つい先日、Googleにランチに行ってきた。 Googleはオフィス内に3つの食堂があり、その全てを無料で社員は利用する事ができる。そして社員に知り合いがいると、その食堂を外部の人間も利用できるのだ。 <参考 Googleの社員食堂行ってきた! – はらぺこグリズリーの料理ブログ > あの有名なGoogleの中に潜入できる!こんなワクワクする展開もそうはあるまい。 というわけでGoogle社員に聞いた色々な話を織り交ぜつつ、現代のグローバル企業の深淵に迫っていこう。 能力不足でクビになった人が1人もいないGoogle日本支社 六本木ヒルズの43階にあるGoogle食堂での光景は異様としかいいようがない。 雰囲気を一言で表せば、まるで外国の大学のカフェテリアのようである。 そこに並ぶのは「ホテルのビュッフェかい!」といいたくなるような色とりどりの品目。全部で20種類ぐらいはあったんじゃないだ
六甲山の山麓(ろく)、大阪平野を一望できる標高約200~250メートルの高台に豊かな緑に囲まれた豪邸が立ち並ぶ。敷地面積はいずれも400平方メートル以上。商店も自動販売機もない。国内屈指の高級住宅地、六麓荘(ろくろくそう)町(兵庫県芦屋市)だ。 「ここで条件に合う土地が売りに出るまで、2年半待ちました」。2年前から住む金融会社勤務の男性(41)は、平日は香港を拠点に働き、週末だけ妻と子ども3人が暮らすこの町に戻る。自宅の敷地は約900平方メートルで、地上2階、地下1階建てのエレベーター付き。ビリヤード台がある娯楽室も備える。 ニューヨークや英国も検討したが、決め手は環境と利便性だった。「一軒一軒の敷地が広い。町の大部分に電柱がないから眺望も抜群で、空港へのアクセスも良い。こんな場所は、世界中のどこにもない」 町内では今、次々と新たな住宅が建ち、資材を運ぶトラックが行き来する。敷地面積が4千
周辺住民らの反対で難航している児童相談所などの複合施設「港区子ども家庭総合支援センター」(仮称)の整備について、東京都港区は14、15の両日、説明会を開いた。延べ300人余りが集まり、住民からは「なぜ南青山なのか?」など立地についての質問が集中し、紛糾した。 港区は、地域で子育てを支援するセンターの建設を計画。児童虐待などに対応する児相や、子育てや母子生活を支援する施設が入る予定だ。昨年11月、南青山5丁目の約3200平方メートルの用地を、国から約72億円で購入、来年度に工事を始め、2021年4月のオープンを目指している。 説明会では、子どもの虹情報研修センター(横浜市)の川松亮研究部長が講演。「家族だけでなく社会が子育てに責任を持ち、地域ぐるみで支えなくてはいけない」と児相の意義を述べた。区は、三田にある子ども家庭支援センターへの相談件数が増え、昨年度は千件を超えたと報告。児相のほか子育
ポート・タルボットの風景から さて、では、そうではない階級の物語はどのようにして語られうるのだろうか。本連載でひとつの軸としていきたいのは、ここまで述べたような階級からの離脱、もしくは労働者階級全体の中流階級化の物語とは逆行する階級についての物語である。 それは、ひと言で言えば、コミュニティとしての労働者階級の物語だ。そしてこの物語は、ピグマリオン的物語が主流である中で、なかなかに出会えず、理解しにくいものであろう。 個人的な体験を述べさせていただきたい。わたしは2015年から16年にかけて、イギリスのウェールズに在外研究のために滞在していた。住んでいたのはウェールズ第二の都市スウォンジーであった(詩人のディラン・トマスの出身地として有名である)。 そのスウォンジーの隣に、ポート・タルボットという町がある。ポート・タルボットには大きな製鉄所があり(それ自体、19世紀にウェールズが炭坑地帯と
「持つもの」と「持たざるもの」の闘争は、インターネットの風物詩。でも、対立構造を煽っても問題はほとんど解決しません。むしろ、お金持ちがよろこんで富を再分配したくなる、そんな仕組みが必要です。 お金持ちを殴っても、なにも進展しない想像してみてください。 いきなり「搾取野郎!」とか暴言を浴びせられ、「あいつは人民の敵だ打倒しろ!」とか「会社を焼け、富を取り戻せ!」とか言われたら、人はどう感じるでしょうか? 「あぁ、僕はなんて罪深いんだ… よし、彼らにお金を配ろう!」とは絶対になりません。 普通に考えて、「げ、なんかヤベェやつ来たよ。関わりたくない、逃げよう!」と思っちゃいます。 つまり防衛行動として、距離をとっちゃうわけですね。 対立構造をもって富の再分配をしようとしても、かえって相手を硬化させてしまうわけです。(基本的に対立を煽るアプローチは手っ取り早いが、中長期ではデメリットのほうが大きい
Published 2018/09/28 15:10 (JST) Updated 2018/12/11 12:29 (JST) サッカー・イングランド代表の元スター選手、デービッド・ベッカムさん(43)が約30キロの速度超過で検挙されたものの、敏腕弁護士が手続きの不備を主張し、おとがめなしとなったことに対し英国で批判が殺到している。英大衆紙「デイリー・メール」(電子版)などが28日、報じた。 ベッカム氏は今年1月23日、ロンドンのパディントン地区で約20万ポンド(約3000万円)の高級車ベントレーを運転していたが、制限時速約60キロの道路を90キロ以上で走行、自動速度違反取締装置により検挙された。 しかし、同氏の弁護士ニック・フリーマン氏は違反の通知書の到着が法律で定められた期限を1日過ぎていたと主張。ベッカム氏側は車を運転していたのは同氏で、速度超過の事実については認めたものの、裁判所は
すべての人に見て貰いたいんだけど、実家が太いとは「これ」なんですよ。 これが埋められない生まれからくる文化格差。 https://t.co/Wxovfjphfo
上は世界一の富豪、下は生活保護の人。その企業の名は…2018.05.03 12:0096,973 satomi 雇用創造の神、Amazon(アマゾン)。 雇用5万人を生む第2本社の誘致合戦で、ニュージャージー州が70億ドル(約7660億円)の税金を控除すると言い出したり大変なことになっています。けど、英国Amazon倉庫では尿瓶なしでは梱包ノルマもこなせないというし、米国では生活保護なしではまともに食べていけない貧困社員も意外と多く、誘致後の未来は思ったほどバラ色でもないようです…。 Amazon社員だけど配給暮らしThe Interceptが調べた公的記録によると、現在Amazonは米国内5つの州でフードスタンプ最大受給企業TOP20に数えられており、アリゾナ州では社員の実に3分の1までもがフードスタンプ暮らし(フードスタンプはレジで食料購入するときに使える配給券で、米農務省が低所得層に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く