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ISSと有人に関するiwamototukaのブックマーク (819)

  • 【宇宙飛行士・大西卓哉×油井亀美也の往復書簡】宇宙から「成果持ち帰る」 地上から「適応途上、落ち着いて」 (1/5ページ)

    【宇宙飛行士・大西卓哉×油井亀美也の往復書簡】宇宙から「成果持ち帰る」 地上から「適応途上、落ち着いて」 国際宇宙ステーション(ISS)に7月から滞在している宇宙飛行士の大西卓哉さん(40)と、昨年飛行した油井亀美也さん(46)が衛星通信で手紙を交わし、宇宙と地上で思いを伝え合った往復書簡を産経新聞に寄せた。 2人は平成21年に宇宙飛行士候補に選ばれた同期生。手紙で大西さんは「ISSでの仕事・生活は最初は慣れないことばかりで大変」と実感を込めた。 油井さんは「忙しいときこそ焦らず、落ち着いて仕事をしてください。宇宙への適応はまだ途上です」と助言。これに対し大西さんは、大事には至らなかったが作業手順を間違えるミスをしたことを明かした上で「しっかりと任務を果たし、油井さんに負けないように私も成果を持って帰りたい」と決意を伝えた。 出発時の心境や家族のエピソードなど、気心が知れた2人ならではのや

    【宇宙飛行士・大西卓哉×油井亀美也の往復書簡】宇宙から「成果持ち帰る」 地上から「適応途上、落ち着いて」 (1/5ページ)
  • 大西さんが宇宙から会見「特殊な環境に慣れた 実験頑張る」 | NHKニュース

    国際宇宙ステーションでの長期滞在を始めて11日目になる日人宇宙飛行士の大西卓哉さんが宇宙から初めてとなる記者会見に臨み、「宇宙の環境はとても特殊ですが、この10日間でかなり慣れてきました。これからしっかりと宇宙実験を頑張っていきたい」と抱負を述べました。 大西さんは、日時間の19日午後9時から、宇宙から初めてとなる記者会見に臨み、東京の記者からの問いかけに答えました。大西さんは冒頭、「日の皆さんこんばんは。大西卓哉です。7月7日の打ち上げ、多くの皆さんに応援いただき、力になりました。国際宇宙ステーションに到着して10日間がたちましたが、すっかり体も宇宙環境になれましたし、宇宙独特の仕事のやり方にも慣れてきました。宇宙での生活は特殊だと感じます。例えば、何かを探すときも360度探さないといけない。体も2か所固定する必要があります。この10日間で身につけられたので、これからしっかりと宇宙

  • 大西さん 宇宙からSNSに初投稿「忍者みたい」 | NHKニュース

    時間の今月9日から国際宇宙ステーションでの長期滞在を始めた日人宇宙飛行士の大西卓哉さんは、日時間の12日朝、インターネットのSNSに宇宙から初めての書き込みを行いました。 そして、「11日が待望のISS(国際宇宙ステーション)での仕事始めでした。朝からいきなりトイレが故障したため、それへの対応で時間を割かれた結果、午前中かなり忙しくなりました」と初日のドタバタを伝えています。 また、医学データを得るために、自分自身の血液を採取したことを紹介し、制限時間内に遠心分離器にかけて冷凍庫に保存できるか緊張したものの、訓練どおりに進められたことを紹介しています。 さらに、初めて体験する宇宙の無重力の状態については、「自分が忍者みたいに天井に張り付いて部屋の中を見下ろしているような感覚が抜けなかった」とつづり、今後も宇宙での生活についてたくさん伝えていきたいとしています。

    大西さん 宇宙からSNSに初投稿「忍者みたい」 | NHKニュース
  • ISS頼みの有人宇宙開発、次の一歩は NASAは火星:朝日新聞デジタル

    国際宇宙ステーション(ISS)に向けて大西卓哉飛行士が7日旅立った。国際協力で建設されたISSには、15年余の間に延べ200人以上の飛行士が滞在。宇宙空間が身近になった今、各国が次に目指すのは月面基地建設と火星の有人探査だ。米ロ中などがそれぞれ計画を掲げる中、ISS頼みで有人宇宙開発を進めてきた日はどうするのか。 大西さんが乗った宇宙船はロシア製。同行したのは米ロの飛行士。ISSは約400キロ上空に浮かぶ国際協力のシンボルだ。米ロ欧日が中心となって建設、計15カ国で運用し、2000年から各国の飛行士が滞在する。日は独自の実験棟「きぼう」を保有。一定の存在感を示す。 地上にはない微小重力という環… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続き

