国際宇宙ステーション(ISS)の軌道から離脱したHTV技術実証機は、正常に飛行しています。今後、HTV技術実証機は、11月1日午後11時55分、11月2日午前1時25分、そして同日午前5時53分の計3回、軌道離脱マヌーバを実施し、軌道高度を下げていきます。11月2日午前6時25分頃、高度約120kmに達したHTV技術実証機は、大気圏へ再突入し燃焼廃棄されます。なお、燃え尽きなかった一部は南太平洋上に落下する予定です。 次回のHTV-1ミッション最新情報は、11月1日午後11時以降、HTV技術実証機の軌道離脱マヌーバの実施状況や再突入の状況などを更新していく予定です。 天候などの条件がよければ、10月31日から11月2日まで、地上からISSとHTVを観測することができます。詳しくはHTVの目視予想情報をご覧ください。 ※断りのない限り、日時は日本時間です。
Image credit: Spaceflight Now/NASA Image credit: United Space Alliance Spaceflight Nowなどによると、10月28日に打ち上げられた次世代有人ロケット「アレスI」の最初の打ち上げ試験機である「アレスI-X」の初段が、着水時に損傷し、機体の下部が凹んだようだ。 アレスIロケットの初段はスペースシャトルの固体ロケットブースターを増強したもので、切り離された後、パラシュートで大西洋上に着水し、回収して再利用される。今回の損傷について、原因は分かっていないが、3基のパラシュートのうち、1基が開いたものの、完全に膨らまなかったため、所定よりも速い速度で着水したのではないかと考えられている。 ただ、技術者らによると、スペースシャトルの打ち上げ時でも、着水角度や海面の状況によって、固体ロケットブースターが損傷することもある
宇宙貨物船、分離に成功=2日に大気圏再突入へ 宇宙貨物船、分離に成功=2日に大気圏再突入へ 国際宇宙ステーション(ISS)に観測装置や補給物資を運んだ日本の無人貨物船「宇宙ステーション補給機(HTV)」が31日未明、ISSから分離された。筑波宇宙センターからの指令を受けて自動で飛行を続けた後、11月2日朝に大気圏に再突入、エンジンの部品など一部を除き、ほぼ燃え尽きる。 ISSのロボットアームでドッキング位置から取り外されたHTVは、31日午前2時32分、米ハワイ島上空でISSから分離。搭載されたエンジンを噴射し、ISSより約5キロ低い軌道に移った。 筑波宇宙センターのHTV運用管制室では、管制官ら約40人が集まり、前面の大きなモニターに映し出されたHTVを注視。徐々にISSから遠ざかって小さくなっていくのを見守った。 作業終了後に記者会見した宇宙航空研究開発機構の佐々木宏マネジャーは
国際宇宙ステーションから離れていく日本の無人補給機「HTV」初号機の映像を見守る宇宙航空研究開発機構・筑波宇宙センターの管制員ら=31日未明、茨城県つくば市(小野晋史撮影) 今年9月に打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を輸送した日本の無人補給機「HTV」初号機が31日未明(日本時間)、任務を終えてISSを離れ、自力飛行を再開した。順調に行けば11月2日早朝、南太平洋上で大気圏に再突入して消滅する。 HTVはこれまでISS日本実験棟「きぼう」の隣の棟にドッキングした状態で、滞在中の飛行士が食料や日用品を運び出すなどしていた。今月30日に荷物室の入り口が閉じられ、代わりに積まれた不用品はHTVとともに廃棄される。 31日未明、HTVは米国とカナダの飛行士が操作するロボットアームでISSの約12メートル下まで移動。宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター(茨城県)の管制員
Image credit: NASA/JAXA Image credit: NASA/JAXA Image credit: NASA/JAXA 国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している、第21次長期滞在クルーは10月31日、ISSにドッキングしていた宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)を切り離し、宇宙空間に放出した。 ロバート・サースク宇宙飛行士とジェフリー・ウィリアムズ宇宙飛行士がISSのロボットアーム(SSRMS)を操作し、日本時間10月31日0時2分に、ハーモニー・モジュールにドッキングしていたHTV初号機を切り離し、ISSの12メートル下方に運んだ後、10月31日2時32分に、ニコール・ストット宇宙飛行士がISSのロボットアームを操作し、HTV初号機を宇宙空間に放出した。 HTV初号機には約720kgのゴミや不要物など詰め込まれ、今後、3回の軌道離脱マヌーバを実
9月に打ち上げた日本の無人宇宙船「HTV」が、物資輸送の役目を終え、31日午前0時過ぎ、高度約350キロ・メートルで国際宇宙ステーション(ISS)から切り離された。 HTV内には現在、ISSで出たごみなど約1・6トンが詰め込まれており、11月2日朝に大気圏へ再突入して、大半が燃え尽きる。燃え残るエンジンの一部などは、南太平洋へ落下させる計画だ。 ISS内の宇宙飛行士がロボットアームでHTVをつかみ、ISSから引き離した。アームは、さらにHTVをISSの12メートル下方まで運び、そこで午前2時半ごろ、宇宙空間へ放出する予定。その後、HTVはゆっくりとエンジンをふかしてISSから離れ、少しずつ高度を下げていく。 宇宙航空開発研究機構によると、HTVは11月2日午前6時30分ごろ、ニュージーランドの上空120キロで大気圏に再突入し、高度80キロぐらいから機体が壊れ始め、空気との摩擦でアルミなどの
