客室乗務員(CA)といえば、キラキラの笑顔と身にまとう華やかな空気……皆、一様に美しく輝いています。 本連載では、ライターの木村衣里がAIRDOの客室乗務員訓練の一部を体験、その美しさの裏に秘められた努力や訓練の厳しさをレポートします。 Yorimichi(よりみち)AIRDOをご覧のみなさ〜〜ん!!子どものころの夢はなんですか〜!? はじめまして、ライターのきむら いりです。突然大声だしてすみません。 みなさんの周りに、子どものころ将来の夢を聞かれて「スチュワーデス(客室乗務員)!」と答えていた子はいませんでしたか? わたしが小学生のときは、多くの女の子たちが「スチュワーデス(客室乗務員)になりたい!」と言っていた記憶があります。 ちなみにわたしは「占い師」でした。 最近ではキャビンアテンダント(CA)と呼ぶのがスタンダードになっている「客室乗務員」。美しさや華やかな雰囲気から憧れの職業