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2016年に関するkazu_levis501のブックマーク (217)

  • アマゾンの2016年--クラウドとEコマースで気になる5つの疑問

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazonにとって2015年は素晴らしい年だった。同年における米国のEコマース市場の成長は、その半分以上がAmazonの成果によるものだと言ってよいだろう。そして、Amazon Web Services(AWS)のクラウドビジネスは、同社を今後数年にわたってけん引する大きな柱になりつつある。 とは言うものの、2016年のスタートを切るにあたって、頭に置いておくべき疑問がいくつかある。記事ではそれらの疑問について解説する。 Amazonは2016年にAWSへどれだけ投資するのか? Amazonは2015年からAWSの業績を個別に発表するようになった。これによって、AWSが現在ほぼ1年を通して、また今後も同様に利益を上げ続けられることが

    アマゾンの2016年--クラウドとEコマースで気になる5つの疑問
  • 2016年 世界の10大リスク

    私は昨年4月『将来起こり得る世界のビックイベント』というブログの中で、国際「政治学者イアン・ブレマー氏が率いるコンサルティング会社のユーラシア・グループ」が公表した「2015年世界の10大リスク」の次の3点、「(5)イスラム国の拡大リスク」「(8)中東におけるイスラム教スンニ派とシーア派の対立の深化とサウジアラビアとイランの緊張リスク」「(10)トルコ・エルドアン大統領の強権的な政治手法がもたらすリスク」を引用して御紹介しました。 そしてそれに続けて、短期的・中期的・長期的に此のイスラム国の行方が如何なるリパーカッションを世界に起こして行くのか非常に不安に駆られる部分があると述べたわけですが、上記(8)については年初より急にクローズアップされてきています。いま当該地域で見られる動きとは5年前、北アフリカのチュニジアで発生した反政府デモに端を発し中東・北アフリカ諸国に拡大した「アラブの春」の

    2016年 世界の10大リスク
  • 2016年のIT市場で「気になるうわさ」をまとめてみた

    関連キーワード DaaS | SSD | CIO | Microsoft(マイクロソフト) TechTarget Weekly Access Top10 » 2015年12月23日~2016年1月7日 IT社員の給料が減少した2015年、それでも離職希望者がたった5%な理由 “Windows 10の危険”に警戒? 2015年に情シスが読んだセキュリティ記事は SSDだけではない、2020年までに劇的変化を遂げる“サーバ”未来予想図 徹底レビュー:iPad Proがさらに輝きを増す「Smart Keyboard」、辛口評価の理由は 「iPad Pro」登場の陰で消える製品も、2015年モバイル動向をおさらいする Windows 10のアップデート新機能「WUB」の謎を解く 今どきの高校生は「プライバシーを大切にしない会社」には就職しない プロなら知らないとはいえない、10のストレージ重要用語

    2016年のIT市場で「気になるうわさ」をまとめてみた
  • マネタイズは?指標は? 2016年、マスメディアが向かう先

    いまや“オールドメディア”とも評されるマスメディアだが、テレビをはじめ、“マス”としてのリーチ力はいまだ絶大であり、ネットとの共存も進む。立場の異なるメディアパーソン3人が、これからのマネタイズや指標、広告ブロック問題に切り込む。 TBSテレビ 制作局 バラエティ制作部 兼メディアビジネス局 スマートイノベーション推進部 角田 陽一郎 氏 講談社 ライツ・メディアビジネス局 局次長 兼第一事業局 局次長 兼 広告戦略部長 長崎 亘宏 氏 コピーライター/メディア・コンサルタント 境 治 氏 0次利用でいかにマネタイズするか ―自己紹介からお願いします。 境:もともと広告会社でコピーライターをしており、その後プロダクションで主に映像制作の仕事をしていました。現在はメディア・コンサルタントを名乗り、テレビを中心にメディアが今後どうなっていくのかについての情報発信をしています。 長崎:広告会社を

