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2009年2月2日のブックマーク (7件)

  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
    katzchang
    katzchang 2009/02/02
    解雇規制を持ち出さずとも、会計と契約で説明できそうな気はする。
  • 投票箱から偽用紙続々、本物とすり替えか…北九州市議選(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    1日に投開票された北九州市議選(7選挙区、総定数61)で、投票箱から正規の投票用紙と大きさや色などが似た「偽投票用紙」計63枚が確認された。 偽用紙は無効票として処理された。 福岡県警小倉北署は、偽用紙を使って正規の投票用紙を持ち出したとみており、公職選挙法違反(詐偽投票及び投票偽造、増減罪)の疑いが強いとして、市選管から事情を聞く方針。 市選管によると、偽用紙は小倉北区選挙区で20枚、戸畑区で12枚、小倉南区で27枚、八幡東区で2枚、八幡西区で2枚見つかった。 小倉北区選挙区では、投票総数が投票者数より35票多いトラブルがあり、戸畑区選挙区でも1票多かった。 市選管によると、偽用紙には、小倉北区で名前らしき文字が書かれたものが1枚あり、他の19枚は白紙だった。他の選挙区では字の有無は未確認。市選管は、偽用紙を投票箱に入れて、代わりに正規の投票用紙を持ち出して、別の区の投票所で使

    katzchang
    katzchang 2009/02/02
    白票を買ったんだろーな。確実な買収。
  • カプセル化、情報隠蔽、データ隠蔽 - ぐるぐる~

    あちこちのサイトを見てると、間違った解釈をしてるのが多い。カプセル化なんて、情報隠蔽まで含んでるのが常識になりつつあるような。。。ここまで一般化してると情報隠蔽してるのがカプセル化というのが常識なのかも。 カプセル化・情報隠蔽・データ抽象化 - 今日の役に立たない一言 − Today’s Trifle! − カプセル化と情報隠蔽、データ隠蔽の違いがよくわからくなったので、手持ちので調べてみた。 基準 基準としては、 カプセル化、情報隠蔽、データ隠蔽の関係 カプセル化は隠蔽を含んでいるかどうか 対象はクラスのみか、そうでないか などなど。 一番目はそのまんま。二番目は、 // 隠蔽せずともカプセル化か class Hoge { int hoge; // なんかhogeを使うメソッド } // 隠蔽しなければカプセル化ではないか class Piyo { private int piyo;

    カプセル化、情報隠蔽、データ隠蔽 - ぐるぐる~
    katzchang
    katzchang 2009/02/02
    個人的には「カプセル化=>高凝集、情報隠ぺい=>低結合」と捉えてたりする。javaのinterfaceは低結合のための情報隠蔽だがカプセルとは限らない、とか。どれに近いんだろか。
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
    katzchang
    katzchang 2009/02/02
    「やっぱそうだよねー」と思ったら、過去の俺がコメントしてて笑。
  • 眠るシーラカンスと水底のプログラマー(旧):「セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2008」レポート - livedoor Blog(ブログ)

    キャラバンの内容は T/Oさんのブログ「セキュリティ&プログラミングキャンプ・キャラバン2008@金沢工大のメモ」 などが詳しいので、そちらを参照ということで。 自分の感慨としては、講師の方、受講に来ている方を含めてプログラミングを楽しんでいる方、プログラミングの楽しみを伝えたい、共有したいという方が多いのだなぁと強く実感しました。 TwitterID@satoru_maedaさん(つぶやき非公開ですが名前だしてもいいですよね)とも話していましたが、こういう場に参加している方の考え方や姿勢に触れると自分にも刺激になって励みになります。 福井の方、富山の方とも数々の知己を得ることができました。 これだけの面々が集まれば、北陸でもでっかいことができると確信しました。 今回の場を通して石川高専の講師の方から、勉強会などの交流のための会場提供を申し出ていただきました。 Flex勉強会を含め、他の勉

    katzchang
    katzchang 2009/02/02
    チェンジビジョンの人も来てたのかー。
  • リリース==稼動開始という呪縛 - @katzchang.contexts

    アジャイル開発でのリリース、特に一回目のリリースは使い心地が悪いだろうし、機能的な漏れがあったりして、運用に耐えられないかもしれない。が、小さいサイクルでリリースを繰り返すことにより、運用に耐えられるレベルに達することを期待される。どの時点で実際に運用に使うかは、あくまでも顧客側の判断にゆだねられる。(…ですよね?アジャイル屋じゃないから多分に想像です。) 一方、日のSI業界は「稼動」を保証する契約なのが普通で、しかも、どこかの時点で稼動開始時期と金額を決めたりする。で、その条件のもとで確実に運用に耐えられるものを作らなければならない。こんな状況だと、ベンダ側にとって、全てを差し置いて最優先されるのが「確実性」となるわけです。 そう、システム開発で全てを差し置いて最優先なのが「確実性」となるわけです。 「機能性」「保守性」「使い心地」「品質」「開発効率性」、これら全てを差し置いて最優先

    リリース==稼動開始という呪縛 - @katzchang.contexts
    katzchang
    katzchang 2009/02/02
    1年半前のエントリ。業界的には変化の兆しは見えるが、未だ状況は変わっていない。
  • TDDはYAGNIに矛盾する? - カタチづくり

    Joel on Softwareに面白そうな記事が載っていた。 とはいえ、どうも僕の英語力では完全な読解が難しい。会話を書き起こしたものなので当然ながら文体が会話調で、僕にはなかなか理解が難しいのだ。以下で僕の読み間違いがあれば指摘して欲しい。 さて、冒頭で Joel 氏はこう言っている。 Joel: There's a debate over Test Driven Development... should you have unit tests for everything, that kind of stuff... a lot of people write to me, after reading The Joel Test, to say, "You should have a 13th thing on here: Unit Testing, 100% unit tests

    TDDはYAGNIに矛盾する? - カタチづくり
    katzchang
    katzchang 2009/02/02
    変更のために用意する割に仕様が安定しているものの方がうまく機能するというのは、全く逆な気がする。リファクタと仕様変更を別に考えるべき?