大阪府警の機動隊員による「土人」発言が批判にさらされている。本土側の沖縄蔑視、差別はこれまでもたびたび繰り返されてきた。1903年には大阪で開かれた博覧会で、沖縄女性2人を「展示」した「人類館事件」があり、沖縄戦では日本兵による住民虐殺や「集団自決」(強制集団死)があった。戦後71年たった現在でも、在日米軍専用施設面積の約74%が集中する。識者は「差別する側の意識が変わらないと問題は解決しない」と指摘している。 1903年、大阪で開かれた第5回内国勧業博覧会の会場で「7種の土人」として、朝鮮人や台湾先住民、沖縄県民らが見せ物として「展示」される「人類館事件」が起きた。当時の沖縄では「沖縄人差別」として激しい非難と抗議が起きた。 事件から100年後の2003年に大阪で、事件をテーマにした戯曲「人類館」の公演を手掛けた、関西沖縄文庫主宰の金城馨さん=大阪府=(63)は「土人発言」について「特別
◆批判の資格はあるか 産経が第3次補正待望論を、13日付社説「主張」で「成長への疑問増すだけだ」と批判している。 総事業規模約28兆円の経済対策の第一弾となる第2次補正予算が成立したばかりであり、3次補正待望論は、産経の言う通り、確かにまだ「論外」であろう。しかも、それが今年末の日露首脳会談を経て、財政措置を伴う対露経済協力として想定されているのであれば、なおさらである。 同紙は「主眼はやはり、年明けの衆院解散説に伴う対応にあるのだろう」と推測し、「だとすれば、国費を党利党略で好き放題に使おうとする不見識さを問わねばならない」と言うが、尤(もっと)もではある。 しかし、3次補正ばかりでなく、今回成立した2次補正まで「そもそも組んだ意味はどこにあったのか」と批判する同紙に、その資格があるのかどうか疑問が残る。
「実験」重ね、ゆがみ増幅 日銀が金融緩和政策を転換して、あすで1カ月となる。デフレ脱却を目指し、空前の大規模緩和(異次元緩和)を主導してきた黒田東彦(はるひこ)総裁だが、3年半続けても物価はなかなか上昇しなかった。だが、転換しても、効果がはっきりしない実験を重ねるだけではないか。むしろ副作用を大きくする恐れがある。日銀担当記者として取材を続ける中、その思いを強くした。 印象的だったのは、政策転換して間もない先月30日、日銀が開いた会合での黒田総裁の発言だ。小説「赤毛のアン」で、アンが「これから発見することがたくさんあるって、すてきだと思わない?」と話す場面を引用し、「日々新しい政策手段を見つけ出そうと、多大な努力を続けている中央銀行職員にとって大きな励ましだ」と語った。 金融政策は手探りの状態にあると示唆したかったのだろう。確かに日本経済を長年悩ませてきたデフレから完全に抜け出すのは難しい
今や「20代の若者の3割が該当する」との調査結果もあるほど、存在感を増しているマイルドヤンキー。地元をこよなく愛し、同年代の友人や仲間とのつながりを基盤に生活する層のことだ。 2017年度の税制改正を巡るニュースが連日報じられる中、こうしたマイルドヤンキーの増殖は、地方交付税制度の弊害によるものだと指摘するのは堀江貴文氏だ。 「地方にマイルドヤンキーたちのある種の“楽園”が成立しているのは、地方交付税交付金によって経済が支えられているからに他ならない。大都市圏で必死に働いた人たちが生み出す富でもって、彼らが休日をダラダラ過ごす大型商業施設が作られているといっても過言ではないでしょう。このいびつな仕組みが破綻するのは目に見えています」(以下、「」内は堀江氏) 堀江氏が破綻を予測するのは、主に2つの観点からだという。1つは地方交付税の財源である税収の問題。現在も国の財政状況は破綻寸前だが、今後
