イベント「ヱヴァンゲリヲン×箱根町×TOYOTA 電力補完計画 in 第3新東京市立第壱中学校」で19〜21日にお披露目する予定だった、トヨタのプラグインハイブリッド車「プリウス PHV」のイメージ画 (C)カラー 19〜21日に神奈川県箱根町仙石原で開催予定のイベント「ヱヴァンゲリヲン×箱根町×TOYOTA 電力補完計画 in 第3新東京市立第壱中学校」について、主催の電力補完計画プロジェクトが中止を発表した。東日本大震災の影響を受けた措置で、今後の開催日時は未定という。 トヨタのプラグインハイブリッド車「プリウス PHV」が、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する「特務機関ネルフ」の公用車に認定されたことを記念し、箱根町観光協会と協力し「参加者の安全確保や電力供給節電のため」に企画されたイベント。仙石原の廃校になった旧千石原中学校を主人公の碇シンジが通う「第3新東京市立第壱中
以前、大きく話題となったiPhone 4の「アンテナゲート(Antennagate)」問題を記憶しているだろうか? 裸状態の本体を特定のポジションで強く握り込むとアンテナ受信感度が極端に悪化し、通信ができなくなる「デスグリップ(Death Grip)」と呼ばれる現象を引き起こす。Appleではこの問題の存在を認め、問題を修正したバージョンの開発や既存ユーザーへのカバー(バンパー)無料配布を発表している。だがこのたび発表された最新のある調査報告によれば、こうしたアンテナ問題はiPhone 4に限らず、潜在的に多くのスマートフォン型デバイスが抱え込んでいるものだという。 この調査結果を発表したのは英ブリストール大学(University of Bristol) のCentre for Communications Research (CCR)教授であるMark Beach氏だ。この調査報告「T
米アドビ システムズは、写真編集用のiPhone/iPadアプリ「Adobe Photoshop Express 1.5」の提供を開始した。 Photoshop.com内のAdobe Photoshop Express紹介ページ 本アプリでは、アプリケーション内での高速連続撮影を可能にした新しいワークフローを導入。複数の写真をすばやく撮影および確認し、切り抜き・調整・エフェクト処理までの作業をシームレスに行うことができる。また、iPhone 4とiPod TouchのRetinaディスプレイをフルサポート。iOS 4.2のマルチタスキングにも対応する。そのほか、Photoshop.comやFacebookへのアップロードは、本ソフトと他のアプリケーションを切り換えて使用しながらバックグラウンドで行えるように改善されているとのこと。
バンダイは、1984年に公開された宮崎駿監督作品『風の谷のナウシカ』に登場する戦闘機を商品化した「FORMANIA(フォルマニア) ガンシップ」を2011年2月下旬に発売する。価格は10,500円。 「FORMANIA ガンシップ」 FORMANIAシリーズは、その作品の世界観を踏襲した高密度な「デザイン」と、設定や機構を忠実に再現した「可動」を誇り、鑑賞玩具として楽しむ「時間」を演出する新感覚ディスプレイモデルシリーズ。 今回の「FORMANIA ガンシップ」は、宮崎駿監督監修によるもので、作品中に登場する戦闘機「ガンシップ」を"鳥"に見立て、さらに可動ギミックを数多く盛り込むなど、緻密なデザインで商品化。最大の特長は機体の翼部分で、両翼のパーツを広げると、まるで鳥が羽ばたいているかのようなデザインになっている。 さらに翼、翼のフィン、エアダクト、脚部、コックピットのキャノピー部分などが
米Verizon Wirelessが2月10日(米国時間)に、米国において米Appleの「iPhone 4」を発売する。同社はCDMA2000 1x EV-DO方式を採用しており、CDMA系ネットワークに対応する初のiPhoneの登場になる。またVerizon版が加わることで、米国における1キャリア(AT&T)による独占的なiPhone提供に終止符が打たれることになる。 米ニューヨーク市で開催したプレスイベントでiPhone 4の提供を説明するVerizon Wireless社長兼CEOのDan Mead氏 既存のiPhone 4とVerizon版の違いはCDMA2000 1x EV-DO方式の3Gネットワークのサポートのみで、ほかの仕様は同じだ。A4チップ、Retinaディスプレイ、LEDフラッシュ付き500万画素カメラ(背面)などを搭載。HDビデオの撮影・編集、FaceTimeなどをサ
今回は、"3大モバイルSNS"と言われるGREE、モバゲータウン、mixiのそれぞれが提供しているソーシャルゲームの課金ユーザー比率に関する調査結果を元に、ケータイゲームユーザーのターゲットを絞るためのヒントを提供したいと思います。 有料ソーシャルゲームのコアユーザー層は? 通勤電車の中で年配の男性サラリーマンがケータイでゲームをする姿もすっかり珍しくなくなりました。しかし、依然として「"ケータイゲームユーザー"と言えば10代〜20代の若者が中心」というイメージは根強く残っています。果たして実際のところはどうなのでしょうか? 今年の8月30日〜9月2日に当研究所が実施した調査では、その答えとして非常に興味深い結果が得られました。 下のグラフは、各SNS単位で年代別に有料ソーシャルゲームの利用率を調査した結果です。 年代別の有料ソーシャルゲーム利用率。"課金率"は若年層よりも40〜50代の方