    ISS頼みの有人宇宙開発、次の一歩は NASAは火星:朝日新聞デジタル
  • 大西宇宙飛行士 来月24日 宇宙へ | NHKニュース

    民間航空機のパイロットから転身し、日人11人目の宇宙飛行士となった大西卓哉さんは、来月24日にロシアの宇宙船「ソユーズ」で初めて宇宙に向かい、国際宇宙ステーションでの長期滞在に臨むことになりました。 文部科学省によりますと、大西さんが乗り組むロシアの宇宙船「ソユーズ」は、日時間で来月24日の午後3時41分に、中央アジアのカザフスタンにあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられることになったと、アメリカロシアから連絡があったということです。 大西さんは、国際宇宙ステーションにおよそ4か月間滞在し、日の実験棟「きぼう」で、宇宙の環境が生物に与える影響を調べる実験や、新たな薬や材料の開発を目指す実験に臨むほか、重さが100キロ以下の超小型衛星を宇宙空間に放つ任務などに当たることになっています。

    大西宇宙飛行士 来月24日 宇宙へ | NHKニュース
  • 大西宇宙飛行士の活動状況とソユーズ宇宙船(47S/MS-1)の打ち上げ目標日について:大西宇宙飛行士ISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

  • 宇宙飛行士・大西さん「一日も早く…」 6月ごろ出発へ:朝日新聞デジタル

  • 油井宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(43S/TMA-17M)の帰還目標日について

    このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

  • 栗田工業、宇宙向け水浄化装置開発 フィルター交換不要 - 日本経済新聞

    工業用水処理大手の栗田工業は、宇宙で汚水から飲み水を作る水処理装置を開発した。2016年度をめどに国際宇宙ステーション(ISS)で実証試験を始める。海外製に比べてフィルター交換が不要で、宇宙飛行士の作業負担も軽減できる。宇宙向けのほか、被災地での非常用水処理装置の実用化につなげる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)から、ISSの日の実験棟「きぼう」で使う水処理装置として受注した。イオン交換と電

    栗田工業、宇宙向け水浄化装置開発 フィルター交換不要 - 日本経済新聞
  • 宇宙飛行士が尿を飲めるようにする装置、次世代モデルが登場

    超純水製造装置などを手掛ける栗田工業は10月2日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)より、「次世代水再生実証システム」のフライト品の製作を受注したと発表した。 国際宇宙ステーションの日実験棟「きぼう」に搭載するもので、ISSの内部で発生する水分(つまり尿)を回収して飲料とする装置。イオン交換により尿に含まれるカルシウムやマグネシウムを除去したのち電気分解により有機物を分解、電気透析によってイオンを取り除く。電気分解は高温高圧で行ない、難分解性の有機物も完全に分解する。処理能力は1リットル/日。 装置は約4年にわたるJAXAとの共同研究により、ISS使用条件下での装置の安全性も検証して装置仕様を確立したという。現在ISSで使用されている水再生システムと比べ、85%以上と高い再生率で水を回収できるほか、装置の重量やサイズは4分の1(535×600×480mm)、消費電力は約半分

    宇宙飛行士が尿を飲めるようにする装置、次世代モデルが登場
  • 【宇宙から 油井さんリポート】「こうのとりがISS救った!」飛行士の士気上がる 無重力も慣れれば「便利な所」(1/4ページ)

    皆さんこんにちは。宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士の油井亀美也(ゆい・きみや)です。2回目の今回は、私の宇宙での生活や仕事の様子を少し詳しく皆さんにお知らせしたいと思います。 私が国際宇宙ステーション(ISS)へ到着し、既に約2カ月が過ぎました。最近はISSの環境への適応がさらに進んだ感じで、実験や機器のメンテナンス作業を精力的に実施しています。 ご存じの方も多いと思いますが、先日、日の物資補給機「こうのとり」がISSに到着しました。この時、私は地上の通信役であった若田光一宇宙飛行士や、筑波宇宙センターの管制チームと連携をしながら「こうのとり」をロボットアームで捕捉する役目を務めました。 チーム日が他国のチームと連携して、速達サービスで緊急輸送した水の濾過(ろか)フィルターなどの重要な物資を無事にISSに届けたことで、日の宇宙開発に対する他国の信頼もさらに上がりましたし、何

