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ブックマーク / www.homes.co.jp (4)

  • 箕面市が長年望んだ北大阪急行の延伸と新駅。2023年度末開業へ

    大阪府北部の箕面市は、市西部にある阪急箕面線箕面駅を中心に発展してきた。市役所や商業施設が徒歩圏にまとまり、その周辺に住宅地が広がる生活に便利な環境だ。駅からすぐの箕面公園は箕面大滝と紅葉で知られ、周辺は「明治の森箕面国定公園」の一角に位置する。京阪神の各地からすぐに行ける観光スポットとして古くから有名で、箕面駅からはハイキングコースも整備され、紅葉シーズンなどは大いににぎわっている。 一方、箕面市東部地域は山手を中心に閑静な住宅地が広がるも鉄道アクセスがなく、これまでバス便が中心で、大阪方面へは北大阪急行千里中央駅(豊中市)や阪急千里線北千里駅(吹田市)が利用されていた。 箕面市では、西部地域に比べて遅れている東部地域の鉄道アクセスを改善し市域全体の発展につなげるため、早くから都市計画の一環として北大阪急行の路線延伸による新駅開業を鉄道事業者や大阪府、国に要望してきた。 そして2023

    箕面市が長年望んだ北大阪急行の延伸と新駅。2023年度末開業へ
  • 【ホームズ】銀座で養蜂!年1トンのハチミツを収穫する銀座ミツバチプロジェクトから見る街の魅力 | 住まいのお役立ち情報

    銀座といえば、地価の高いハイブランドが並ぶショッピングの街、バーやクラブが多い街、画廊の多いアートの街というイメージもあるかも。いずれにしても東京を代表する街で、高層ビルの並ぶ都会のイメージが強いのではないでしょうか。 そんな銀座のど真ん中に、5万匹以上のミツバチを飼う養蜂所があります。ワンシーズンで採れるハチミツは約1トンという「銀座ミツバチプロジェクト」を取材しました。 物件を探す いったいどこに蜜があるの? 銀座のビルの屋上で1トンのハチミツが採れる秘密を探る 2006年からスタートした「銀座ミツバチプロジェクト」。 銀座でハチミツが採れたら面白い、とはじめたプロジェクトが成長し、現在は銀座のビルの屋上3箇所に養蜂所を持ち、年合計で約1トンのハチミツを収穫しています。 今回取材したのは、松屋銀座から1通りを挟んだ場所にある11階建ての高層ビルの屋上。まさに一等地にある養蜂所です。

    【ホームズ】銀座で養蜂!年1トンのハチミツを収穫する銀座ミツバチプロジェクトから見る街の魅力 | 住まいのお役立ち情報
  • 下町にも人が集まるスポットがあった!東京圏の人の動きを探る

    平成26年2月6日。お茶の水で一般財団法人森記念財団による、第2回都市ビジョン講演会が行われた。森記念財団は都市づくり・まちづくりに関する調査研究及び普及啓発などを中心に活動する公益的な団体で、今回は平日の人の移動実態から東京の街の姿を読み解く「東京サーベイブック3 東京を訪れる人達」を中心に基調講演、座談会が行われた。そのうち、街選びに参考になりそうな部分をご紹介しよう。 今回、東京圏として対象になっているのは東京駅から40km圏。外周に位置する自治体としては横浜市金沢区、東京都八王子市、埼玉県川越市、埼玉県杉戸町、茨城県取手市、千葉県佐倉市、同木更津市といえば、大体の範囲が分かるだろうか。このエリア内(40km以上になるが、鎌倉市、逗子市でも人口は増えており、エリア内に含まれると考えてよい)では2000年から2010年の間に夜間人口、つまり住んでいる人の数が226万人、8.6%増えてお

    下町にも人が集まるスポットがあった!東京圏の人の動きを探る
  • 過去と現在の地形図を左右に並べて一度に閲覧。今昔マップ on the web

    東日大震災後、自分が住んでいる土地の来歴を知ろうと、各地の図書館には旧版地図を閲覧に来る人が増えたという。だが、普段、地図に慣れている人でなければ古い地図は読みにくい。時代によっては鉄道、道路がなく、地名も現在と異なっているためで、目標物がないので、どこを見ているのか、それが現在のどこに当たるのかが分かりにくいのである。 そんな古い地図の問題点を、現在の地図と並べ、古い地図の上に載せたカーソルが現在の地図上にも出る、古い地図と現在の地図が連動して動くという仕組みでクリアしたのが埼玉大学教育学部の谷謙二先生による「今昔マップon the web」だ。先行に「今昔マップ2」という、古い地図をダウンロードして使うWindows版ソフトがあり、私も愛用していたのだが、地図は情報量が多く、ダウンロードには時間がかかる。また、システムが古くなっていたこと、高速で常時接続が可能になったこともあり、新し

    過去と現在の地形図を左右に並べて一度に閲覧。今昔マップ on the web
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