岩田太郎(在米ジャーナリスト) 「岩田太郎のアメリカどんつき通信」 ついに、朝日新聞までが民進党・蓮舫代表(48)の二重国籍疑惑で批判的な論調を取り上げ始めた。さらに、党代表と幹事長という一「蓮」托生の関係にある野田佳彦・民進党幹事長(59)までが、二転三転する蓮舫氏の説明は「一貫性に欠ける印象を与え、自身を含めて反省している」と述べた。代表辞任は近いかもしれない。 だが、蓮舫氏が民進党代表であり続けた方が、安倍晋三首相(62)にとっては、かえって好都合だろう。年末あるいは1月とも噂される衆議院解散総選挙で自滅してくれるという可能性以上に、習近平国家主席(63)率いる中国共産党政権を利する言動を行う民進党・自民党などの親中派議員への牽制に使えるからだ。 国籍選択で忠誠を誓ったとされる日本国の国民に対して虚偽の説明を続けた蓮舫氏は、政府見解よりも踏み込んだ「中国は一つ」発言で中国共産党政権の
女性の神職もいる神社界にあって、女性の後継者を阻むタブーがある。なぜ彼女たちは資格があるのに宮司として認めてもらえなかったのか。天下り先を確保したい神社本庁の思惑と、後継者に悩む神社界の現状をジャー…皇室よりも跡継ぎに苦労している神社界「女性宮司タブー」――入江吉正(ジャーナリスト) 2016年09月30日 12時35分 提供: デイリー新潮 0 ツイート 写真を拡大 どんなタブーが…(イメージ) 女性の神職もいる神社界にあって、女性の後継者を阻むタブーがある。なぜ彼女たちは資格があるのに宮司として認めてもらえなかったのか。天下り先を確保したい神社本庁の思惑と、後継者に悩む神社界の現状をジャーナリストの入江吉正氏がレポートする。 *** 一昨年、「日本創成会議」は、少子化の影響で2040年には、全国の自治体の約半分が消滅するという予測を発表した。 このニュースは日本中にショックを与
安倍内閣が、12月の日露首脳会談で北方領土の2島先行返還合意を実現させ、その外交成果を掲げて1月解散に踏み切るというシナリオで準備を進めている。自民党は二階俊博幹事長が選挙準備の檄を飛ばすなど戦闘態勢に入りつつある。 新聞や通信社は早くも総選挙のシミュレーションを行ない、「自民党の大幅議席減」を予測している。時事通信は10月8日付で「野党共闘で47選挙区逆転=自公、3分の2割れ―前回衆院選で試算」の見出しでこう配信した。 〈2014年衆院選の小選挙区(計295)で、旧民主、共産、生活、社民4党の得票数を合算すると、自民、公明両党が勝利した232選挙区のうち、47選挙区で逆転することが分かった。比例代表を含めた試算では、自公両党が法案の衆院再可決や憲法改正発議に必要な衆院の3分の2の議席を割ることになり、次期衆院選に向けて野党共闘の行方に関心が集まりそうだ〉 今年7月の参院選では、民進党(旧
ついに日本でのサービスが開始したSpotifyは、コミュニティーやジャンル、アーティストをどのように結びつけるのだろうか。 ついに日本でのサービスが開始したSpotifyは、コミュニティーやジャンル、アーティストをどのように結びつけるのだろうか。 2013年3月、『週刊東洋経済』は音楽配信サービスSpotifyが日本の音楽業界にもたらす脅威を黒船に例えた。米国海軍の准将ペリーは1853年、黒船に乗って東京湾に来航し、開国への交渉を要求。アメリカの軍艦は、資本主義という破壊的イデオロギーの基で作られた革新的テクノロジー(蒸気船)であった。同様にSpotifyは、音楽提案というアルゴリズムで1億人のユーザーを巻き込み、世界中で社会的現象を起こしている。これは、ユーザーにとって、理想的な音楽配信・受信の形なのだ。 しかし、日本上陸後のペリーの交渉が難航したように、Spotifyも上陸後すぐに成果