    マネタイズは?指標は? 2016年、マスメディアが向かう先
  • コンテナやNFVでクラウドは高速、低コストに--IEEEの2016年技術トレンドトップ9

    Joe McKendrick (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2016-01-07 10:50 IEEE Computer Societyのアナリストの予想が正しければ、2016年はクラウドサービスの価格が低下し、高速化する。コンテナ、そしてネットワーク機能仮想化(NFV)といった技術の受け入れにより、クラウドコンピューティングは大きな進化を遂げると予想されている。 コンテナ技術とNFVは、IEEEが定めた2016年の技術トレンドトップ9に入っている。コンテナは特に、クラウドにアプリケーションを移行しようと考えている企業に人気だ。IEEEのアナリストは「コンテナはクラウド移行にあたって、これまでよりスマートで、経済的な方法となる」と記している。 エンドユーザーにしてみればコンテナは高速に起動するアプリケーションを実現するもので、ITにとってはクリーンでトラ

    コンテナやNFVでクラウドは高速、低コストに--IEEEの2016年技術トレンドトップ9
  • ビッグデータの2016年、IoTや人工知能との関わりは--各社の予想を総まとめ

    Andrew Brust (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2016-01-07 06:15 毎年、筆者には年末になるとアナリティクス業界の各企業から、役員の名前で次の年の動向に関する予想が送られてくる。2015年の末には、17社から合計60件の予想を受け取った。このリストをすべて詳しく検討することはできないが、これらの予想を表計算ソフトに入力して、どの分野の予想が多かったかを調べることはできる。この記事では、これらの分野を横に並べて、各社の予想の全体像を理解するための構造を捉えてみたい。 ストリーミングに関する予想 MapRの最高経営責任者(CEO)John Shroeder氏は、2016年には「コンバージドアプローチが主流になる」と述べている。同社は自社の「Hadoop」ディストリビューションに、「MapR Streams」コンポーネントを追加したば

    ビッグデータの2016年、IoTや人工知能との関わりは--各社の予想を総まとめ
  • 映画界2015年総括と2016年展望 --- 渡 まち子

    2015年の総評と2016年の展望です。 その前に、昨年、鬼籍に入った主な映画人をここで少しご紹介して、ご冥福をお祈りします。 アニタ・エグバーグ(女優)、レナード・ニモイ(俳優)、モーリン・オハラ (女優)、愛川欽也(俳優)、萩原流行(俳優)、川島なお美(女優)、加藤治子(女優)、安藤昇(俳優)、平良とみ(女優)、原節子(女優)etc. 映画界の星たちがまた天国へ…。合掌。 ◆2015年・映画界はこうでした 2015年はアニメが興行収入ランキングを席巻しました。興収トップ10のうち6までもがアニメです!まぁ、アニメが強いのはいつものことですが…。「映画 妖怪ウォッチ」は、どうやら年末の風物詩になりそうですね。忘れられないのは、「ラブライブ!The School Idol Movie」の圧巻の熱狂ぶり。前売り券や入場特典を求めて前日からファンが並び、非売品のグッズがオークションで高値で取

    映画界2015年総括と2016年展望 --- 渡 まち子
  • 2016年のお楽しみはリオ五輪・北海道新幹線、不安なのは同時多発テロ - MdN Design Interactive

    人材サービスの株式会社VSNは6日、全国のビジネスパーソン(男女20〜50代)を対象にしたインターネット調査「ビジネスパーソンによる新年の意識調査」の結果を発表した。 調査は、1105名(男性552・女性553)からのインターネットリサーチ(調査日時2015年12月24日~12月29日)の結果をまとめたもの。「2016年、楽しみにしているモノ」というトピックスでは、吉田沙保里の五輪4連覇や錦織圭のメダルが期待される「リオデジャネイロオリンピック」が22.4%でトップ。僅差の2位には、3月に新青森・新函館北斗間が開通する「北海道新幹線開業」が入った。また、3位には海の日から20年ぶりとなる新祝日「山の日」(8月11日)が選ばれている。 「今年、更なる進化に期待するテクノロジー」では「自動運転システム」が1位に立った。Googleトヨタ、さらには中国の検索大手・百度(バイドゥ)までもが参戦

    2016年のお楽しみはリオ五輪・北海道新幹線、不安なのは同時多発テロ - MdN Design Interactive
  • デジタル化が話題の中心--年頭所感に見る2016年のゆくえ(3)

