4月28日に開催された「SusHi Tech Tokyo 2026」の2日目には、松尾豊教授らが登壇するセッションが開催された。撮影:小林優多郎 ChatGPTが登場してわずか3年。AIは仕事の現場を急速に塗り替えたが、その先には汎用人工知能(AGI)の時代が控えている。AIからAGIへ変動するこの10年で、大学や大学発スタートアップはどんな役割を担えばいいのか。 東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻の松尾豊教授は、4月28日に開催された「SusHi Tech Tokyo 2026」2日目のセッション『AI時代の「知」はどう守られ、創られ、活用されるのか~大学発スタートアップが目指す姿~』に登壇してこう述べた。 「AIバブルという話もある。だが、結局のところAGIは遅かれ早かれ普及する。人間ができることはすべてAGIによってできるようになる。社会へのインパクトは巨大であり、経済を成