松下電器産業は、指定した時間にぴったり合った音楽を作成する、BGMジェネレーター「SY-VM1」を7月28日に発売する。ハードウェア本体とWindows98用ソフトウェアで構成され、価格は79,800円。 新製品は、ホームビデオなど自分で撮影した映像を編集するさいに、映像にぴったりのBGMを作成するツール。従来、映像にBGMをつけるには、CDなどから映像の雰囲気に合った音楽を探し、その音楽から使いたい部分を選び、映像の長さとあわせる、という手間が不可欠だった。特に映像と音楽の長さを合わせる「尺あわせ」が難しく、また既成のCDを使うと著作権の問題が発生した。 BGMジェネレーターは、編集済みの映像の長さを指定し、128種の音楽ジャンル(リズム)を決めると自動的にBGMを作成する。著作権フリーのクラシックのメロディやコード進行などを選んで好みのメロディに近づけたり、不要なパートの音を除いてドラ
Sony Ericssonは1月5日(米国時間)、Android 2.3 "Gingerbread"を搭載したスマートフォンの新製品「Xperia arc」を発表した。日本を含む、世界のマーケットで第1四半期より発売する。 Xperia arc Xperia arcは、マルチタッチ対応の4.2インチワイドのディスプレイを搭載したスマートフォンで、同社が2011年に発表する予定の新世代スマートフォンの第1号モデル。ユーザーの手にフィットするアーチ型のデザインが特徴で、最薄部の厚さは約8.7mm。カラーバリエーションは、Midnight BlueとMisty Silverの2色。 OSはAndroid 2.3を採用しており、GoogleモバイルサービスやAndroidマーケットなどが利用可能。HD動画録画機能を備えた8.1メガカメラを搭載。携帯電話向け新しく開発されたソニー製裏面照射型CMOS
パナソニックは1月5日、同社のデジタルテレビ「ビエラ」と連携してクラウドサービスに対応するスマート端末「ビエラ・タブレット」を開発したことを発表した。同社は今年この端末を商品化し、映像配信・電子書籍配信などのクラウドサービス事業に向けた取り組みを開始する。 ビエラ・タブレットは小型ディスプレイとタッチパネルを用いたタブレット型の端末。ビエラと連携して、インターネットテレビ単体で体験するサービスとは異なる新しい価値を提供する。サービスやコンテンツに適した視認性と操作性を実現するため、同端末は4型、7型、10型と異なるディスプレイサイズを持つ複数機種で展開される。OSにはAndroidが採用されている 同社は同日に今春よりビエラに搭載されるクラウド型のテレビ向けインターネットサービス「VIERA Connect」を開始することを発表しており、同端末は同サービスに対応している。 同端末を用いたサ
イー・モバイルは6日、携帯電話・PHS・固定電話(IP電話含む)への10分以内の国内通話が月500回まで無料になる「通話定額キャンペーン」を実施すると発表した。同社料金プラン「スマートプラン」「スマートプランライト」の契約者を対象に1月14日より提供を開始する。キャンペーン受付期間は1月14日から3月31日まで。 同キャンペーンは、イー・モバイル携帯電話および他社携帯電話/PHS/固定電話(IP電話含む)への10分以内(1回あたり)の国内通話が月500回まで無料になるというもの。対象プランの基本使用料に加えて、月額1,820円支払うことで無料通話サービスが利用できるようになる。キャンペーン適用期間は最大25カ月間(申し込み月含む)。 通話定額キャンペーンを利用した場合の通話料 対象プランは、Android 2.2を搭載した音声端末「Pocket WiFi S(型番:S31HW)」と「HTC
カシオ計算機は6日、最新の近距離無線技術である「Bluetooth Low Energy Wireless Technology」(以下、Bluetooth Low Energy)に対応した腕時計を開発したと発表した。試作機を本日より米国ラスベガスコンベンションセンターで開催される「International Consumer Electronics Show」のカシオブースにて展示する。さらにブースでは、NECカシオモバイルコミュニケーションズの協力のもと、Bluetooth Low Energyに対応したスマートフォンの試作機を使って、Bluetooth Low Energy対応ウオッチのデモンストレーションを行うという。 Bluetooth Low Energy対応ウオッチ。通信機能を1日に12時間使用した場合の電池寿命はおよそ2年(試作機による想定値)となる 今回の試作機は、省電力