    【宇宙から 油井さんリポート】「こうのとりがISS救った!」飛行士の士気上がる 無重力も慣れれば「便利な所」(1/4ページ)
  • 油井飛行士「地球は小さく大事にしなければ」 NHKニュース

    国際宇宙ステーションに滞在している日人宇宙飛行士の油井亀美也さんらが、日時間の8日夜記者会見し、油井さんは「地球は宇宙から見て小さく大事にしなければならないというのがいちばんの気づきです」と宇宙での生活で感じる思いを述べました。 この中で、油井さんは、アメリカロシアの宇宙輸送船で事故が相次ぐなか、先月24日、日の輸送船「こうのとり」5号機のドッキングに無事成功したことについて「物資の補給が心細くなってきたところで、日がしっかりと物資を届けることが大事だと分かっていたので緊張したし、キャッチした瞬間は、ほっとするとともに日が国際社会の中でさらに認められたと思った」と振り返りました。また、国際宇宙ステーションでの滞在を始めて1か月半が経過した油井さんは「宇宙での発見は山ほどあるが、地球は宇宙から見て小さく大事にしなければならないというのがいちばんの気づきです」と宇宙での生活で感じる

  • 金井宣茂さん「深海から宇宙へ」 ISS滞在決まり会見:朝日新聞デジタル

  • 宇宙飛行士の金井さん「次世代担う意識で」 NHKニュース

    人12人目の宇宙飛行士として、2年後に国際宇宙ステーションに長期滞在することが決まった金井宣茂さんがNHKのインタビューに応じ「次世代の宇宙開発を担うという意識を持って仕事をしたい」と抱負を述べました。 金井さんは27日、NHKのインタビューに応じ「サプライズというよりは来るべきものが来た、やってやるという決意を新たにしました」と、2年後の宇宙飛行を任命された時の思いを語りました。そのうえで、「日の実験棟の『きぼう』が作られた頃には考えられなかった実験が実現しつつあるなど、宇宙開発はスピーディーに進んでいます。私が宇宙に飛ぶ頃には世界の新しい分野を切り開くような研究開発が始まっている可能性もあり、次世代の宇宙開発を担うという意識を持って仕事をしたい」と抱負を述べました。さらに金井さんは宇宙で挑戦したいこととして「宇宙飛行をしたことがないルーキーが行くことで、新たな人体の影響が分かる可

  • 金井宣茂さん、17年からISS滞在 安倍首相が発表:朝日新聞デジタル

    国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の油井亀美也(ゆいきみや)さん(45)ら日米3人の宇宙飛行士が26日、日科学未来館(東京都江東区)に集まった安倍晋三首相や高校生らと交信した。なぜ宇宙を目指したのかと尋ねられた油井さんは「人の役に立ちたいと思った」と答えた。同期の宇宙飛行士金井宣茂(のりしげ)さん(38)が2017年11月ごろから約半年間、ISSに滞在することも発表された。 地上400キロにいる油井さんは「高いところから失礼します」とユーモアを込めあいさつ。都立科学技術高1年の泥濘郁(ぬかりあや)さんが宇宙での一番の成果を質問すると「紹介しきれないくらいあるが、一番はいろんな国の皆さんと一緒に働くこと、平和に対する貢献だと私は感じています」と語った。 金井さんは11年、油井さん、来年のISS滞在が決まっている大西卓哉さん(39)とともに宇宙飛行士に選ばれた。金井さんの滞在決定は、交信

    金井宣茂さん、17年からISS滞在 安倍首相が発表:朝日新聞デジタル
  • JAXA | JAXA 金井宣茂宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在搭乗員の任命決定について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金井宣茂宇宙飛行士を、ISS第54次/55次の長期滞在搭乗員に任命決定しましたのでお知らせいたします。 金井宇宙飛行士は、平成21年9月に日人宇宙飛行士候補者として選抜されたのち、基礎訓練を修了し、平成23年7月にはISS搭乗宇宙飛行士として認定されました。 その後も、米国海底研究施設でのNASA極限環境ミッション運用(NEEMO)訓練に参加するなど、ISS搭乗宇宙飛行士としての資質を維持・向上させてまいりました。 金井宇宙飛行士は、今回の長期滞在が初めての宇宙飛行となります。

