ソシオメディアが独自に提供するUIデザインパターン集。これを使えばUI設計を効率化できます。
今回のポイント 入力項目が増えることで発生する問題点 入力項目を分割する2つの方法 共通デザインに埋めるか別ページにするか リストボックスの使い方 何らかのWebアプリケーションを組む場合,前回見たようなログイン・フォームや検索フォームのように,入力エレメント(入力要素)が1つあるいは2つだけのフォームは少ないでしょう。例えば会員制のサイトを作成するログイン場合を考えてみましょう。ログイン時はたしかにIDとパスワードの2つだけを入力するフォームですが,会員登録の画面では氏名やメールアドレス,場合によっては住所や電話番号,性別,趣味など10項目前後の入力エレメントをもつフォームになります。 例としてYahoo! JAPANの会員登録画面をみてみましょう(図1)。 これくらいの規模のフォームになると,“ページの一部がフォーム”ではなく,“ページ全体がフォーム”になります。 企業が何らかのサイト
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Loading Application ... This can take some seconds when you first visit this page. Please be patient. YAML Builder Recent Build: $Rev: 525 $ (based on YAML 3.1) $Date: 2010-10-03 22:12:50 +0200 (So, 03 Okt 2010) $ Known Issues If you have Firefox 2.x with Firebug extension enabled and encounter abnormal long times or poor application performance, please disable Firebug for this domain. Due to inte
制作仕様書は「料理のレシピ」 制作仕様書やコーディングチェックシートと言うと、堅苦しく聞こえるかもしれません。ワークフローや細かなサイト設計に基づいた制作の仕様が記載された制作仕様書は、料理の流れや材料、その分量が書いてある「料理のレシピ」に似ています。 そして制作仕様書通りに制作されたものか確かめるコーディングチェックシートは、料理レシピによって作られた「料理の味見」をする様なものと解釈してみてはいかがでしょうか? ガイドライン化するメリットとデメリット 制作仕様書には、Webサイト全体の設計方針に分かりやすく書いたものにサイトマップなどを拡張した簡易的なものから、ファイル名や文法表記の統一など詳細情報を事細かに冊子のように厚いドキュメントに記載したものまで多く存在します。 ここではその内容や内容量に問わず制作仕様書が制作者へ与えるメリットとデメリットをご紹介します。 ガイドライン化する
yamazakiです。最近だいぶあたたかくなってきましたね。おかげで日中眠くて仕方ないわけですがいかがお過ごしでしょうか。 ウノウに入る以前も含めてそれなりに長いことHTMLとCSSを書いてきたわけですが、今回は試みに、「だいたいこういうところに気を使われたHTMLだと、CSSでのデザイン適用やレイアウトがやりやすいな」というこれまでの経験則を簡単ですがまとめてみたいと思います。 まあ、このあたりはCSS書く人とHTML書く人の間でちゃんとルールを決めておけばいいだけの話なので、そもそも何の役に立つのか疑問といえば疑問ですが(笑 たとえばユーザがCSSを書いてスキンを作れるようなサービスを作る際、どういったHTMLにするかを決める、みたいな時には少し参考になる、かもしれません。 ID、クラスを適切に割り振って、要素がCSS側から一意に特定できるように たとえばグローバルナビゲーションとカ
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