日本人にとって、携帯電話はもはや必需品になったと言っても過言ではない。携帯電話を知らない人もまずいないだろう。だが、携帯電話において重要な役割を果たす「SIMカード」は、あまり知られていないように思える。そこで今回、SIMカードの持つ役割と活用法について、詳しく紹介する。 現代の携帯電話では必須のSIMカード。左からNTTドコモのFOMAカード(UIM)、ソフトバンクのUSIMカード、イー・モバイルのUSIMカード(音声契約用)、同じくイー・モバイルのUSIMカード(データ契約用)。写真右はau ICカード そもそも「SIMカード」とは何? SIMカードの"SIM"は、"Subscriber Identity Module"の略である。日本語に訳すと、「契約者特定モジュール」といった感じになる。要するに、携帯電話回線の契約情報を書き込んであるICチップがSIMカードなのである。 SIMカー
ベクターは10日、NTTドコモのスマートフォン向けポータル「ドコモマーケット」向けに「ベクターApps ツールズ」「ベクターApps ゲームズ」を公開したと発表した。 ベクターApps ツールズにはAndroidアプリ作者向け情報公開サービス「ベクター・スマートフォンサービス」に登録されたアプリを、ベクターApps ゲームズには無料ゲームの総合ポータルサイト「フリップ (Free2Play)」に投稿されたFlashゲームを提供する。 ベクターApps ツールズ ベクターApps ゲームズ ドコモマーケットが利用可能なAndroid OS搭載端末のみアクセス可能。ベクターApps ツールズが「ドコモマーケット」→「コンテンツ一覧 」→「 便利ツール」の順、ベクターApps ゲームズは「ドコモマーケット」→「コンテンツ一覧」→「ゲーム 」の順でアクセスできる。 なお、ベクターApps ツールズ
いよいよ発売も迫ってきたWindows 7。そこで本稿では、「レッツ! Windows 7」と題して、一足早くWindows 7の便利な機能を中心に、初心者が判断に悩む設定や、気付きにくい場所に設けられた設定を解説していきます。ご興味をお持ちの方は是非ご覧ください。今回は電源管理編です。なお、本稿ではWindows RTM版を用いて解説してあります。 ハイブリッドスリープと休止状態の違い 今回は電源に関する設定テクニックがターゲットとなりますが、準備段階としてWindows 7に備わる電源機能を紹介から始めましょう。 Windows 7はもちろんWindows Vistaから、コンピュータの使用を中断した際、それまでの作業内容をメモリに保存する「スリープ」と、メモリとHDDの両方に保存する「ハイブリッドスリープ」、そして作業内容をHDDに保存する「休止状態」と、3種類の機能が用意されました
こんにちは、阿久津です。UAC(ユーザーアカウント制御)の導入は、セキュリティレベルの向上に大きく貢献しましたが、操作性を著しく貶めることになりました。そのためWindows Vistaでは、同機能を無効にしていた方も少なくありません。読者もご存じのとおり、この問題はWindows 7で解決されました。通常の設定変更では見かける場面も減り、アプリケーション導入や、アプリケーション側でWindows 7の設定を変更する際に現われる程度。Windows Vistaで無効にしていた方もWindows 7では、初期状態のまま使っているのではないでしょうか。 最近筆者がフッと不便に感じたのが、コマンドプロンプトから操作を行なっている際に、管理者権限が必要なケース。通常のコマンドプロンプトはユーザー権限で起動しますので、そこから管理者権限を必要とするコマンドを実行することはできません。だからと言って、
Classic Shellを導入する Windows 7ユーザーならご存じのとおり、同OSには過去のWindows OSで愛用されてきたクラシックスタートメニューが用意されていません。比較的小さいクラシックスタートメニューを使用することで、ネットブックのようにデスクトップ領域が狭い環境を最大限活用することが可能でした。 そもそもクラシックスタートメニューは、Windows 95時代からWindows OSを使ってきたユーザーに対して、下位互換性を残すために用意された機能です。しかし、Windows 7で行なわれたUI(ユーザーインターフェース)の改良に伴い、同機能が切り捨てられることになりました。使い慣れたUIで最新のOSをというユーザーも多いでしょう。(図01〜02)。 図01 Windows 7のスタートメニュー。テーマを「Windowsクラシック」に変更しても、 同メニューをシンプル
ベクターは10月1日、Androidアプリマーケット「AndroApp」をプレオープンし、無料アプリの配布を開始した。 AndroAppは、アプリ作者向けAndroidアプリ情報公開サービス「ベクター・スマートフォンサービス」に登録されたアプリを掲載したAndroidアプリマーケット。キーワード・カテゴリ検索機能やランキング表示機能を備え、好みのAndroidアプリを検索できる。 AndroApp 今回のプレオープンでは、無料アプリのみの公開となっているが、アプリのレビューなども随時掲載される予定。また、12月のグランドオープンに向け有料アプリの取り扱いや会員機能の追加などを実施するとしている。
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