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Astronomyとastronomyに関するkaorunのブックマーク (195)

  • テラスでコーヒーを飲んでいた女性に「隕石」が直撃!史上2人目か - ナゾロジー

    空から降ってくる隕石を目撃できる人はそういません。 ましてや隕石に直撃されるとなると、宝くじの1等を当てるより難しいでしょう。 しかしこのほど、フランス在住のある女性が自宅のポーチでコーヒーを飲んでいた際に、小さな隕石が胸部に落下して打撲を負ったことがフランスのニュースサイト「The Connexion」により報じられました。 隕石が直撃した人物としては史上2人目になると見られています。 では、そもそも隕石はどれくらいの頻度で地球に落下し、人に直撃する確率は具体的にどれくらいなのでしょうか? Woman in France hit by suspected meteorite while drinking coffee on her porch https://www.livescience.com/space/meteoroids/woman-in-france-hit-by-suspe

    テラスでコーヒーを飲んでいた女性に「隕石」が直撃!史上2人目か - ナゾロジー
  • 火星のコアは溶けていた|三菱電機 DSPACE

    2018年11月に火星着陸した探査機インサイトは、2022年末にその活動を停止した。 インサイトは、これまで火星に到達した探査機のなかで、最も静寂を愛する探査機であった。ほとんど動くこともなく、ただひたすら静かに火星の声に耳を澄ませていた。 というのも、インサイトには高感度な地震計が搭載されており、火星に起きる地震の頻度や規模を観測するというのが、この着陸機のミッションであったからである。火星の声とは、すなわち、その内部で起きる地震の波のことであった(参照:第27回コラム「火星に天体が衝突した?—インサイトの静かなる活躍」)。 わざわざ地球を飛び出して、火星まで行って地震を探るというのは、一見極めて地味なようにも思える。しかし、これほど効果的に、その惑星のことを知ることができる方法を他に見出すことは難しいかもしれない。そう思いを新たにする発見があった。 その発見とは、火星の中心にある核—コ

    火星のコアは溶けていた|三菱電機 DSPACE
  • 土星の衛星エンケラドスからリンをついに検出、生命に必須の元素

    土星の衛星の中で6番目に大きいエンケラドスのイラスト。表面から水蒸気や氷が噴出している。(ILLUSTRATION BY TOBIAS ROETSCH, FUTURE PUBLISHING/GETTY IMAGES) 生命に必須の元素の中で最も希少なリンが、地球以外の天体の海から初めて見つかった。土星の衛星エンケラドスの表面は氷に覆われているが、この氷の割れ目から噴出した氷の粒を土星探査機カッシーニで分析したところ、ついにリンを検出したのだ。論文は2023年6月14日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された。 リンは地球の土壌を肥沃にする重要な元素だが、研究チームは、エンケラドスの内部海(氷でできた地殻の下にある液体の海)には、地球の海の100倍以上の濃度でリンが存在しているかもしれないと考えている。今回の発見は、木星の4番目に大きい衛星エウロパや土星の最大の衛星タイタンなど、ほかの氷の天体

    土星の衛星エンケラドスからリンをついに検出、生命に必須の元素
  • 【やじうまPC Watch】 土星の衛星「エンセラダス」で生命に必須なリン発見。地球外生命に期待

    【やじうまPC Watch】 土星の衛星「エンセラダス」で生命に必須なリン発見。地球外生命に期待
    kaorun
    kaorun 2023/06/16
    日本で一般的な呼称としては「エンケラドス」じゃないかなぁ、別に悪くは無いのだけど。
  • 月の中心部に固体の「核」を発見 過去の大規模なマントル転倒の証拠も

    地球唯一の自然衛星である「月」の内部構造は、惑星科学における長年の謎でした。20世紀前半までは、月の内部は地球のような層ごとに分かれた構造をしているのか、それとも火星の衛星フォボスやダイモスのように均質な構造をしているのかすらも不明だったのです。この謎に大きな進展があったのは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の「アポロ計画」によって月面に地震計が設置されてからでした。 地震波の性質(速度、屈折角、減衰の度合いなど)は、通過する物質の性質(密度、温度、固体か液体かなど)によって変化することが知られており、地球の内部構造は地震波の観測を通して推定されています。月にも「月震」と呼ばれる地震活動があることが地震計の設置により判明したため、測定された地震波のデータを元に月の内部構造を推定することができます。これにより、月には地球と同じような層状の内部構造があるらしいことが明らかにされました。 ただし、

