サービスの組み合わせは、自分で決められます。 「東急線・東急バス サブスクパス」のイメージ(画像:東急)。 東急グループは2020年1月15日(水)、東急線沿線で電車やバス、映画、食事が一体となったサブスクリプション型チケット「東急線・東急バス サブスクパス」の実証実験を3月から開始すると発表しました。電車・バス・電動自転車などの交通手段と、映画、食事などの生活サービスが一体となった定額制サービスは、日本初の取り組みといいます。 東急線全線、東急バス全線の乗り放題乗車券を基本とし、「109シネマズ」の映画観放題パス、東急線の駅そば屋「しぶそば」の定額パス、専用電動自転車・駐輪場の貸与サービスから、いずれかひとつ以上を追加した「東急線・東急バス サブスクパス」を発売。電動自転車は、東急線全線のみの乗り放題乗車券と組み合わせることも可能です。値段は次のとおり。 ●1月16日(木)受付開始(有効
“世界で最も心地よい”スニーカーは、日本でも爆売れするか:世界を読み解くニュース・サロン(1/4 ページ) 世界的にかなり注目されている興味深いシューズブランドが日本に初上陸するという話を耳にしたのは2019年末のことだ。 なんでも、米タイム誌に「世界で最も心地よいシューズ」と評されたと聞いたこともあって、「一体どんなシューズなのか」と先日、その発表会に出席した。取材前に調べたところ、歴史ある米グッド・ハウスキーピング誌の研究所が行った調査でも、回答者の91%がそのシューズの「心地よさ」で最上級のスコアを付け、「雲の上を歩いているかのような心地よさ」という評価をしている人もいたそうだ。 そのシューズブランドは、米サンフランシスコに本部を置く「オールバーズ(Allbirds)」だ。自然に優しいシューズを販売するという触れ込みで、原宿駅の真ん前に、世界で15店舗目となる日本第1号店をオープンし
連載:企業SNS「中の人」がいま考えるべきこと SNSは、今や私たちの生活の中に溶け込み必要不可欠な存在となっています。企業側も、マーケティング手法の一環として、情報発信やコミュニケーション醸成に活用するケースが「当たり前」になってきました。一方で、いわゆる「中の人」が存在感を出しすぎたり、消費者との距離感が近すぎたりして「炎上」してしまうケースも出てきています。今、SNS担当者が考えるべきことはどういったことなのでしょうか。 電通メディアイノベーションラボ主任研究員を務め、SNSに詳しい天野彬氏が2回に分けて解説します。 【参考記事】SNS担当者は「中の人」から「そばの人」へ? そのために知っておくべき「3つのM」とは ファスト(Fast)、つまりSNSのコミュニケーションの特性は「速い」ということです。SNSでは手軽に発信できて、容易に拡散され、みんなが乗っかっていける話題を形成できる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く