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東大に関するkazu_levis501のブックマーク (18)

  • 「ペロ……これは同種の味!!」 つる植物は“味覚”で同種を避けている 東大の研究

    「ペロ……これは同種の味!!」――つる植物は、動物で言う“味覚”を使って、同種の葉に巻き付くことを避けているという研究成果を、東京大学がこのほど発表した。つる植物のヤブガラシで実験したところ、接触による化学認識(動物で言う「味覚」のような機構)で同種のつるに巻き付くことを避けていることが判明。今後、つる植物の巻きつきや生長の方向を自在に制御できるようになる可能性があるとしている。 巻きひげは接触刺激に素早く反応するため、植物における運動や接触応答のモデルとして長く研究されてきた。だが、巻きひげが化学認識を使って巻き付く相手を選んでいる可能性は検証されてこなかったという。 今回、さまざまな葉への巻き付き実験を行ったところ、ヤブガラシは同種の葉に対する巻き付きを強く忌避することが分かった。同種・他種の葉に同時に接触した場合は同種の葉を避け他種の葉を選ぶほか、他種の葉に巻き付いている途中で同種の

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  • 東大と筑波大が国内最速スーパーコンピュータ正式運用開始 総ピーク演算性能は「京」の2.2倍

    東京大学と筑波大学は12月1日、共同で新型スーパーコンピュータ「Oakforest-PACS」の正式運用を開始した。総ピーク演算性能は、あのスーパーコンピュータ「京」の2.2倍。10月1日より試験運用が開始され、12月1日時点で「国内最高性能システム」だという。 新型スーパーコンピュータ「Oakforest-PACS」で特記すべき点は、2大学が共同で開発し運用を行うこと。東京大学情報基盤センターと筑波大学計算科学研究センターはこれまで、それぞれに国内有数のスーパーコンピュータを導入しており、独自の研究開発・運用を行ってきた。意見交換や研究者個人レベルでの共同研究はあったものの、今回の取り組みのように大学間を超える組織を作ることは大変だったという。2大学が共同でスーパーコンピュータの調達・運用を行うのは国内初。 同システムは、米Intelの超高性能メニーコア型プロセッサ「Intel Xeon

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  • ビールの苦味成分、アルツハイマー病に予防効果 キリン、東大など研究

    ビールなどに含まれるホップ由来の苦味成分に、アルツハイマー病の予防効果がある――そんな研究結果を、キリンと東京大学、学習院大学の研究チームが11月28日に発表した。 アルツハイマー病を患ったマウスに、ホップ由来の苦味成分「イソα酸」を混ぜたエサを3カ月間投与したところ、脳内の老廃物を除去する細胞「ミクログリア」が活性化。ミクログリアが、アルツハイマー病の原因になるたんぱく質「βアミロイド」の蓄積を防いだり、炎症を抑えたりすることで、病気の進行を抑える効果があると分かったという。 研究成果は、第35回日認知症学会学術集会(12月1~3日、東京国際フォーラム)で発表する。 関連記事 アルツハイマー病、カマンベールチーズに予防効果あり? 東大など、原因物質抑える働き発見 アルツハイマー病の予防にカマンベールチーズが役立つ可能性があるという研究結果を東大とキリン、小岩井乳業のチームが発表。原因物

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  • AIプロジェクト「ロボットは東大に入れるか」、数学と物理の偏差値を大幅に向上した理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)および、富士通研究所とサイバネットシステムは11月14日、国立大学法人名古屋大学、国立大学法人東京大学と共同で、NIIの人工知能AIプロジェクト「ロボットは東大に入れるか」(東ロボ)において、東京大学第2次学力試験に向けた論述式模試とマークシート式の大学入試センター試験模試に挑戦し、昨年度を大幅に上回る成績を挙げたと発表した。論述式模試の数学(理系)で偏差値76.2、センター試験模試の物理では偏差値59.0だったとのこと。 東ロボの今回の取り組みの概要と成果は以下の通り。 数学 今年の数学チームはNII、富士通研究所、名古屋大学を中心に構成され、解答プロセスの前半

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  • まるで動くTシャツ柄 服などに映像をぴったり投影できる「ダイナミックプロジェクションマッピング」、東大が開発

