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鹿児島県警に関するishiducaのブックマーク (8)

  • 鹿児島県警に弁護士会抗議 「証拠開示ないがしろ」 | 共同通信

    鹿児島県警が速やかな捜査書類廃棄を促す内部文書を作成していたことに関し、県弁護士会の山口政幸会長は1日、記者会見し「裁判所における証拠開示をないがしろにするもので、言語道断だ。証拠隠滅と言っても過言ではない」との声明を発表した。1979年に同県大崎町で男性の遺体が見つかった「大崎事件」の再審弁護団も参加し、県警に抗議した。 声明では、県警が裁判所から捜査書類の開示命令の可能性を認識しながら廃棄を促していると指摘。冤罪事件につながりうるとし、山口会長は「適正な刑罰権の実現や、人権保障を無にしている」と批判した。 内部文書は「刑事企画課だより」という名称で、昨年10月に配布された。

    鹿児島県警に弁護士会抗議 「証拠開示ないがしろ」 | 共同通信
    ishiduca
    ishiduca 2024/07/01
    県警が裁判所から捜査書類の開示命令の可能性を認識しながら廃棄を促していると指摘。冤罪事件につながりうるとし、山口会長は「適正な刑罰権の実現や、人権保障を無にしている」と批判した。
  • 【速報】暴走する鹿児島県警、県医師会側に捜査情報を漏らした疑いが浮上 – HUNTER(ハンター)

    鹿児島県警の警察官による“公益通報”の捜査が進んでいた今年4月、事件に関連して家宅捜索が行わることや具体的な押収物などの捜査情報が、鹿児島県医師会側に漏れていた疑いがあることが分かった。同会関係者周辺の証言による。 これまでハンターは、「情報漏洩」だとされる一連の問題について、発端となったのは2021年9月に起きた医師会の元職員による、新型コロナウイルス療養施設内における強制性交事件だと指摘。その裏で、県警と医師会が共謀する形で不当な捜査が行われた疑いがあるとして追及してきた(参考記事⇒“強制性交事件「もみ消し」の代償(2)|疑われる鹿児島県警と県医師会の「共謀」”)。外部が知り得ない捜査情報を医師会側が知っていたとすれば、強制性交事件における県警と医師会の共謀関係が証明される格好となる。 ◆   ◆   ◆ 県内に在住する男性A氏の証言によれば、今年4月中頃、ある県医師会の関係者が、“い

    【速報】暴走する鹿児島県警、県医師会側に捜査情報を漏らした疑いが浮上 – HUNTER(ハンター)
  • 鹿児島県警に監察官派遣 警察庁 情報漏えいの経緯など検証 | NHK

    鹿児島県警察部で、元生活安全部長が情報漏えい事件で起訴され、部長が訓戒を受けるなど問題が相次いだことを受けて、警察庁は24日から、監察官を県警に派遣して、経緯などを検証する特別監察を開始しました。 鹿児島県警察部では元生活安全部長が内部文書をライターに郵送し、職務上知り得た秘密を漏らしたとして、国家公務員法の守秘義務違反の罪で逮捕・起訴されるなど、ことしに入って現職の警察官や元幹部が逮捕される事件が、4件相次ぎました。 元生活安全部長が、「野川明輝部長が警察官による盗撮事件を隠蔽しようとした」などと主張していたことについて、野川部長は、今月21日に開いた記者会見で、隠蔽の指示を改めて否定しましたが、部長の指示が、警察署に誤って伝わり、2日間、捜査が中止されていたことが明らかになり、警察庁は部長がきめ細かな確認や指示をせず、捜査の基に欠けていたなどとして、長官名で訓戒にしまし

    鹿児島県警に監察官派遣 警察庁 情報漏えいの経緯など検証 | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/06/24
    原因究明できるかな?
  • 鹿児島県警の32歳巡査部長、女子トイレで80回盗撮…9回は勤務中に犯行

    【読売新聞】 女子トイレで女性を盗撮したとして、性的姿態撮影処罰法違反などで起訴された鹿児島県警枕崎署の巡査部長(32)について、県警は21日、停職3か月の懲戒処分とした。巡査部長は同日付で依願退職した。 発表によると、巡査部長は2

