タグ

Astronomyとastronomyに関するkaorunのブックマーク (195)

  • 地球はダークマターでできた「髪の毛」に囲まれている?

    もしかすると地球は、ダークマター(暗黒物質)でできた「髪の毛」に囲まれているのかもしれません。 【▲ ダークマターの「髪の毛」(フィラメント)に囲まれた地球の想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】この画像は2015年に発表された研究論文をもとにイラスト化されたものです。地球の周辺に筋状のものが描かれており、ウニのとげのようにも見えます。研究はNASAのジェット推進研究所(JPL)のGary Prézeau氏によるもので、ダークマターが長いフィラメントのようになっていることを提唱しています。 ■ダークマターとは?特集「謎に包まれた仮説上の物質『ダークマター』とは?」にあるように、ダークマターは宇宙のすべての物質・エネルギーのうち約27パーセントを占めると言われています。私たちの身の回りにあるような通常の物質はわずか5パーセントほどとされていますので、それに比べると4分の

    地球はダークマターでできた「髪の毛」に囲まれている?
  • 天の川銀河が周期的に地球にもたらす大量絶滅とは?

    天の川銀河の画像。真ん中の丸く膨らんだ部分をバルジ、その周りの円盤状の部分をディスクという。( Image Credit:NASA/Serge Brunier )ニューヨーク大学のマイケル・ランピーノ教授などからなる研究チームは12月10日、陸上生物の大量絶滅が、すでに知られている海洋生物の大量絶滅と同様に約2750万年の周期で引き起こされていることが解ったと発表しました。研究チームによれば、これらの大量絶滅には、天の川銀河における太陽系の運動が深く関係している可能性があるといいます。 まず、研究グループは陸上生物の大量絶滅に関する記録を統計的な手法などを使って詳しく分析しました。すると、過去3億年の間に約2750万の周期で10回の陸上生物の大量絶滅が起こっていることが解りました。 そして、そのうちの8回は、海洋生物の大量絶滅と同時期に起こっており、非常に大規模な火山活動を伴っていました。

    天の川銀河が周期的に地球にもたらす大量絶滅とは?
  • アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡

    米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映画「007」シリーズの撮影でも使われていた。 同天文台では今年、パラボラアンテナの上につり上げられていたプラットホームを支えていたケーブルのうちの2が断線。エンジニアからは老朽化を警告する声が上がり、全米科学財団(NSF)は先月、望遠鏡の解体を発表したばかりだった。 現場の写真には、空中にちりが舞い上がる様子が写されている。NSFの広報担当ロブ・マーゲッタ(Rob Margetta)氏はAFPに対し、プラットホームが落下したことを認

    アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡
  • 11月13日、小惑星が地球に最も接近していた......

    <2020年11月13日、地球に最も近づいていたことが明らかとなった。これまでの記録を大幅に更新して地球に接近していた......> ある小惑星が、2020年11月13日、地球に最も近づいていたことが明らかとなった。5〜10メートルの小さな地球近傍小惑星(NEA)「2020 VT4」は、同日17時21分(協定世界時)、南太平洋ピトケアン諸島近くの上空240マイル(約386キロ)を通過した。 これまでに最も地球に接近した小惑星は、約3000キロだった これまでに最も地球に接近した小惑星は、2020年8月16日にインド洋南部の上空1830マイル(約2945キロ)を通過した「2020 QG」であり、「2020 VT4」は、この記録を大幅に更新したことになる。 「2020 VT4」は、地球に最接近した15時間後の11月14日早朝、ハワイ島のマウナロア観測所に設置されたATLAS(小惑星地球衝突最終

    11月13日、小惑星が地球に最も接近していた......
  • 海洋への隕石落下に伴う津波リスク評価 / 後藤 他 - 日本惑星科学会誌 Vol. 22, No. 4, 2013