ロボットアームに捕まれ、ISSを離れたHTV=NASAテレビから 国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしている日本初の無人宇宙船HTVが任務を終え、31日午前2時半ごろ、切り離された。11月2日午前6時半ごろに大気圏に突入したあと、南太平洋上空で燃え尽きる予定だ。 宇宙航空研究開発機構によると、天候さえよければ、東京では1日午前4時20分ごろ、上空約400キロを飛行するHTVとISSが見えそうだ。見上げた角度が40度ほどの東南東の空にまずHTVが現れ、1分40秒ほど遅れてISSが地平線に下がっていくように飛ぶという。 大阪でも東の空に見えるが、高さが20度ほどと低く、観察するのは難しそうだ。一方、沖縄は条件がよく、1時間半後の午前5時50分ごろ、空高くを約2分の間隔をあけて飛行する予定という。 宇宙機構の担当者は「HTVは金色の断熱材で覆われているため、太陽の光が反射しやすい
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/28(水) 13:43:28.14 ID:6hAkxGFI0 こんな感じの画像お願いします 【世界が終わるまできみと】 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/28(水) 13:43:59.88 ID:3xX/SR7p0 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/28(水) 13:45:52.44 ID:AMDarolpO >>2 ワロタwww 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/28(水) 13:48:40.41 ID:peHXlq+80 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/10/28(水) 13:52:49.11 ID:T5qu3a/QP 16 :以下、名無しにかわりまして
●PSP goを遊び尽くすには―― 2009年11月1日、ついにPSP go(ピーエスピー ゴー)が発売となる。ファミ通.comでは、いち早くこの新型PSP(プレイステーション・ポータブル)を入手。実際に感触を確かめてみた。 まずは、PSP goについておさらいしておこう。外見の最大の特徴は、コントローラー部分とも言える操作ボタン類が液晶パネルの後ろ側にしまえるスライド式になっていること。これにより、PSP-3000に比べて幅が約4センチ小さく、重さについても約30グラム軽くなっている。また、従来のUMDソフトのドライブは搭載されず、16ギガバイトのフラッシュメモリにゲームソフトなどをダウンロードして楽しむ形に。国内では、ピアノ・ブラックとパール・ホワイトの2色が2009年11月1日に26800円[税込]で発売される。
鳩山由紀夫首相が、反捕鯨国として知られるオランダのバルケネンデ首相との会談で、日本の捕鯨問題に絡み、「私はクジラ肉は大嫌いだ」と発言していたことが30日、分かった。調査捕鯨活動を直接否定したわけではないが、再び活発化しつつある世界的な反捕鯨の動きを後押ししかねない危うさをはらんでいる。 鳩山首相は26日、首相官邸でバルケネンデ首相と会談した際、米環境保護団体「シー・シェパード」がオランダ船籍の抗議船を使い、日本の調査捕鯨船の活動を妨害していることについて「旗国としてしっかり対処してほしい」と要請。捕鯨に関する両国の考え方の相違に言及しながらも「クジラ肉は大嫌いだ」と強調した。 関係者は「首相は相手の考えに合わせて共感を示そうとした」と説明するが、鳩山首相は民主党幹事長時代の昨年6月、やはり反捕鯨国であるオーストラリアのスミス外相と会談した際も「実は今朝、家内(幸夫人)の手料理にクジラが出た
HTV技術実証機は、10月31日午前0時02分、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)でISSから取り外され、ISSでの42日と16時間35分(※1)にわたる係留を終了しました。 このあと、HTV技術実証機はSSRMSに把持された状態で放出ポイントまで運ばれます。そして午前2時30分、SSRMSによる把持から開放され、ミッション終了に向けて単独飛行を開始する予定です。 ※1:SSRMSによるISSへの結合(9月18日7時27分)から取外し(10月31日0時02分)までの期間 ※断りのない限り、日時は日本時間です。
「金属バットの打球は速くて危険」 野球の試合中の死亡事故で、バットメーカーに7700万円賠償命令…米 アメリカで、「金属バットの打球は速くて危険」と訴えていた裁判でおよそ8000万円の 支払いをバットメーカー側に命じる評決が言い渡されました。 この訴訟は2003年にモンタナ州で野球の試合中、ピッチャーをしていた18歳の少年が打球に頭を直撃され死亡、両親がバットのメーカーを訴えていたものです。 両親側は「金属バットの打球は速くて危険だ」とした上で、「息子が打球に反応できる充分な時間がなかった」と主張。これに対してメーカー側はバット自体に欠陥はなかったとして争っていました。 28日に裁判所で陪審が出した評決では、メーカーが製品の危険性を十分に警告しなかった として、85万ドル、およそ7700万円の支払いをメーカー側に命じました。(抜粋) http://www.mbs.jp/news/jnn_4
父親のAVを盗み見てオナニーに励みすぎた4歳男児の陰茎組織が壊死、切除へ…香港 1 名前: ノイズh(愛知県):2009/10/30(金) 16:58:19.83 ID:GbCa2DX/● ?BRZ 香港屯門区に住む4歳の男児が、父親の収集していたAVを盗み見、自慰に励んだ結果、鬱血して陰茎の組織が破壊され、陰茎を切除しなければならない事態を招きました。 男児の名前など詳しいことは不明ですが、事件が起こったのは8月20日頃。男児の両親によると、息子の悲鳴が聞こえたため、部屋に行くと、下半身から血を流した息子が意識を失って倒れていたといいます。またつけっぱなしだったPCには日本のAVが映っていました。 このため、救急車をよび、屯門区医院の急症室(ER)に運び込まれた男児ですが、 陰茎の大方の組織がすでに壊死。病院では医師が男児の陰茎を切除する決定を下し、 手術がおこなわれたということで
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