    ひらひらと動かした紙や洋服の表面に、ぴったりと張り付いたように映像を映し出せる――東京大学の石川渡辺研究室が、そんなプロジェクションマッピング技術のデモ動画をYouTubeに公開している。 同研究室が開発した「ダイナミックプロジェクションマッピング」は、静止している物体に限らず、素早く動いている柔らかい物体の表面に映像を投影できる技術。あらかじめ投影先の物体に、人間には見えない赤外線マーカーを格子状にプリント。近くに設置したカメラがマーカーの動きをトラッキングし、そのゆがみに応じた映像を即座に作成して映し出す仕組みだ。映像生成から投影までの遅延は、最小3ミリ秒まで抑えているという。 映像の投影には、同研究室が開発した高速プロジェクター「DynaFlash」を使用。人間が見て、投影先の物体と映像との間に違和感がないように、最大1000fpsという高フレームレートの映像を映し出せるという。

    まるで動くTシャツ柄 服などに映像をぴったり投影できる「ダイナミックプロジェクションマッピング」、東大が開発
  • ヒト細胞を放射線から守る新たんぱく質、クマムシから発見 東大など

    東京大学を中心とする研究グループは9月21日、極限状態でも生きられるクマムシから新しいたんぱく質を発見し、ヒトの培養細胞のDNAを放射線から守る働きがあると分かったと発表した。放射線が強い環境でもクマムシが耐えられる謎の一部も解明したという。 クマムシは水がない環境では体内の水分を抜いて縮こまり、ほぼ完全な脱水状態の休眠に入る(乾眠)。乾眠状態では、さまざまな極限状態にも耐えられるという (c) 2016 Sae Tanaka, Hiroshi Sagara, Takekazu Kunieda. クマムシは、真空状態などの極限的な環境でも生き延びる1ミリ未満の小さな生き物で、ヒトの場合だと2人に1人が死に至る量の約1000倍(4000グレイ)の放射線にも耐えられる。だが、なぜクマムシがこのような極限状態でも耐えられるのか、詳しいメカニズムは分かっていなかった。 研究グループは、強い放射線を

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  • 東大、会津大、GLOCOM、ソラミツがブロックチェーン技術による地域通貨の実証研究を開始

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 東京大学、会津大学、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(以下、GLOCOM)、ソラミツの4者は、8月24日、地域社会でのブロックチェーン技術活用に関する実証研究を開始すると発表した。 この実証研究では、独自の地域通貨を実現するシステムを試作し、2016年秋から、会津地域で地域通貨を含むブロックチェーンの活用実験を行う。 同実験では、地域活性化における情報通信技術の利用などについて研究を進めてきた東京大学が全体を統括し、経済・制度に関する研究を行う。また、テクノロジーでの地域課題解決を目指すCODEfor AIZUの活動を推進してきた会津大学では、ブロックチェーン技術利用に関する研究を実施する。 さらに「ブロックチェーン経済

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  • 混雑状況をリアルタイムで高精度予測 花火大会で実証実験 三菱電機と東大

    三菱電機と東京大学は8月18日、イベント会場と最寄駅などを結ぶルートの混雑状況をリアルタイムで予測する技術を開発したと発表した。監視カメラのライブ映像を基に、流れる人の数を推定し、混雑の解消や警備の効率化につながるという。第38回世田谷区たまがわ花火大会(8月20日)で、同技術の実証実験を行う予定だ。 監視カメラの映像をその場で解析して、どれくらいの人がいるかを算出し、混雑状況を予測する「高速群集移動シミュレーター」を開発。過去のデータを基に人数を予測していた従来の技術と比べると、予測精度が約50%から約80%にアップしたという。過去に前例がない事件・事故が起きても、現状から予測した回避ルートを設定できるとしている。 従来のシミュレーターでは、ある人から見て周囲全ての人の動きを予測していたため、計算に時間がかかっていたが、新技術では近くの人の情報だけで計算する「高速群集移動モデル」を採用。

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  • 東大、サイバー攻撃対策の演習が可能な゛トップガン養成所”を設立