ブランド総合研究所(東京都港区)が19日公表した「地域ブランド調査2016」の速報によると、都道府県ランキングで栃木県は昨年の35位から46位に大きく順位を下げ、県のイメージアップに取り組んできた福田富一知事は「大変残念で、調査結果を詳しく分析し、今後の取り組みに生かしていきたい」とコメント、再浮上を期す意欲を示した。 県によると、県順位は、平成21〜26年は40位台に低迷し続けたが、昨年は35位に急浮上していた。今年は46位に沈み、これまでのパターンに逆戻り。45位群馬県、47位茨城県と北関東3県が下位を独占した。 今年の結果に、栃木県とちぎブランド戦略室は「ブランド総合研究所から、ランキングの指標となった地域別、年代別などの資料を取り寄せ、理由を分析して対策を立てたい」としている。昨年については「テレビで県の情報露出が多く、20代の若者の支持率が高かったのが急浮上した理由」と捉えている
平成27年の日本人の平均寿命は男性が80.79歳(前年80.50歳)、女性が87.05歳(同86.83歳)で、ともに過去最高を更新したことが27日、厚生労働省の調査で分かった。過去最高の更新は男性が4年連続、女性が3年連続。男女差は前年より0.07歳縮まり、6.26歳だった。 厚労省は「27年は冬にインフルエンザがあまりはやらず、肺炎などで亡くなる高齢者が少なかった。医療技術の進歩で寿命はまだ延びる余地がある」と分析している。 厚労省は毎年各年齢の人が平均何年生きられるかを表す「平均余命」の見込みを計算。0歳の平均余命を「平均寿命」としている。 主な国・地域の平均寿命をみると、男性の1位は香港で81.24歳。2位はアイスランドとスイス(2014年)の81.0歳で、日本は前年の3位から4位に落ちた。女性のトップも香港で87.32歳。前年まで3年連続首位だった日本は2位で、3位はスペイン(同)
長野県と新潟県を結ぶJR飯山線で19日、SL「C11」の試運転列車が運行され、沿線には数多くの鉄道ファンらが詰めかけた。 同線は東日本大震災の翌日、平成23年3月12日に発生した長野県北部地震で、土砂が崩れたり除雪列車が脱線するなど大きな被害を受けた。地震で最大震度6強を観測した同県栄村にある森宮野原駅では、被災した住民らが感慨深げにSLを見送った。 この日走行したSLは、11月に飯山駅(同県飯山市)~長岡駅(新潟県長岡市)間で運行されるイベント列車の試運転。長野県内の飯山線をSLが走行するのは昭和47年以来44年ぶりだ。
【衝撃事実】香山リカはガチの鉄道オタクだった! 公式ツイッターで判明「電車のジョイント音に耳を澄ます」 タカラトミーの人気キャラクターといえば、リカちゃん人形である。本名は香山リカで、11歳の小学5年生。そんな彼女が大人になって公式Twitterを開設し、大きな話題を呼んでいる。しかもなんと、鉄道オタクであることも判明! 多くのファンが驚きを隠せずにいる。 ・本格的な一眼カメラで撮影 注目を集めているのは、リカちゃんがTwitterに書き込みした鉄道に関する写真とコメント。本格的な一眼カメラを手にして、電車がやってくるのを音で探知。シャッターチャンスを線路沿いで待っている様子が写真に写されている。かなり線路が近いが、危なくないのだろうか。彼女は以下のように書き込みしている。 ・リカちゃんのコメント 「10月14日は鉄道の日☆ 遠くから聞こえてくる電車のジョイント音に耳を澄まして、カメラのシ
