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2013年10月25日のブックマーク (2件)

  • ルールを破ることに平気な人たち・その2~自民法務部会の更なる面々 | 大阪の弁護士大川一夫のブログ

    日の、朝日新聞を読んで驚愕した。 最高裁は、結婚していない男女間に生まれた 「婚外子」の遺産相続分を、結婚した男女の子と 差別するのは憲法違反だと断じたが、 それを受けて、国会議員のなすべきことは 直ちに違憲の民法を改正することであろう。 ところが日の朝日新聞報道に寄れば その改正に、自民法務部会で異論が相次いだと言うのであるから 驚きとしか言いようがない。 しかも、その反対理由が極めて前近代的なのである。 その思想自体もどうかと思うが、 それはそれとして各人の自由として尊重するとしても 問題は、司法の意義を全く欠落している以下の 発言である。 「憲法がムチャクチャだからこういう判断が出る」 (西田昌司参院議員) 「なぜ最高裁が言ったら変えなければいけないのか」 (小島敏文参院議員) これらの言葉に至っては およそまともな政治家の発言ではない。 西田氏の発言はそれ自体、憲法無視である。

    ルールを破ることに平気な人たち・その2~自民法務部会の更なる面々 | 大阪の弁護士大川一夫のブログ
    interferobserver
    interferobserver 2013/10/25
    うっひゃー
  • 靖国神社という霊言機関 - 法華狼の日記

    遺族の意思をふみにじってまで顕彰する靖国神社と、死者の霊を呼んだと称して放言する幸福の科学とで、どれほどの違いがあるのだろうか。 これまで日人遺族も韓国人遺族も台湾人遺族も、合祀をとりやめるように靖国神社へ求めた事例があるが、はねのけられてきた。訴訟を起こしても、裁判所に棄却されてきた。 そして今月22日、新たに27人の遺族が靖国神社に対して訴訟を起こしたという。 http://www.asahi.com/articles/TKY201310220201.html 原告の1人で、兄が合祀された南英珠(ナムヨンジュ)さん(74)は提訴後に東京都内で記者会見し、「兄は日人でもないのに強制的に徴用され、犠牲になった。合祀対象者から外して欲しい」と話した。同様の訴訟は別の遺族も起こし、2011年7月に一審・東京地裁で敗訴。23日に東京高裁で控訴審判決が言い渡される。 記事の末尾で言及されている

    靖国神社という霊言機関 - 法華狼の日記
    interferobserver
    interferobserver 2013/10/25
    靖国神社に参拝する議員は、靖国神社がさも公的な機関で、その他に選択肢が無いかのように振る舞うが、司法の判断では他の多くの宗教法人と同列。同様の慰霊施設は名簿と信仰心、建設費用さえあれば無限に建てれる。