キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
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さあ、年に一回か二回ほどやってくる辛口ブログの日がやってきました。ショッキングな言葉遣いと感じる方もいるかと思いますが、一応ご了承下さい。内容は、前から書きたいなーと思っていた事柄。風邪をひいて休んでいる今が良い機会ですので、一気に済ませてしまうことにしました。 参照:前回の辛口ブログ スウェーデンに住んでいるということを日本の方に話すと、ほぼ必ず、 「寒くて大変でしょう?」 と言われます。確かに先日のストックホルムは、マイナス20度近くまで冷え込みました。では、僕たちは服を着込み凍えていたと思いますか?東京よりも暮らすのが大変だと思いますか?ここよりは暖かい日本へ行きたいと思っていそうですか? おそらく皆さんが想像するものとは、答えは全く逆。 むしろストックホルムの方がはるかに快適です。 「冬の室内は寒い」 - これは常識だと思っていますか? -確かに屋外の気温は、ストックホルムの方が低
金融商品の値段が上がったり下がったりするリスクがある場合、その上がったり下がったりだけでいつの間にか値段が下がっていくんだよ、危ないよ、という話を前回書きました。そしたら、もうちょっとちゃんと説明しなさいな、というコメントをいくつかいただいたので、頑張ってもう少しこのことについて書くことにしましょう。 実はずっと以前にも、リスクについて似たようなことを書いたことがありました。それは吉本佳生氏の書籍「金融機関のカモにならない! おカネの練習問題50」の内容を紹介した記事「リスクがあるとき、複利はひとり勝ちを生む」で、でした。 そのときの内容を、もういちど振り返ってみます。 このときの例では、1年後に株価が30%上昇するか、もしくは30%下降するような株を2年間運用したと想定しています。 こんな株を2年間運用した場合、結果は4通り考えられます。こんな感じ。 図で分かるように、4通りのうち3通り
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