「仕事も人生も、とてもつらい。今までありがとう」--。昨年のクリスマスの早朝、東京で1人暮らしの高橋まつりさんから静岡県に住む母幸美さん(53)にメールが届いた。あわてて電話し「死んではだめよ」と話しかけると、「うん、うん」と力ない返事があった。数時間後、高橋さんは自ら命を絶った。 高橋さんが中学生の時に両親が離婚。「お母さんを楽にしてあげたい」と猛勉強して東京大に入り、電通に入社した。だが高橋さんのSNSの書き込みは昨年10月以降、「体も心もズタズタ」「眠りたい以外の感情を失った」などと深刻になった。「君の残業時間の20時間は会社にとって無駄」などと上司からパワハラ発言を繰り返されていた様子も書かれていたという。 政府が7日公表した初めての過労死白書は、「過労死ライン」とされる月80時間超の時間外労働をしている企業が2割あると指摘した。幸美さんは7日に都内で記者会見し「娘が生きているうち
殺処分される直前、プラスチックのゲージに入れられる子猫たち=和歌山県の動物愛護センターで2015年8月28日、稲生陽撮影 築地市場移転問題で連日、トップニュースを飾っている小池百合子・東京都知事。選挙期間中に「待機児童ゼロ」「満員電車ゼロ」など「七つのゼロ」を公約に掲げて当選した。その一つが「ペット殺処分ゼロ」だ。 当選から約1カ月後の8月26日、小池都知事は都内でのイベントで、2015年度の都内でのペット殺処分数が実質的に203匹まで減っているとして、20年の東京五輪までにこの数を「ゼロ」にする意向を示した。 都の殺処分数は比較的少ないほうだが、全国では年間約10万匹の犬や猫が、都道府県の施設や保健所で、引き取り手のないまま殺処分されている。数は年々減っており、すでに神奈川県や熊本市で殺処分ゼロを達成した例もある。
群馬県渋川市の観光牧場「伊香保グリーン牧場」は19日、1970年のオープン以来続けている人気イベント「牛の乳しぼり体験」(有料)を11月23日で終了すると発表した。乳搾りに使っていた牛に乳房が腫れる乳房炎が多発していたことから、「ストレスが一因。苦痛を考慮すると取りやめた方がいい」と判断した。牛の体調などで一時中止するケースはあるが、「牛の立場」に立ってやめるのは全国的にも珍しい。 グリーン牧場は、酪農で飼っていた約40頭の乳牛の一部を乳搾り体験に転用していたが、酪農は赤字続きのため昨年4月に休止。残った4頭でローテーションを組んで乳搾り体験を続けてきた。その後数カ月間で、1頭は骨折事故、もう1頭は他の牧場に売却され、現在は2頭で行っている。牧場担当者は「酪農をしていたころから、乳搾り体験に使った牛の方が乳房炎にかかりやすい傾向がみられた。2頭だけで続けるのは1頭当たりのス…
釧網線・石北線 未来信じ、活動続く 赤くさびたり、宙づりになったりした線路、流失した線路の盛り土や崩落した架橋……。2015年1月から鵡川−様似間(116キロ)で不通が続くJR日高線は、復旧工事が始まらず、相次ぐ災害で路線の荒廃も進む。JR北海道は今年9月、沿線自治体に維持するには復旧費とは別に毎年13億4000万円の負担が必要との試算を提示。被災を機にJR北が「廃線」を迫っているようにも見える。 利用者の多くは、通学の学生が占める。新ひだか町の静内高校では、在校生525人のうち約160人が列車通学していたが、現在は夏季も1・5倍の時間を掛けて代行バスを利用する。3年生が卒業すれば、鉄道通学の経験者はほとんどいなくなる。
16日の新潟県知事選で米山隆一氏が当選した。今回の選挙結果をどうみるか、知事交代で県政はどう変わるか、識者に聞いた。平山征夫・元新潟県知事(新潟国際情報大学長) 有権者は原発の再稼働に反対する候補であれば誰でもよかった。それが今回の知事選の本質だ。現職の泉田裕彦知事が突然出馬を撤回し、自公推薦の森民夫氏が無投票で当選する可能性すらあった。このままでは「なし崩しで原発が動き出す」と感じた層が、告