  • 準惑星ケレスの地下に巨大な海が存在か? - 探査機「ドーン」の観測で判明

    米国航空宇宙局(NASA)は2020年8月10日、準惑星「ケレス」を探査した探査機「ドーン」の観測データから、ケレスの地下に塩水の海が存在する可能性が判明したと発表した。 ケレスには明るく輝く謎の領域があり、塩からできていることはわかっていたが、その塩がどこから来たのかはわかっていなかった。今回の研究では、地下の塩水が、ケレスでいまなお続く地質活動によって地表まで運ばれた結果できたものである可能性が高いと結論付けられている。 この研究を含めた複数の論文は、論文誌「Nature Astronomy」、「Nature Geoscience」、「Nature Communications」の8月10日発行号に掲載された。 探査機ドーンが撮影した準惑星ケレス。中央に見える明るく輝いている領域「ケレアリア・ファキュラ(Cerealia Facula)」は塩でできており、その塩は地下にある塩水の海から

    準惑星ケレスの地下に巨大な海が存在か? - 探査機「ドーン」の観測で判明
  • 準惑星ケレスは「海洋天体」 研究

    無人探査機ドーンが撮影した準惑星ケレス(2015年6月2日提供)。(c)AFP PHOTO HANDOUT-NASA 【8月11日 AFP】太陽系内の小惑星帯にある準惑星ケレス(セレス、Ceres)は不毛の岩石小惑星と長年考えられていたが、表面下に海水をたたえる海洋天体であることが10日、主要探査ミッションの結果で明らかになった。 ケレスは、火星と木星の間の小惑星帯にある最大の天体で、自身の重力を持つため、米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ドーン(Dawn)」が周回観測を行い、表面の高解像度画像を撮影することができた。 欧米の科学者チームは最新の研究で、ドーンから送信された、約35キロ離れた距離から撮影したケレスの画像を分析した。 研究チームは2000万年前に形成されたオッカトル(Occator)クレーターに着目し、その表面下に塩水の「広大な貯留層」が存在することを断定した。 英科学誌

    準惑星ケレスは「海洋天体」 研究
  • 火星でのろしが上がってます

    火星でのろしが上がってます2020.08.02 21:00163,586 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 火星のふしぎ現象は待ったなし。 7月17日と19日にESAの火星探査機「マーズ・エクスプレス」が捉えた映像に、火星の表面からのろしのような雲が確認されました。 標高2万メートルのアルシア山上空に現れ、全長なんと1,800km。あまりにも巨大なので、ESAいわく、地球からも望遠鏡で確認できるんだそうです。 火星人のキャンプファイヤーってわけでもなさそうですが、発生メカニズムはいまだ解明されていません。 火星の夏の風物詩Image: ESA/GCP/UPV/EHU Bilbao via Gizmodo US「AMEC:Arsia Mons Elongated Cloud(アルシア山狭長雲)」と名付けられたこのふしぎな雲は、アルシア山が火

    火星でのろしが上がってます
  • とある惑星科学者 A Planetary Scientist on Twitter: "アストロノミー誌に掲載された5年前のニュー・ホライズンズ探査機の、冥王星フライバイ直前のドタバタ劇がヤバ過ぎた。決死の復旧作業がなければ「世紀の大失敗」になっていた可能性があったとのこと。 【要約】 ・フライバイ3日前に探査機との… https://t.co/iRaagGu5Us"

  • 【国立科学博物館】速報!各地で観測された火球が隕石であることを確認!

    独立行政法人国立科学博物館(館長:林 良博)は、千葉県習志野市に新しい隕石が落下したことを確認しました。隕石の落下は2018年の小牧隕石以来2年ぶりで、国内で53番目に確認された隕石となります。 ​ 習志野隕石(仮称:回収された2つの破片を組み合わせた写真) 国立科学博物館 概要 7月2日(木)2時32分頃、千葉県習志野市のマンションに隕石が落下した。宇宙線生成核種からのガンマ線を検出し隕石であることを確認した。今後、分類を確定し、国際隕石学会に名称を「習志野隕石」として登録申請する予定である。 習志野隕石(仮称)の確認経緯 7月2日午前2時32分、関東地方上空を西から東へ流れる大火球が観測された。7月4日、千葉県習志野市の一般の方から千葉県立中央博物館へ隕石が落ちたのではないかというお問い合わせがあり、7月5日に実物を確認後、当館に調査を依頼された。7月6日より約1週間のガンマ線測定を行

