しく御願いします。 御質問の順番に従って以下に回答させて頂きます。 問1 御質問の御社で支払われる原稿料につき、それが事業所得であるか、雑所得であるかは、それを受領される相手方が各自の状況に応じて、それぞれに判断かつ選択することなので、TOMさんの会社とすれば基本的に窺い知ることの出来ない事象ということになろうかと思います。具体的には、ある収入について、受け取った方が事業所得または雑所得のどちらで計上されるにしても、それに関する請求書等を定期的かつ継続的に発行するのであれば、そのことにより債権は確定しているものと見做され、そうした事実によって売掛金ないし未収金として、その額を収入に加算して計上しなければならないと定めているのが所得税基本通達36-14(2)の主旨だと考える次第です。ただし原稿料については、通常請求書の類は発行しないので、現金基準で実際に支
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く