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2011年8月5日のブックマーク (6件)

  • 「政治家の議論ムダ」 細田元官房長官、エネ政策めぐり

    印刷 メール 「政治家の議論ムダ」 細田元官房長官、エネ政策めぐり 関連トピックス 原子力発電所 「政治家が何でも法律で世の中を動かせると誤解している。無駄な議論を続けない方がいい」。自民党の細田博之元官房長官が5日、再生可能エネルギー特措法案への対応を協議する党の特命委員会でこう言い放った。 細田氏は通商産業省(現経産省)出身。特命委は法案の賛否で激論をかわしてきたが、顧問としてマイクを握った細田氏は「結論から言うと、どっちでもいい。政治家が何かを考えても当たったためしはない」と語り、「実態が合わなくなったら民主党のせいに(すればよい)。こだわらず気楽に決めましょう」。 キツネにつままれたような空気の中、議事進行役が「これまでの16回の議論は何だったのか」とつぶやくと出席者は爆笑。ある議員は「これまで原発推進で頑張ってきた人だが、方針転換を迫られ、人生を達観したのでは」と解説した。 アサ

    「政治家の議論ムダ」 細田元官房長官、エネ政策めぐり
  • 時事ドットコム:核保有シミュレーションを=石原都知事が主張

    核保有シミュレーションを=石原都知事が主張 核保有シミュレーションを=石原都知事が主張 東京都の石原慎太郎知事は5日の記者会見で、日が核保有国に囲まれた中で存在感を維持していく方策として、核保有のシミュレーションを行うべきだとの考えを示した。  知事は、米国のオバマ大統領が「核なき世界」を唱えてノーベル平和賞を受けた後も臨界前核実験を実施したことに言及した上で、「日だってそれぐらいのことをやったらいい。(核を)持とうと思ったらいつでも持てますよと。プルトニウムは山ほどあるんだから」との考えを示した。  さらに、「日は強力な軍事国家にならなかったら絶対、存在感を失う」と主張。宇宙航空技術を応用したミサイル開発の必要性を訴えた。  その上で、「北朝鮮中国ロシアと、日の領土をかすめ取ったり、かすめ取ろうとしたりしている国で、しかも核を持って歴然たる敵意を持っている国にこんなに間近に囲

  • 「原発受け入れ正しかったのか…」政府批判噴出 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発事故への対応を巡り、原発を抱える全国の市町村でつくる団体が4日、東京都内で総会を開き、「地域に大きな混乱をもたらし、堅固に築き上げてきた国との信頼関係すら損なわせた」との厳しい政府批判を交えた原子力発電に関する要請書を決議した。 総会では「原発を受け入れた我々は正しかったのか日夜悩んでいる」などの発言もあり、首長らは国への不信感をあらわにした。 「全国原子力発電所所在市町村協議会」(会長 河瀬一治・福井県敦賀市長)の定例総会。福島第一原発事故を受けて、事故の早期収束、原発の安全対策が主要議題となった。 招かれた海江田経済産業相らは、原発事故について「原発立地地域に多大な迷惑や心配をかけた」などと陳謝したが、出席者らは口々に政府への不満を訴えた。

  • 「孫正義×堀義人」トコトン議論 ~日本のエネルギー政策を考える~

    終了時刻、未定ー 「脱原発」を掲げる孫正義と 「電力安定供給論者」の堀義人が徹底対談! 孫氏のツイートをきっかけに実現する、 ソフトバンクの孫正義社長と グロービスの堀義人社長の直接対決。 堀氏からの提案、 ・ネットによる公開討論 ・モデレーターなし ・時間をフェアに配分する方式で 終了時刻も定めずに、2人だけで語り合う 徹底討論会。 日のエネルギー政策について、 トコトン語り尽くします。 ■この生放送に関するニュースを読む(ニコニコニュース) 孫社長「利益は1円もいらない!」と激高 堀代表は「政商」発言撤回(2011年8月7日) 「脱原発を叫ぶ前に――」 孫正義×堀義人 対談全文書き起こし(1)(2011年8月6日) 「"脱原発"ではなく"原発ミニマム"論者」 孫正義×堀義人 対談全文書き起こし(2)(2011年8月6日) 「原発よりも電磁波のほうが怖い」 孫正義×堀義人 対談全文書き

    「孫正義×堀義人」トコトン議論 ~日本のエネルギー政策を考える~
  • YouTube - art of noise - Legs

    remembering the 80's

  • コマツとクボタの分析で分かる在庫調整のわな - IFRS 国際会計基準フォーラム

    高田直芳 公認会計士 2011/8/4 大企業の在庫調整が一巡し、いよいよ景気も回復傾向かと思われたが、決してそうではない。なぜなら、大企業の在庫圧縮は、下請け企業から納品された「部品」を戻すことによって行われることもあるからだ。(ダイヤモンド・オンライン記事を転載、初出2009年10月16日) タイトルに「大不況に克つ~」と銘打っているコラム。2009年2月に連載を開始した当初は、各方面で「百年に一度の」や「未曾有の」という形容までついて、世界経済や日経済は崩壊してしまうのではないか、と危惧するほどの騒ぎであった。 いまはかなり回復したようで「よかった、よかった」──と、筆者の顧問先企業の経営者や従業員相手に語っていたら、彼らから袋叩きにあってしまった。 鳩山政権の登場で、製造業派遣禁止や最低賃金引き上げなどの政策が導入されようとしている。大企業であれば、子会社や下請け企業という「受