    【国立科学博物館】速報!各地で観測された火球が隕石であることを確認!
  • 「存在し得ないモノ」とブラックホールが衝突か

    「存在し得ないモノ」とブラックホールが衝突か2020.07.01 23:00179,241 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 宇宙物理学界を揺るがす大ニュース。 ブラックホールがなにか得体の知れない天体と衝突した!との新しい研究が発表されました。 6月23日付で『The Astrophysical Journal Letters』に掲載された論文によれば、地球からおよそ800万光年離れているブラックホールがなにがしかの天体とぶつかり、その衝撃が重力波となってアメリカのLIGOとイタリアのVirgo干渉計に届いたそうです。 以下、ブラックホール(中央の大きな黒い円)が謎の天体(ブラックホールのまわりを螺旋状に落ちていく小さな影)を飲みこむ様子と、その衝撃が重力波となって伝わってくる様子を再現した映像をご覧ください。 Max-Planck-I

    「存在し得ないモノ」とブラックホールが衝突か
  • ボイジャーが離脱した太陽圏は球形ではなく、やはり彗星のような形か

    長く伸びる太陽圏の尾(ヘリオテイル)を描いた想像図(Credit: NASA’s Scientific Visualization Studio/Conceptual Imaging Lab)1977年に打ち上げられたNASAの無人探査機「ボイジャー1号」と「同2号」は、どちらも「太陽圏(Heliosphere:ヘリオスフィア)」を離脱して星間空間に到達したとみられています。この太陽圏の形が3年前に発表された研究において指摘されたような球形ではなく、以前から考えられてきたように彗星のような形をしていたとする研究成果が発表されています。 ■NASAの観測衛星IBEXによる11年分以上の観測データから分析太陽圏は太陽風と星間物質が混ざり合う境界面である「ヘリオポーズ(Heliopause)」から内側の領域を指す言葉です。太陽風が星間物質と衝突して速度が落ち始める部分は「終端衝撃波面(Termi

    ボイジャーが離脱した太陽圏は球形ではなく、やはり彗星のような形か
  • ナイジェリアで隕石落下「家100軒が一瞬で吹っ飛ぶ」緊急事態! 轟音と超巨大クレーター… 謎の金属片発見でUFO疑惑も - TOCANA

    ナイジェリアで隕石落下「家100軒が一瞬で吹っ飛ぶ」緊急事態! 轟音と超巨大クレーター… 謎の金属片発見でUFO疑惑も アフリカ・ナイジェリアの村に轟音が鳴り響き、大地に大きなクレーターが出現した。重大な爆発事故なのか、それとも爆破テロなのか、あるいは――。 ■轟音と共に直径21メートルの丸いクレーターが出現 今年3月28日、アフリカ・ナイジェリア南西部のアクレの村に、轟音と共に直径21メートル、深さ7.8メートルの大きな丸いクレーターが出現した。道路を破壊し、100もの家屋と学校、教会にダメージを与えたこの現象だが、いったい何が起きたというのか。 「BefMedia」の記事より 地元当局は近くの採石場へ大量のダイナマイトを運搬中のトラックが爆発したのだと状況を説明した。さらにその後、これは単純な爆発事故ではなく、爆破テロであるという言説も聞き伝えられるようにもなった。 幸いにも死亡者も行

    ナイジェリアで隕石落下「家100軒が一瞬で吹っ飛ぶ」緊急事態! 轟音と超巨大クレーター… 謎の金属片発見でUFO疑惑も - TOCANA
  • Black Hole - Gargantua [wallpaper]