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 東京大学は7月22日、2015年4月1日に開講した情報セキュリティに関する寄附講座「セキュア情報化社会研究(Secure Information SOCiety Research:SISOC)」に関連したオフィスを、東京の八重洲に開設したと発表した。 オフィスでは学生や企業のセキュリティ担当者を対象にしたトレーニングのため、サイバー攻撃を摸擬的に実演できる環境(SiSOCサイバーレンジ)を用意した。「トップガン」と呼ばれる高度なセキュリティ人材やホワイトハッカーの育成を図るため、疑似的な攻撃防御演習により実際のインシデントを模擬体験できるようにした。机上のロジックではなく、実際にインシデントが起こった際にどのように対応するか学ぶという。

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  • アジア大学ランキング、東大がトップ陥落、7位に 課題は資金と国際化

    英国の教育専門誌「Times Higher Education」は6月20日(現地時間)、2016年のアジア圏の大学ランキングを公表した。前年まで3年連続トップだった東京大学は7位に落ち込んだ。日の大学の課題は、資金の少なさと国際観の低さと指摘している。 1位はシンガポール国立大学、2位は南洋理工大学(シンガポール)と北京大学(中国)、4位は香港大学、5位は清華大学(中国)。日の大学の最上位は7位の東京大学で、以下、京都大学(11位)、東北大学(23位)、東京工業大学(24位)、大阪大学(30位)、名古屋大学(34位)などが並ぶ。トップ100位内には、前年より5校少ない14校がランクインした。 要素別の評価を見ると、上位各校と比較して東京大学は「International Outlook」(国際観)の数値が特に低いのが分かる。

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  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Former Autonomy chief executive Mike Lynch issued a statement Thursday following his acquittal of criminal charges, ending a 13-year legal battle with Hewlett-Packard that became one of Silicon Valley’s biggest…

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  • 東大、医学部入試に面接復活 コミュニケーション能力を評価

    東京大学は3月10日、2018年度の理科3類・前期日程2次試験から、面接試験を導入すると発表した。学力試験の成績に限らず、医療や医学の素質を持つ学生を多面的に選抜する狙いだ。 理科3類の入学者のほとんどは、医学部医学科に進学するため、入学前の時点で、患者などとのコミュニケーション能力、医療への適性を評価することを目的に掲げた変更だ。質問事項は決めず、状況に応じた「自由面接」を予定。詳細は7月ごろに公表する。 編集部の取材に対し、担当者は「対策を練られて試験の意味が失われないように、自由面接を採用した。それぞれの成熟度やコミュニケーション能力を図るべく、個々に異なる質問を行う」と話す。 過去には1999年から2007年に面接試験を導入していた。大学内の制度の変更で、理科3類から医学部以外に進学できるようになったこと、医師国家試験に教養試験が導入されたこと――などを理由に廃止していた。 関連記

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  • 東大でマルウェア感染、個人情報3万件以上が漏洩の可能性

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 東京大学は7月16日、管理する業務用PCがマルウェアに感染し、最大3万6300件の個人情報を漏えいした可能性があると発表した。 東大の情報戦略課によると、サイバー攻撃により職員がメールに添付されていたファイルを開き、マルウェアに感染したのは6月23日。その後6月30日に、東大の教職員の一部と学生の一部のメールを管理する学内メールサーバの管理画面の設定(モード)が変更されていることを発見した。 調査により、同PCに保存されていた東京大学が学内向けに提供しているサービスの業務用アカウントが流出していた。このほか同PCと同サービスのサーバなどに保存されていた情報が流出した可能性があることも判明したという。 東大は対策として、流出した可能性のあ

    東大でマルウェア感染、個人情報3万件以上が漏洩の可能性
  • 東大から学生らの情報流出、最大3万6300件 マルウェア入り添付ファイル開いて感染

    東京大学は7月16日、同大が管理する業務用PC 1台がマルウェアに感染し、学生の氏名や学生証番号、利用者ID、初期パスワードなど最大3万6300件の情報が流出した可能性があると発表した。マルウェアが含まれたメールの添付ファイルを職員が開いたことが原因という。 流出した可能性があるのは、2013年度・14年度の学部入学者など学生の氏名、学生証番号、利用者ID、初期パスワードや、12年度以降にシステムを利用した教職員の所属・身分、氏名、学内連絡先、利用者ID、初期パスワードなど合計約3万6300件の情報の一部。 6月30日、学内メールサーバの管理画面の設定が日語から中国語に変えられていることが発覚。調査したところ、学内向けサービスの業務用アカウントなどを保存していた業務用PC 1台がマルウェアに感染していたことが判明した。同PCはネットワークから隔離し、流出した可能性のあるすべてのパスワード

