ぼくは礼儀やマナーにうるさい ぼくは19歳から働いています。 多くの同年代がキャンパスライフを謳歌するなか、ぼくは年上の人たちにもまれながら、社会のルールやマナー、礼儀を叩き込まれてきました。 会社の先輩がいつもおごってくれるのを見て、「年上はおごるものなんだな」ということを学びました。他にも「ビールを注ぐときのラベルの向きに気を付ける」「先輩からビールを注いでもらうときは両手で受ける」など、いろんなことを教わりました。 最近は高校や大学を卒業してそのままユーチューバーになったり、フリーランスになったりするような人も増えています。そのこと自体はいいことなのですが、一方で社会人としての最低限の礼儀やビジネスマナーも学ばないといけないと思うのです。 時代は変わってきているので、「この作法こそが絶対だ」ということはありません。ただ、そこを知らないと損をする場面はいまだに多くある。若い人を見ていて
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