Forbes JAPAN 6月号では、“100年「情熱的に働き、学び続ける」時代”と題した特集を掲載。そのなかで、世界を股にかける5人の有識者たちに「私たちはどう働き、学んでいくべきか」を問うた。そこで挙げられた「5つのキーワード」。今回は前編として、そのうちの3つを有識者らの話とともに紹介する。 「アーティスト・イン・カンパニー」を提案 大家雅広 博報堂ミライの事業室ディレクター オーストリア・リンツ市にあるテクノロジー×アートに関する世界的文化機関アルスエレクトロニカと2011年から協業し、企業の課題に向き合ってきました。ここ2〜3年はイノベーション推進に関わる日本の大企業からの反響が大きく、「アートシンキング」がいかに必要とされているかを感じています。短期的な問題解決よりも、事業や組織のあり方を根本から捉え直し、未来志向で問題提起する思考だからではないでしょうか。 アルスエレクトロニ
フォーブスは7月22日、今年の「世界の最も価値あるスポーツチーム」トップ50を発表した。1位は米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のダラス・カウボーイズで、チームの資産価値(資産と純有利子負債の合計)は約50億ドル(約5400億円)。4年連続の首位となった。 50位までのランキングに入ったスポーツチームのうち、半数以上はNFLのチームだった。米国のメジャースポーツ・リーグの一画を成すそのNFLと、プロバスケットボール(NBA)、メジャーリーグ(MLB)のチームは全て、価値が10億ドルを超えている。 また、今回のランキングに入ったチームの半数以上は、過去12カ月間の営業利益(利払い前・税引き前・減価償却前利益)が1億ドルを超えており、1位のカウボーイズは約3億6500万ドルを計上した。 NBAとNFL、MLB、欧州のサッカーチーム以外で最も上位につけたのは、米プロアイスホッケーチーム
ぼくは礼儀やマナーにうるさい ぼくは19歳から働いています。 多くの同年代がキャンパスライフを謳歌するなか、ぼくは年上の人たちにもまれながら、社会のルールやマナー、礼儀を叩き込まれてきました。 会社の先輩がいつもおごってくれるのを見て、「年上はおごるものなんだな」ということを学びました。他にも「ビールを注ぐときのラベルの向きに気を付ける」「先輩からビールを注いでもらうときは両手で受ける」など、いろんなことを教わりました。 最近は高校や大学を卒業してそのままユーチューバーになったり、フリーランスになったりするような人も増えています。そのこと自体はいいことなのですが、一方で社会人としての最低限の礼儀やビジネスマナーも学ばないといけないと思うのです。 時代は変わってきているので、「この作法こそが絶対だ」ということはありません。ただ、そこを知らないと損をする場面はいまだに多くある。若い人を見ていて
東京ヴェルディという古豪東京ヴェルディというプロサッカークラブをご存知だろうか。かつて「最強」と呼ばれたクラブも今は「古豪」。最後にトップリーグを戦ったのは2008シーズン。以来、2部リーグで戦い続け、トップリーグから離れて今年で11シーズン目を迎えている。 それでもヴェルディは未だに「名門」と呼ばれ続け、国際的な認知度も高いクラブだ。その所以は80〜90年代に積み上げたタイトルの数々にある。 与那城ジョージ、加藤久、松木安太郎、ラモス瑠偉、都並敏史、武田修宏、北澤豪、三浦知良、ビスマルク、ペレイラ、菊池新吉など各年代のスーパースターを集め、日本サッカーをリードした実績(以下参照)は、クラブに「名門」という枕詞を飾り続ける。 主なタイトル ※Wikipediaより ▼国際タイトル 【アジアクラブ選手権】 1987/88年度 【サンワバンクカップ】 1994年 ▼国内タイトル 【日本サッカー
2019年8月27日、株式会社PR Table主催で「強いカルチャーを醸成する社内広報 ーー企業の変革期を支えたPRパーソンに迫る PR Table Community #21 」が開催されました。 企業の変革期に直面した課題と強い組織カルチャーの醸成に至るまでの道のりを語ってくださったのは、以下の4名の登壇者の方々です。 ●柳沢 和徹さん(株式会社グッドパッチ/経営企画室室長) ●高野 葉子さん(株式会社グッドパッチ/経営企画室) ●中村 真広さん(株式会社ツクルバ/代表取締役 CCO(Chief Community Officer)) ●小林 杏子さん(株式会社ツクルバ/People&Community部 採用マネージャー) グッドパッチさんは、話題になった創業者土屋さんのnoteや、柳沢さんが先日書かれたnoteにも書かれていた通り、カルチャーの崩壊と再構築の観点から。また、先日上場