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  • 東大が学生向けハッカソン開催--「3年先の世界基準」目指す

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 東京大学が12月13~14日に学生向けハッカソン「JPHACKS」を開催する。「3年先の世界基準となるプロダクト」を生み出すことを目指しており、開発テーマは「テクノロジを駆使して、人々の生活を劇的に変える◯◯を開発しよう」。12月20日に表彰式を開催する。 東京大学は現在、産学官の各方面でグローバルに活躍するリーダーを育成を目指す 「ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム」を推進している。今回のハッカソンはプログラムから派生し、情報理工学系研究科と工学部共催で、全国の学生エンジニアやクリエイター100人がアプリ開発を競う。 アカデミックな専門分野に関連して「生活に大きな変化をもたらすプロダクト」の開発を目指すと

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  • 4月から何か始めたいあなたに 無料で受けられる東大の授業、あります

    数週間前もアクセスランキングにSTAP細胞関連の話題がいくつもランクインしてきたのですが、その時とはずいぶん雰囲気の違う展開に……。穏やかではない報道や反応も多くて少し気がめいりますが、どこかしらに落ち着くまでもう少し時間がかかりそうですね。この1件で知ったテキスト比較ツール「デュフフ」は記者仕事に便利なのでよく使うようになりました。 ハーバード大やスタンフォード大など、世界の一流大学の教授がオリジナル講義を無料配信している学習サイトがどんどん規模を拡大しています。世界を席巻するMOOC(Massive Open Online Course:大規模オープンオンライン講座)について、東京大学の山内祐平准教授にお話うかがってきました。オンライン学習、と聞くと、配信されている映像を1人で見て1人で勉強するイメージがあったのですが、実際はかなり掲示板が活発に使われていることにびっくり――など、東大

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  • なぜ東大で不正や捏造が頻発するのか

    当たり前ですが「お勉強」ができるから人格的に高潔とは限りません。勉学や科学と倫理や道徳は無関係です。むしろ、今のような受験システムから高潔な人格は生まれ難い、と考えるほうが自然でしょう。文科省と厚労省が8月9日、科研費流用疑惑やデータ捏造などの不正が頻発し続けている東京大学の「実地調査」をしたそうです。 東大の不正捏造事件は、ざっとこの10年を見渡しても枚挙に暇がありません。研究データの裏付けがなかった2005年の多比良研究室事件、研究倫理に関する虚偽記載があった2008年の医科学研究所事件、学位論文を盗用した2008年の2010年のアニリール・セルカン事件、不適切なデータを論文に記載した2012年の分子細胞生物学研究所事件、2013年に発覚した政策ビジョン研究センターの科研費詐欺事件……。 もちろん、東大以外の大学や研究機関にも不正はあります。最近では、京都府立医科大や東京慈恵会医大など

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  • 理系男子が恋愛するには? 東大・五月祭で議論、ニコ生も

    東京大学郷キャンパスで開かれる学園祭「五月祭」で、理系の恋愛について論じるイベント「東大で理系の恋愛を語ろう」が5月18日に開かれる。「理系が充実した恋愛をするために必要なセオリーについては、深く論じられてこなかった」と理系の事情に詳しい講師とともに議論。イベントの様子は、「ニコニコ生放送」で配信する。 東大工学部の学生や教職員などの親睦団体「東京大学工学部丁友会」が主催するイベント。「理系が恋愛するには、理系における性別人口のアンバランス、理系特有の思考法・価値観、研究・労働時間の長さ、研究室に閉じこもりがちな傾向など様々な障壁がある」とし、「理系女子がハッピーな結婚をするには」「理系男子が恋愛するには、どういうことを心がけるべきか」「理系の恋人とうまく付き合うには」といったテーマで議論する。 イベントは、講演とパネルディスカッションで構成。パネルディスカッションは「工学系の学生300

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