    月の中心部に固体の「核」を発見 過去の大規模なマントル転倒の証拠も
  • アポロ時代のデータと最新の研究から、月には固体の内核があることが判明 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 地球に住むわれわれにとって、最も身近な天体は月ですが、その内部構造、特に中心の核がどのようになっているのかは、これまではっきりとはわかっていませんでした。しかし最新の研究では、新たな発見が報告されています。 月の内部には、地球の重力との関係で発生する潮汐力によって加熱された液体の外核が存在することが、1990年代の研究で示されています。ただ内核に関しては、それがどれぐらいの大きさで、どのような性質を持つかといった詳細は解明されていませんでした。 フランス国立科学研究センター(CNRS)、コート・ダジュール大学、コート・ダジュール天文台、ソルボンヌ大学、パリ天文台(PSL)などからなる研究チームは、いまから約半

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  • https://twitter.com/i/web/status/1651155844539772930

  • 小惑星に探査機を衝突させるNASAの「地球防衛ミッション」その後。期待通りの成果は得られなかった

    2022年9月、地球近傍にある小惑星「ディモルフォス」にNASAの探査機「DART」を衝突させる試みが行われた。その目的は、衝突の衝撃によって小惑星の軌道を変化させられるのか試してみることだ。 その結果、探査機は小惑星に衝突することに成功。小惑星の軌道コースは確かに変化した。だが、その後の調べによって、その変化は当初の予想とは大きく違ったものであることがわかっている。 一体なぜ科学者の予想は裏切られたのか? そしてそれは私たち人類にとって良い知らせなのだろうか? この重要な疑問について、『Nature』に掲載された複数の論文が検証しているので、以下でその内容をお伝えしよう。 小惑星のコースをずらす、NASAの地球防衛ミッション 宇宙空間はがらんとした空洞どころか、大きな岩石がゴロゴロしている。もしそれが地球に衝突しようものなら、人類存亡の危機だ。かつて隕石の落下で恐竜が絶滅したことを思い出

    小惑星に探査機を衝突させるNASAの「地球防衛ミッション」その後。期待通りの成果は得られなかった
  • 「最も危険」な小惑星を発見、地球衝突のわずかな可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    新たに発見された小惑星「2023DW」は人類を恐竜と同じ運命に追いやることはなく、地球に何らかの影響を与える可能性は低い。だがそれでも、今のところ地球に衝突する可能性が最も高い天体として、天文学者の注目を集めている。 2023DWは、地球衝突の可能性がある地球近傍天体をまとめた欧州宇宙機関(ESA)の「リスク・リスト」で現在トップに位置しており、2046年2月14日のバレンタインデーに約625分の1の確率で地球に衝突する可能性がある。 2023DWは、科学者が管理しているトリノスケールに現在登録されている唯一の天体でもある。トリノスケールは、特定の天体に対して一般大衆が懸念すべき程度を示すために使われる。2023DWは同スケール上でレベル1とされており、これは記事で取り上げること自体が大げさだと言われかねないレベルだ。 トリノスケールのレベル1が実質的に表しているのは、その天体が追加の観測

    「最も危険」な小惑星を発見、地球衝突のわずかな可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • リュウグウ試料から2万種の有機分子、固体有機物を検出

    小惑星リュウグウの試料から、新たに約2万種類の有機分子や黒い固体有機物が見つかった。生物由来のアミノ酸に特有の左右構造の偏りは検出されなかった。 【2023年2月27日 JAXA (1)/(2)】 「はやぶさ2」が地球に持ち帰ったリュウグウの試料を分析している初期分析6チームのうち、「可溶性有機物分析チーム」(リーダー:奈良岡浩さん(九州大学))と「固体有機物分析チーム」(リーダー:薮田ひかるさん(広島大学))の分析結果が発表され、全チームの結果が出そろった。 約2万種の有機分子を検出、左右型アミノ酸の比はほぼ1:1 可溶性有機物分析チームは、リュウグウ試料のうち直径1mm以下の微粒子からなる「集合体試料」を使い、水やアルコールなどの溶媒に溶ける成分を抽出してどんな物質が含まれるかを調べた。 元素分析では、揮発性の軽元素(炭素(C)・窒素(N)・水素(H)・硫黄(S)・酸素(O))が重量比