  • 火星の「地震」を観測、謎解明に前進 NASA探査機

    米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「インサイト」のイラストNASA提供(2018年4月27日提供)。(c)AFP PHOTO / NASA 【2月26日 AFP】火星で観測された地震活動のデータに関する研究結果が24日、発表された。研究では、火星が絶え間なく震動している「生きている」天体で、地球や月と同レベルの地震活動が示されていることが明らかになった。 太陽系で地球の隣に位置する火星に着陸した米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「インサイト(InSight)」による火星表面での15か月間の観測では、「火震(marsquakes)」と呼ばれる火星の地震活動が数百回測定されている。 この中には、地球の構造プレートの運動によって引き起こされる震動と同じ周波数のパターンのものも数回含まれていた。 英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に掲載された論文の共

    火星の「地震」を観測、謎解明に前進 NASA探査機
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    For Mark Zuckerberg’s fortieth birthday, his wife got him a photoshoot. Zuckerberg gives the camera a sly smile as he sits amid a carefully crafted recreation of his childhood bedroom.…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 「100個の星が突然消えた」ことが判明、地球外生命体の証拠となる可能性も

    by WikiImages 20世紀の古い天体観測データと21世紀の新しい天体観測データを比較する研究により、わずか数十年間で100個もの星が不可解に消失していることが判明しました。自然現象による消失や誤観測の可能性もあるものの、研究者は「地球外知的生命体による何らかの活動の痕跡」という可能性も排除していないそうです。 The Vanishing and Appearing Sources during a Century of Observations Project. I. USNO Objects Missing in Modern Sky Surveys and Follow-up Observations of a "Missing Star" - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-3881/ab

    「100個の星が突然消えた」ことが判明、地球外生命体の証拠となる可能性も
  • 史上最大の宇宙爆発エネルギー、東大など観測 ガンマ線バースト

    宇宙で最も激しい爆発現象の「ガンマ線バースト」について、東京大宇宙線研究所などの国際チームが観測史上最大のエネルギーを捉えたと、20日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。謎が多い発生メカニズムの解明などに役立つ。 ガンマ線バーストは、重い星が一生の最後に起こす大規模な爆発現象。波長が短く、非常に高いエネルギーを持つガンマ線という光を放出する。 チームは1月、スペイン領カナリア諸島の望遠鏡で、約45億光年離れた星で発生したガンマ線バーストを観測。光の粒子が大量に地上へ降り注ぎ、その1個当たりのエネルギーは従来の最高の10倍に当たる1兆電子ボルトに達した。 分析の結果、太陽の約100倍の質量を持つ巨大な星が燃え尽き、ブラックホールが誕生する際に発生したことが判明。太陽が100億年かけて出す膨大なエネルギーをわずか20秒ほどで放出した計算で、未知のメカニズムが関係しているとみている。 チーム

    史上最大の宇宙爆発エネルギー、東大など観測 ガンマ線バースト
    kaorun
    kaorun 2019/11/21
    史上最大でもわりと日常生活に影響ないレベルなんだな、という。電子機器が吹き飛ぶとか生命が焼き尽くされるには遠すぎる?
  • 地球生命誕生の材料か 隕石から「糖」を初めて検出:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    地球生命誕生の材料か 隕石から「糖」を初めて検出:朝日新聞デジタル
  • 小惑星資源採掘バブル崩壊は 何を残したのか?

    How the asteroid-mining bubble burst 小惑星資源採掘バブル崩壊は 何を残したのか? 7年前、小惑星資源採掘ブームの火付け役となった2つのスタートアップ企業はいまや存在しない。宇宙産業における「ゴールドラッシュ」ともてはやされたバブルの崩壊は、何を残したのだろうか。 by Atossa Araxia Abrahamian2019.10.18 21 26 3 6 最大限の賛辞を送るとすれば、クリス・レウィッキとピーター・ディアマンディスは、人類の文明の道筋を変えたかもしれない。2人は、小惑星で鉱物や金属、水などの貴重物質を採掘するというささやかな夢を抱き、2012年にスタートアップ企業「プラネタリー・リソーシズ(PR:Planetary Resources)」を創業した。創業メンバーの履歴書と人脈を見れば、一見実現不可能と思えるような考えにも納得がいく。レウ

    小惑星資源採掘バブル崩壊は 何を残したのか?