「例えば、一夫多妻制を導入するとか、遺伝子的に子どもを生みだすとかですよ」 こう話したのは、東京都知事選挙で当選した小池百合子氏に次ぐ165万票を獲得した石丸伸二氏(41)。7月14日に『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に出演して、少子化対策について語り始めたときのことだった。 【写真】過激版だけじゃない! ジョーカー議員が展開した“クセ強”選挙ポスターの数々 「石丸さんは今、いちばん危惧しているのは“人口減少”だと訴えました。この問題の深刻さを多くの人が気づいておらず、地方では経済成長のための原動力が“ガソリン切れの状態”になっており、東京都も、あと15年しかもたない、と」(テレビ局関係者) “ジョーカー”河合ゆうすけ氏に影響を受けた? そこに、元参議院議員で女性学研究者の田嶋陽子氏が、具体的な解決策は考えているのかと問いかけた。すると、石丸氏から飛び出したのが冒頭の言葉だった。
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