    リュウグウ試料から2万種の有機分子、固体有機物を検出
  • 小惑星リュウグウのアミノ酸は左右同数 生命誕生「宇宙起源」言えず | 毎日新聞

    探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウから持ち帰った試料に、左手型のアミノ酸と右手型のアミノ酸がほぼ同数含まれていたと、九州大や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などのチームが23日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。 地球の生命の起源はリュウグウのような小天体が宇宙から運んだとする「宇宙起源説」がある。もしリュウグウの試料に左手型のアミノ酸が多ければ、宇宙起源説の根拠となっていた可能性があった。チームは「今回の成果からは結論は言えないが、宇宙起源説を否定するものではない」としている。 有機物には、同じ化学式だが鏡に映したように構造が反転しているものがある。それを左右の手に例えて左手型、右手型と呼ぶ。数百種類あるアミノ酸の一部もこの性質を持つ。

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  • 天体観測支援ツール『SORA』

    天体観測支援ツール『SORA』は、星空のシミュレーションとワークシートで、天体観測の案内をするウェブアプリケーションです。

  • 磁気嵐の発生メカニズムと大気シミュレーションから多数の低軌道衛星が喪失に至った原因を解明│国立極地研究所

    ポイント ■数十基の低軌道衛星を大気に落下させた2022年2月上旬の磁気嵐の発生メカニズムを解析 ■太陽風観測データの解析結果から、太陽のコロナ質量放出が2つ重なって地球に到来し、それが変則的で予測し難い磁気嵐の発生につながった可能性を示した。 ■大気のリアルタイムシミュレーションは、高度200kmにおいて従来の理解より広い範囲で大気ドラッグが増加する結果を示し、大規模でない磁気嵐でも低軌道衛星の運用に影響することを明らかにした。 概要 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所の片岡龍峰准教授は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の塩田大幸主任研究員、陣英克主任研究員、垰千尋主任研究員、品川裕之研究員、成蹊大学の藤原均教授、国立大学法人九州大学の三好勉信准教授との共同研究により、2022年2月上旬に発生した磁気嵐の発生メカニズムを分析し、さらに磁気嵐による大気密

    磁気嵐の発生メカニズムと大気シミュレーションから多数の低軌道衛星が喪失に至った原因を解明│国立極地研究所
  • 隕石衝突シミュレーターで、地球上の任意の場所に隕石を落とす

    Neal.fun のAsteroid Launcher(小惑星発射)は、ブラウザ上で遊べる隕石落としシミュレーター。 地図で選んだ好きな場所に、好きなタイプの隕石を落とすことができます。落とす時に選べるパラメーターは 材質 (鉄、石、炭素、彗星、金) 直径 速度 進入角度 新国立競技場に直径1kmの彗星を秒速50km、45度の入射角で落としてみました。 東京に隕石落としてみた できたクレーターのサイズは直径13km。クレーター内で蒸発した人口とかクレーターの深さとか、穏やかじゃない推定結果が表示されます。 この表示、下にどんどん続いていて、衝突後の火球の影響、衝撃波の到達距離と肺や耳をやられてしまう人口、爆風でつぶれる家屋や木々、起こる地震とそのマグニチュードなど、様々な影響が示されます。 デフォルトの地図の位置がニューヨーク周辺で、日に持ってくるのにスクロールするしかなかったので、どこ

    隕石衝突シミュレーターで、地球上の任意の場所に隕石を落とす
  • 「裏庭ほどの距離」地球に最も近いブラックホールが見つかる

    BH1の周囲には、太陽のような恒星が周回している......  International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA/J. da Silva/Spaceengine/M. Zamani <これまで判明していたものよりも地球から3分の1の距離にあり、太陽に似た星を随伴している......> ガイアBH1と呼ばれる、地球に最も近いブラックホールが発見された。地球から見て黄道上のへびつかい座の方向に位置し、太陽の10倍の質量を持つ。 実際の位置は1600光年先となっており、天文学的スケールからすると非常に近いと考えられる距離感だ。このブラックホールは、ジェミニ国際天文台の天文学者たちによって発見された。同天文台は、ハワイのマウナ・ケア山とチリのパチョン山に2基の観測拠点を構える。 天文台を運用する米NSF国立光赤外線天文学研究所は「私たちの宇宙のすぐ

    「裏庭ほどの距離」地球に最も近いブラックホールが見つかる
  • 9 Hour 55 Min 30 Sec of JUPITER Rotating in Real-Time – With Background Music

