国内の市場規模が1兆5000億円に上る巨大なネット広告の市場。その裏で闇が広がっている。「インスタ映え」という流行語を生み、国内で約3000万人のユーザーがいるインスタグラムに、内容がまったくウソの「フェイク広告」が掲載されていたことがNHKの取材でわかった。 なぜ、問題のあるネット広告が見逃され、配信されてしまうのか。追跡すると「フェイク広告」を使った“錬金術”の実態が見えてきた。 (「ネット広告の闇」取材班記者 田辺幹夫・斉藤直哉/ディレクター 中松謙介)
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:回転寿司のプリン食べくらべ ~おいしいのはかっぱ寿司、プルプル運ばれてくるのははま寿司~ 熱々と冷え冷えを一緒に食べて、なぜおいしいのか つけ麺が好きでよく食べるのだけど、なんだか釈然としないなと思いながら食べていた。熱いスープと冷たい麺を一緒に食べて、なぜそれがおいしいのだろうか。 つけ麺。写真映えする。 だっておかしいじゃないですか。正反対のものを一緒に体験したら、それぞれの良さが相殺されてしまう。熱々のものと冷え冷えのもの、それぞれの良さはよくわかるが、それを一緒に食べたって「なんかぬるいもの」ができあがるだけなのだ。 オーケストラのコンサートにハードロックが乱入してきたらお客さんは面食らってしまうし
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