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 企業のIT環境は2016年にどのように変化していくのか。主要企業の動きは1つの鍵を握る。1回、2回目に引き続き、各社が発表した年頭所感を集めた。 NTTコミュニケーションズ株式会社 代表取締役社長 庄司哲也氏 2016年のNTTコミュニケーションズグループは、既存ビジネスに対する信頼性の高いサービスの継続と、社会を変革するようなビジネス創出の原動力となる新サービスの提供に向けて、一層の努力を続けていく所存です。特に年は、お客さまの「デジタル・トランスフォーメーション」、つまりクラウド、IoT、ビッグデータを活用したDigital・ICTによる事業変革やビジネス創出に、迅速かつきめ細やかに貢献してまいりたい、と考えております。 「デジタ

    デジタル化が話題の中心--年頭所感に見る2016年のゆくえ(3)
  • 2016年、DevOpsはどうなる?--普及に向けた鍵や課題

    2015年の造語大賞を決めるのであれば、IT部門は「DevOps」で確定だろう。DevOpsは「開発」(Development)と「運用」(Operations)という2つの言葉を組み合わせたものであり、2015年に作り出されたわけではないが、同年にはDevOpsに関する数え切れないほどの関連団体や、専用製品、専門の新興企業が世に出てきた。 初心者向けに解説すると、DevOpsという言葉はプロジェクトのライフサイクルを通じて、開発部門と運用部門の双方が力を合わせ、コラボレーションとアジャイルのテクニックを活用していくという意味で用いられている。 DevOpsだけに限らないが、ITプロフェッショナルたちの間でこういったトレンドが出現するたびに、それが当に定着するのかという疑問が首をもたげてくる。トレンドが一時の流行に終わるのであれば、企業としては距離を置いておくのが賢明な選択と言えるだろう

    2016年、DevOpsはどうなる?--普及に向けた鍵や課題
  • 2016年展望 日本編

    昨日の2016年展望世界編に続き、日は日編をお届けします。 日は元来、強いリーダーシップについていくスタイルを好む傾向があります。神道ですから神様があらゆるところにいらっしゃる発想からスタートし、現人神である天皇陛下を崇めます。もっと現実的には国民一般は政府や役所に対しての一定の期待と要求をします。会社でも上(上司であったり経営陣)との軸が中心で会社の机も一般的なスタイルは課長なり係長が島の端に座り、リーダーとなっているケースがほとんどだろうと思います。 その流れからすると日をうまく治めるには強い首相が力強くその采配を振るうことに意味があろうかと思います。はっきりした道筋を立て、政府の目標を打ち出し、そこに国民を導くことが重要であります。 安倍首相もいよいよ4年目の挑戦となります。長い政権となりましたが、過去3年の政権運営は誰がやっても非常に難しいかじ取りであったと思います。言い換

    2016年展望 日本編
  • 2016年の国際政治のリスクを展望する

    新年を迎えて2016年の世界情勢につい危機が高まる可能性がある国際政治の要素を10個ほどまとめてみました。実際には一つも危機が現実化せずに世界中の方々が安寧に暮らせることを祈念します。 <東アジア・東南アジア> (1)中台関係の悪化 来年1月の台湾の総統選挙において、与党・国民党の朱立倫氏、野党・民進党の蔡英文女史の争いは後者の勝利となり、焦点は民進党の立法委員選挙での過半数確保に移っています。馬英九政権がシンガポールで行った中台の首脳の接触など中国傾斜を深める中で、今年夏に訪米した際に穏健化を主張した台独派民進党の蔡英文女史の支持が広がった形です。 民進党政権でも中国との関係が急速に悪化するということは無いと思いますが、米国の東アジアの安全保障の専門家の中には中国の南シナ海への進出は偽装であり、丸は台湾海峡にあるという意見も根強く存在しています。そして、実際に中国にとっての真剣な脅威は