ガンバ大阪からV・ファーレン長崎にレンタル移籍後、J2タイ記録となる7試合連続ゴールを決めるなど絶好調の呉屋大翔選手。大学時代に関西学生サッカーリーグで3年連続得点王を獲得した実績があり、本来の得点感覚が“復活”したとも言える。好調の要因は何なのか。関西学院大学の同級生であり、徳島ヴォルティスでもともにプレーした盟友・井筒陸也氏に分析してもらった。 フィニッシュワークの「スアレス理論」 呉屋は2019年6月末現在、ゴールを量産しています。大学の同期でもある彼にはできるだけ長く活躍してほしいと願っています。彼の好調要因を分析するにあたって、僕の屁理屈が彼のパフォーマンスの再現性に少しでも寄与できれば、これほどうれしいことはありません。 20代半ばにもなると、“心技体”における技や体が短期間で向上することはありません。そうなると好調の要因は“心”ということになります。呉屋の活躍を分析するにあた
南真琴(みなみ・まこと、26歳) ★所属カテゴリー SUPER GT ★所属チーム LEON RACING ★所属レースクイーンチーム LEON RACING LADY ★生年月日 1993年6月6日 ★出身地 神奈川県 ★レースクイーンデビュー年 2014年 ★身長、スリーサイズ 166センチ、B80(Cカップ)W57H85 「サンケイスポーツレースクイーンAWARD2019」の予選進出者35人を順次紹介していく第31回は、ちょいワルレースクイーンとして頂点を目指す南真琴だ! --芸能界デビューのきっかけは 「アニメの仕事に携わりたくて、事務所オーディションを受けました」 --レースクイーンデビューのきっかけは 「事務所のマネジャーに勧められてです」 --レースクイーンの魅力は 「何よりモータースポーツを一番間近で感じられること、ファンの方と一緒になってチームを応援できることだと思います
ソニーから森永乳業に転じたエリート女性マーケッターがつかんだ「販促の勝ち筋」:戦場はテレビからヨーグルトへ(1/3 ページ) メーカーで商品の販促を担当するマーケッター。ただ、一口に言ってもその職務内容は業界や会社によってまちまちだ。主にテレビCMやキャンペーンを担当する人もいれば、商品開発の方に深く関わるタイプもいる。技術部門と連携しつつ、日々変化するトレンドや消費者心理をつかむのは一筋縄ではいかない。 森永乳業のマーケティング統括部に所属する益田多美さんは、ソニーから業界をまたいで転職したマーケッターだ。前職ではテレビの4K市場でのシェア確立に貢献。森永乳業でも劣勢だった機能性ヨーグルトの新商品を、前年比3倍の売り上げに成長させた。業界を飛び越えたマーケッターが見いだすマーケティングの“勝ち筋”を追った。 ソニーで4Kテレビのトップシェア獲得に貢献 益田さんは大学で物理学を専攻、首席で
“日本×台湾”の書店が面白い「誠品生活日本橋」 交流を生み出す仕掛けとは:9月27日開業「COREDO室町テラス」(1/3 ページ) 三井不動産は9月27日、東京・日本橋の商業施設「COREDO室町テラス」をオープンする。書店を中心とした台湾発のライフスタイル提案型店舗「誠品生活(せいひんせいかつ)」など、31店舗が出店。誠品生活では書籍や雑貨、食などを通じて台湾文化を発信するほか、工芸品など日本の伝統文化を紹介する店舗も集めた。同社が日本橋で手掛ける「COREDO」シリーズの他の商業施設とともに、多様な人やモノが集まる街の一翼を担う施設にする。 「数年にわたる誘致活動を経て、(誠品生活の)出店に至った」と、三井不動産の商業施設本部アーバン事業部長、牛河孝之氏は説明する。COREDO室町テラスの「誠品生活日本橋」は、2階フロア全体を占める大型店だ。書店のほか、雑貨や食材を扱う店舗、飲食店な
Excel has dominated the spreadsheet market since the 1990s, and it remains a powerful tool for data analysis. Unfortunately, its very power makes it incredibly dangerous even in the hands of experienced users — and how many employees can truly claim to have mastered the program’s complexities? If you use Excel expense-report templates in your business, it’s fatally easy for user error to creep int
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