    JAXA | JAXA 金井宣茂宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在搭乗員の任命決定について
    iwamototuka
    iwamototuka 2015/08/26
    大西さんの次で2年後の秋からか
  • 油井飛行士、「こうのとり」の中へ…物資確認 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の油井亀美也宇宙飛行士(45)は25日夜、ISSにドッキングした日の無人補給船「こうのとり」5号機の結合部の扉を開き、中に入った。 眼鏡マスクを付けて扉をあけた油井さんは、内部の様子を調べた後に入室。詰め込まれた物資の様子を撮影した。油井さんはこうのとりの物資の管理を担当。今後、積み荷をステーションに移す作業を進める。 こうのとりには、料や飲料水、実験装置のほか、米航空宇宙局(NASA)の要請を受け緊急搭載したISS内の水を処理するフィルターやポンプなど、計5・5トンの物資が積み込まれている。実験装置の中には、千葉工大の流星観測用超小型衛星や、宇宙の謎「暗黒物質」の正体を調べる新装置「CALET(キャレット)」もある。

    油井飛行士、「こうのとり」の中へ…物資確認 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 米NASA、ロシアとの契約更新 ISSへの乗員輸送で

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に輸送するため、ロシア宇宙庁との契約を更新した。NASAのボールデン長官が議員に当てた5日の書簡で明らかにした。 書簡の中でボールデン局長は、NASAの予算が減り続けていることを理由に、ロシアとの間で4億9000万ドル(約611億円)の契約を結ぶことになったと説明した。 NASAは限られた予算の中で、民間企業と組んで有人宇宙船の開発計画を進めている。しかし議会はこの5年間で、オバマ大統領が要求した同計画の予算のうち10億ドルあまりを削減。NASAによる打ち上げの予定は2017年にずれ込んだ。 「結果として、米国や提携国の乗員のISSへの輸送はロシアのソユーズ宇宙船のみに頼る状況が続いている」とボールデン長官は指摘する。 ソユーズへの乗船にかかるコストは1人あたり約7000万ドル(約87億円)。NASAは通常、年

    米NASA、ロシアとの契約更新 ISSへの乗員輸送で
  • 油井さんら、国際宇宙ステーションに入室 5か月間の長期滞在開始 | ISS | sorae.jp

    Image Credit: NASA ソユーズTMA-17M宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)に到着した、油井亀美也さんら3人の宇宙飛行士が、日時間7月23日14時ごろ、ISSに入室し、約5カ月にわたる長期滞在を開始した。 ソユーズTMA-17Mは日時間2015年7月23日6時2分45秒に、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、6時間弱後の11時45分にISSにドッキングした。 その後、気密性などを確認を経て、まずISS側のハッチが開かれ、続いてソユーズ側のハッチも開かれ、ソユーズに搭乗していたオレッグ・コノネンコ宇宙飛行士、油井宇宙飛行士、チェル・リングリン宇宙飛行士の3人がISSに続々と入室した。 ISSにはすでに、ゲナディ・パダルカ宇宙飛行士、スコット・ケリー宇宙飛行士、ミカエル・コニエンコ宇宙飛行士の3人が、今年3月から滞在しており、コノネンコ飛行士

    油井さんら、国際宇宙ステーションに入室 5か月間の長期滞在開始 | ISS | sorae.jp
  • 油井さんら搭乗の「ソユーズTMA-17M」宇宙船、国際宇宙ステーションに無事到着 | ソユーズ | sorae.jp

    Image Credit: NASA 油井亀美也さんら、3人の宇宙飛行士を乗せた「ソユーズTMA-17M」宇宙船が、7月23日11時45分(日時間)、国際宇宙ステーション(ISS)に到着した。これによりISSは6人体制での運用が始まり、油井さんら第44/45次長期滞在員はこれから、今年12月までの約5か月間、ISSに滞在する予定となっている。 ソユーズTMA-17M宇宙船は、カザフスタン時間2015年7月23日3時2分45秒(日時間2015年7月23日6時2分45秒)に、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から、ソユーズFGロケットに搭載されて打ち上げられた。 ロケットは順調に飛行し、打ち上げから約9分後、予定通りの軌道で宇宙船を分離した。その直後、ソユーズ宇宙船の左右にある太陽電池パドルのうち、左舷側のパドルが開かないという問題が発生したが、ロシア連邦宇宙庁によると宇宙船内の

    油井さんら搭乗の「ソユーズTMA-17M」宇宙船、国際宇宙ステーションに無事到着 | ソユーズ | sorae.jp