Tweet Jリーグ 村井 満チェアマンは、4月16日(日)に開催されたJ1リーグ第7節「セレッソ大阪(C大阪)vsガンバ大阪(G大阪)」において発生したG大阪サポーターによる不適切なフラッグ掲出について、裁定委員会に諮問し、G大阪に対し下記のとおり制裁を決定いたしました。 【制裁内容】 1.対象事案: 2017年4月16日(日) 14:00キックオフ ヤンマースタジアム長居にて行われた、J1リーグ第7節「セレッソ大阪vs.ガンバ大阪」の試合において、試合前の場外およびビジター側ゴール裏スタンドにて、G大阪のサポーター1名が、ナチス親衛隊のシンボルマークに酷似したデザインの旗(SS旗)を振る行為があった。 2.制裁内容: (1)けん責 (始末書をとり、将来を戒める) (2)制裁金200万円 3.制裁の理由: G大阪は、2014年3月8日埼玉スタジアムで発生した事件後、Jリーグからの注意喚起