    Jupiter rotates in 9 hours 55minutes and 30 seconds. It's the fastest-rotating planet in the solar system as well as the largest! Larger planets tend to be faster because, during solar system formation, they pulled in more material than the other planets. The material it pulled in was already moving, so by picking up more material it also acquired its momentum, so more material = more speed! Ima

    9 Hour 55 Min 30 Sec of JUPITER Rotating in Real-Time – With Background Music
  • 9時間55分30秒。自転する木星のリアルタイム動画をJAXA惑星科学者が公開

    【▲ 9 Hour 55 Min 30 Sec of JUPITER Rotating in Real-Time – With Background Music】 (Credit: James O'Donoghue; Imagery from NASA/ESA/Hubble/A. Simon(GSFC)/J. Schmidt) 漆黒の宇宙に浮かぶ雄大な木星の姿を眺めながら音楽を楽しむ。そんな印象を受けるこちらの動画、再生時間はなんと10時間弱に及びますが、これにはしっかりとした理由があります。 動画を作成したのは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に所属する惑星科学者のJames O’Donoghue(ジェームズ・オドノヒュー)さんです。オドノヒューさんはこれまでにも太陽系の天体に関するさまざまな動画を公開しています。 【▲ 木星の自転をリアルタイムで再現した惑星科学者ジェームズ・オドノヒュ

    9時間55分30秒。自転する木星のリアルタイム動画をJAXA惑星科学者が公開
  • 木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信

    Published 2022/09/13 00:38 (JST) Updated 2022/09/13 00:55 (JST) 京都大の有松亘特定助教(太陽系天文学)らのチームは12日、直径20~30m程度の小天体が木星の大気圏に突入した際の巨大な閃光現象「火球」を観測することに成功したと発表した。チームによると、地球を含む太陽系の惑星表面で観測された火球の中で今世紀最大規模という。 小天体の推定質量は約4千トン。2021年10月中旬の夜、京都市左京区の京大キャンパス構内に設置した観測装置が自動撮影した。分析すると、小天体は衝突の際に約8千度の熱を放ち、5.5秒発光した。 有松特定助教は「今回の火球観測は予想外。木星にどの程度の頻度で天体が衝突しているのか解明したい」と話した。

    木星で「火球」を観測 今世紀最大か、京大チーム | 共同通信
  • 一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 

    ベテルギウスから光球の塊が放出され、ちりの雲となる様子を表した説明図/NASA, ESA, Elizabeth Wheatley (STScI) (CNN) 一時大幅な減光が観測されたオリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」は、過去に例がないほど大規模な恒星の「噴火」を起こしていた――。天文学者らがそんな見解を明らかにした。 ベテルギウスが最初に注目を集めたのは2019年後半。オリオンの右肩で赤く輝くこの恒星は予想外に暗くなり、20年にも減光が続いた。 一部の科学者からはベテルギウスが超新星爆発を起こすと推測する声も上がり、以来、何が起きたのかを解明する研究が続いている。 天文学者らは今回、ハッブル宇宙望遠鏡などから得られたデータを解析。ベテルギウスは大規模な表面質量放出を起こし、目に見える表面のかなりの部分を失ったとの見方に至った。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのアンドレア

    一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 
  • 銀河同士の衝突、新たな画像を撮影 天の川銀河の将来を予告

    2つの渦巻き銀河が衝突を始める様子を捉えた画像が撮影された/International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA (CNN) 米ハワイ島のマウナケア山頂にあるジェミニ北望遠鏡がこのほど、おとめ座の方向に約6000万光年離れた位置で相互作用している2つの渦巻き銀河を撮影した。 2つの銀河の名称は「NGC4567」と「NGC4568」で、チョウのような形に見えることから「バタフライ銀河」とも呼ばれる。重力によって互いに引き寄せられ、衝突を始めたばかりの段階にある。 5億年後には2つの銀河の合体が完了し、ひとつの楕円(だえん)銀河を形成する見通しだ。 衝突初期の現時点では2つの銀河の中心は2万光年離れていて、どちらも風車のような形を保っている。銀河同士の絡み合いが増すにつれ、重力により星形成が盛んに起こるようになり、来の銀河の構造に変化やゆがみが生

    銀河同士の衝突、新たな画像を撮影 天の川銀河の将来を予告