    2016年の国際政治のリスクを展望する
  • 2016年展望 世界編

    明けましておめでとうございます。ここバンクーバーは気温が氷点下でピリッとした寒さですが、好天に恵まれています。 さて、ちょうど1年前の正月ブログに於ける2015年世界展望では「ディフェンスに力点」「世界の紛争の種や石油価格下落への対応」であり、「世界が地域的、思想的に分離しやすい」と記させて頂きました。 2015年を通じてその流れはほとんど変わらず、2014年来の問題をそのまま引きずった一年でもありました。あえて言うなら進ちょくがあったのはギリシャ問題ぐらいでしょうか?むしろIS問題や石油価格下落は更に悪化の一途で世界がそれに振り回されてしまいました。 2016年はどうでしょうか?私はゲームチェンジャーの年と考えています。つまり、この1-2年のトレンドが逆転するというものです。 最大のチェンジャーはアメリカの大統領選だと思います。私は11月に誰が選ばれるかよりアメリカ国民や世論がリーダーと

    2016年展望 世界編
  • バイロン・ウィーン氏のビックリ10大予想:16年版 --- 安田 佐和子

    お待たせしました。ブラックストーン副会長のバイロン・ウィーン氏による「2016年版ビックリ10大予想」をお届けいたします。 2015年版はこちら。ビックリ予想なだけに、2014年と変わらずざっくり2勝と相成りました。 では、今年の予想をみてみましょう。 1. 2016年米大統領選、民主党のヒラリー候補が勝利 →共和党のテッド・クルーズ候補を打ち負かすだけでなく、民主党が米上院で多数派に躍り出る。クルーズ候補の極端に保守的な政策が裏目に出る見通し。ただ選挙結果は、両党とも予想以下にとどまる。 2. 米株は下落 →業績不振、利ザヤ縮小(賃金上昇でも価格競争力低下)、株価収益率(PER)の縮小が打撃となる。世界的に不安定な情勢で、現金志向も強まり株価を圧迫へ。 3. Fedは2015年12月利上げ後、2016年の利上げは1回のみ →2015年12月に利上げを開始した当時は2016年に4回にわたる

    バイロン・ウィーン氏のビックリ10大予想:16年版 --- 安田 佐和子
  • 2016年は“継続”と“変革”の年?――通信4社の年頭所感

    NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクグループ、UQコミュニケーションズの4社は、2016年の年頭所感を発表した。 2015年は、MVNO(仮想移動体通信事業者)の「格安SIM」がより普及し、その流れを受けて「格安スマホ」も売れ行きが伸びた。また、携帯電話料金・端末代金の「公平化」に向けた議論も行われた。競争環境が大きく変わる中で、通信事業者が通信以外の事業領域に注力する姿も、珍しくはなくなった。 より厳しさを増す市場環境下で、各社は何を考えて2016年に挑むのか。各社社長の年頭所感には、そのヒントが隠されている。その概要をまとめて見てみよう。 競争ステージを変える取り組みを継続――NTTドコモ NTTドコモの加藤薫社長は、2015年を「競争ステージを『サービスによる付加価値競争のステージ』へ変えていくため、邁進した1年」と振り返った。 3月に提供を開始した光回線サービス「ドコモ光」は、12

    2016年は“継続”と“変革”の年?――通信4社の年頭所感
  • アップルの2016年--期待される製品やサービスの強化

    Appleは2015年、さまざまな新しいガジェットやサービスを消費者向けに発表した。2016年は、同社が目指している取り組みにさらに磨きをかけることが主眼になるだろう。 Appleが目指しているのは、出先であれば「iPhone 6s」や「Apple Watch」、オフィスであれば「iPad Pro」や「MacBook」、リビングルームであれば「Apple TV」というように、ユーザーの生活のあらゆる側面に関与することである。これらの端末間の連携はますます強化されており、ユーザーをAppleの世界に囲い込むことを狙っている。 2016年に発表される新製品の数は、2015年より大幅に少なくなることが予想される。その代わりに、Appleは細かい改善によって、既存のラインアップを強化する可能性が高い。もちろん、「iPhone」は例外である。Appleが10年近く前から続けているパターンを踏襲すれば