    鹿児島県警の32歳巡査部長、女子トイレで80回盗撮…9回は勤務中に犯行
  • 鹿児島県警がきょうにも会見 元部長逮捕で捜査結果を説明へ | NHK

    鹿児島県警察部の元生活安全部長が個人情報を含む内部文書をライターに漏らしたとして逮捕された事件で、警察は21日にも会見を開き、これまでの捜査結果について説明する方針です。元部長は「県警部長が職員の犯罪行為を隠蔽しようとしたことが許せなかった」などと話していて、事件の経緯がどこまで明らかにされるか注目されます。 ことし3月まで鹿児島県警察部の生活安全部の部長だった田尚志容疑者(60)は警察官が捜査対象となっていた県内のストーカー事案に関する内部文書をライターに郵送し、職務上知り得た秘密を漏らしたとして国家公務員法違反の疑いで逮捕されました。 この事件で元部長は、裁判所で行われた手続きの中で「野川明輝部長が警察官の事件を隠蔽しようとしたことが許せなかった」などと主張しています。 一方、野川部長は「必要な対応がとられていて、隠蔽の意図をもって指示したことは一切ない」と隠蔽を強く否定し

    鹿児島県警がきょうにも会見 元部長逮捕で捜査結果を説明へ | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/06/21
    今回の事件をめぐっては、元部長の行為が「情報漏えい」なのか、「公益通報」なのか議論を呼んでいて、元部長が内部文書を漏らしたいきさつや当時の捜査指揮について、どこまで明らかにされるか注目されている
  • 証拠開示制度を画餅に等しくする 鹿児島県警文書で日弁連が声明 | 共同通信

    Published 2024/06/20 19:19 (JST) Updated 2024/06/20 19:37 (JST) 鹿児島県警が「再審や国賠請求等において、廃棄せずに保管していた捜査資料やその写しが組織的にプラスになることはありません」などと、捜査資料の廃棄を促す内部向け文書を作成していたことに対し、日弁連の渕上玲子会長は20日「刑事訴訟法が定める証拠開示制度を実質的に画に等しくするもので、到底容認できない」とする声明を発表した。 声明は、捜査書類が廃棄されれば、憲法で定められた公平・公正な裁判を受ける権利の侵害につながりかねないと指摘。法務省、最高検、警察庁、国家公安委員会に捜査書類の適切な管理を周知徹底するよう求めた。

    証拠開示制度を画餅に等しくする 鹿児島県警文書で日弁連が声明 | 共同通信
    ishiduca
    ishiduca 2024/06/20
    鹿児島県警が捜査資料の廃棄を促す内部文書を作成したことに対し、20日、日弁連の渕上玲子会長は「刑事訴訟法が定める証拠開示制度を実質的に画餅に等しくするもので、到底容認できない」と声明を発表
  • 鹿児島県警で逮捕者相次ぐ 警察庁が来週にも監察官を派遣へ | NHK

    鹿児島県警察部で、現職の警察官や元幹部が逮捕される事件がことしに入って4件、相次いだことを受けて、警察庁は経緯を検証し、再発防止策を検討するため、来週にも、県警に監察官を派遣する方針を固めました。 鹿児島県警察部では、ことしに入ってから現職の警察官が逮捕される事件が3件あったほか、先月には、ことし3月まで生活安全部の部長だった田尚志容疑者(60)が、警察官が捜査対象となっていた県内のストーカー事案に関わる内部文書をライターに郵送し、職務上知り得た秘密を漏らしたとして、国家公務員法違反の疑いで逮捕されています。 逮捕された元生活安全部長は、裁判所で行われた手続きの中で「野川明輝部長が警察官の事件を隠蔽しようとしたことが許せなかった」などと話しています。 一方、野川部長は隠蔽の指示について強く否定しています。 県議会で真相究明を図るための「百条委員会」の設置を求める意見も出ている中、

    鹿児島県警で逮捕者相次ぐ 警察庁が来週にも監察官を派遣へ | NHK
  • 鹿児島県警文書漏えい 捜索受けた代表が苦情申し入れ文書送付 | NHK

    鹿児島県警の巡査長が、刑事事件の内部文書などを第三者に漏らした罪で起訴された事件で、関係先として捜索を受けたネットメディアの代表が、県警に苦情を申し入れる文書を13日に送りました。 拒んだにもかかわらず、押収されたパソコンからデータを消去されたなどとして、「このような手法で取材活動を冒すことは許されない」としています。 申し入れを行ったのは、ネットメディアを運営する中願寺純則代表で、代理人の弁護士によりますと、鹿児島県警の巡査長が刑事事件の内部文書などを第三者に漏らした罪で起訴された事件の関係先として、ことし4月に警察から自宅の捜索を受けたということです。 県警に送られた「苦情申し出書」によりますと、この捜索で押収されたパソコンが返還された際、パソコンに保存していた「刑事企画課だより」という鹿児島県警の文書データを捜査員が消去したとしています。 中願寺代表が拒んだにもかかわらず、捜査員はデ

    鹿児島県警文書漏えい 捜索受けた代表が苦情申し入れ文書送付 | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/06/14
    「鹿児島県警の行いには法的根拠がない」
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