    アップルの2016年--期待される製品やサービスの強化
  • 2016年は“基礎固め”の年に--ブレない自分を作る本5選

    2015年も50冊以上のを紹介してきたが、今回はその中から厳選した5冊を紹介する。選んでみると、結果的に自身の基礎固めとなるような、自分を強くしてくれる考え方やスキルを身につけるための5冊となった。年初に読むのにも最適だろう。 「ロジカルシンキングを鍛える」 ロジカルシンキングは、もはやビジネスパーソンの基礎力と言っていいだろう。ロジカルシンキングができなければ、クライアントや上司に話をスムーズに聞いてもらうことも、ビジネス上の問題解決もままならない。ただ、ロジカルシンキングの力を鍛えるには、やはりある程度の訓練が必要だ。書は、という形式でロジカルシンキングについて学べるほか、読者向けに用意された動画でも学べるため、居ながらにして、セミナーを受講しているような気持ちになれる。文字で読んで、分かった気になっているところでも、あらためて映像と音声で説明されることで、しっかりと理解できる。

    2016年は“基礎固め”の年に--ブレない自分を作る本5選
  • Twitter、2016年は「緊張感をもって臨む」--笹本代表インタビュー

    テレビドラマの感想や、ワールドカップの試合結果、さらには事故現場の実況など、世界中で起きている出来事をリアルタイムに知ることができるSNSTwitter」。いまや、多くの人々にとって欠かせない情報発信・収集サービスとなっているが、そうした状況でも、Twitter Japan代表取締役の笹裕氏は「危機感を持っている」と楽観視はしていない。 日における2015年のTwitterの取り組みや、ジャック・ドーシー氏のCEO復帰、競合サービスとの差別化、収益の柱である広告施策などについて聞いた。 --2015年はTwitter Japanにとって、どのような1年だったのでしょう。 Twitterでは日単体の数字は公開していないのですが、おかげさまで一定の占有率を築くことができました。その一方で、次の変革を起こさなければならない時期にも直面していると思うので、2015年はそこに向けた調査を続け

    Twitter、2016年は「緊張感をもって臨む」--笹本代表インタビュー
  • 注目の自動運転、すぐそこにある未来と課題--CESから始まる自動車業界の2016年

    舞台は家電ショーから--CESから始まる自動車業界の年明け ここ数年、自動車業界の年明けはデトロイトからではなく、ラスベガスからになった。米国の自動車産業の中心地で1月に開催されるデトロイト・ショーは「自動車業界のニュー・イヤー・パーティ」と異名を取っていたが、その1週間前にスタートするCESにお株を奪われつつある。アメリカ車メーカーはもちろん、ドイツ車メーカーが出そろうようになり、自動運転やコネクティビティといった自動車業界で最も注目される分野の発表が相次いでいるからだ。 実際、2015年の自動車業界の事始めは、メルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェCEOが、”CESの顔”とも言えるキーノートを行ったことだった。サムスンやインテルのトップが登壇するのと同じ檜舞台に立って、自動車の将来を見据えたコンセプトカー「F015」を発表した。従来、自動車メーカーのCESでの発表は、コネクティビテ

    注目の自動運転、すぐそこにある未来と課題--CESから始まる自動車業界の2016年
  • LINE、2016年も「プラットフォーム化」と「アジア展開」--出澤社長インタビュー

    国内最大のコミュニケーションアプリを展開するLINE。2015年には音楽聴き放題サービス「LINE MUSIC」や、求人情報サービス「LINEバイト」、ライブ配信サービス「LINE LIVE」など、幅広い領域で“スマホ時代”の新サービスを次々と立ち上げたが、その手応えはどうか。 2015年4月に、前社長である森川亮氏からバトンを受け継いだ、LINE代表取締役社長 CEOの出澤剛氏に、各サービスの利用状況や海外展開、今後の展望などを聞いた。 --LINEにとって、2015年はどのような年でしたか。長年にわたり代表を務めてきた森川氏から、出澤氏へと社長交代をした年でもありました。 新体制にはなりましたが、そこまで大きくは変わりません。ただ、会社のフェーズでいうと、やはり非常に事業領域が広くなってきましたし、サービスもペイメントなど大がかりなものになっています。また、世界的にスマートフォンが普及

    LINE、2016年も「プラットフォーム化」と「アジア展開」--出澤社長インタビュー