東京五輪が韓国開催? 混迷を続ける20年五輪・パラリンピックのボート、カヌー・スプリント会場に韓国中部・忠州(チュンジュ)のボート場が浮上したことが18日、分かった。国際オリンピック委員会(IOC)が海の森水上競技場の代替案として検討していると、大会関係者が明かした。東京都の小池百合子知事(64)はこの日、IOCのトーマス・バッハ会長(62)と会談。コスト削減と復興五輪の観点から宮城・長沼ボート場へと変更する小池案をけん制する仰天プランが、タイミングよく飛びだした。 あまりに唐突な韓国開催プランだ。整備費高騰が問題となっている海の森水上競技場、復興五輪の象徴ともなる宮城・登米市の長沼ボート場、さらに選手の支持がある埼玉・彩湖まで加わって混迷の度合いを増す会場問題。そこに、いきなり14年仁川アジア大会の開催地でもある忠州ボート場の名が挙がったのだ。 海の森が建設されない場合の代替開催地として
鶴田浩二さんの歌に、こんなくだりがあった。「なにからなにまで真っ暗闇よ すじの通らぬことばかり…」 1970年のヒット曲『傷だらけの人生』の一節だが、なんだか最近の世相を映し出しているようにも思える。どんどん危ない方向へ走り出していて、止めようがない。 だけど時折、ポッと「希望の火」が灯るようなこともある。 16日に投開票された新潟県知事選挙の結果が、小さな「希望の火」の種火に思えるのだ。 圧倒的に有利だった森候補 最初はどう考えても「反原発候補」が勝てそうな選挙ではなかった。 まず、始まりが不穏だった。泉田裕彦現知事の唐突な立候補取り止め声明が混乱の発端。その陰には何か巨大な黒い力が働いたのではないか、という憶測が乱れ飛んだ。地元紙の新潟日報との確執が原因だと泉田氏は説明したのだが、どうも額面通りには受け取れない。モヤモヤした気分だけが残った。 森民夫長岡市長が早々と立候補。彼は全国市長
ごみが放置されていた本丸跡の広場=福島県二本松市郭内で2016年10月18日午後1時40分、土江洋範撮影 福島県二本松市郭内の県立「霞ケ城公園」の本丸跡で16日、バーベキュー(BBQ)で出たごみが捨てられていたのが見つかった。2007年に公園の大部分が二本松城跡として国の史跡に指定され、市民の憩いの場であるとともに、市外からも多くの歴史ファンらを集める「市のシンボル」だ。市民や観光客の間だけでなく、インターネット上でも「非常識」「許せない」などと批判の声が上がっている。【土江洋範】 市によると、16日朝、公園中央にある本丸跡の広場で、ごみが散乱していると、市民から通報があった。市職員が駆けつけると、バーベキューのコンロが放置されており、周囲には炭やくしが刺さったままの焼き鳥、野菜くず、紙のコップと皿、酒の空き缶などが散乱し、石垣に投げ捨てられたごみ袋もあった。その日のうちに職員が片付けた。
7月の都知事選投開票日、敗れた増田寛也氏の事務所に入る伸晃氏の表情は暗かった (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 石原家の凋落ぶりは顕著で、「永田町では終わった人」(自民党議員)扱いだ。 「慎太郎の政治家としての凋落の要因は親ばかですよ。新銀行東京で多額の負債を都民に押し付けたこと。当時の副知事は『やめたほうがいい』と説得したが、慎太郎は『伸晃のアイデアなんだ。伸晃は金融の専門家だから、絶対に大丈夫』と強行し、結果、大失敗した。もうひとつは四男、延啓を都の美術館の審議会のメンバーに入れ、都議会で問題になったこと。自称画家だが、何の実積もない四男を『才能がある』と言い、一般人にもかかわらず、フランスなどへ公費で出張させていた」(都庁関係者) 政治家を引退後、ベストセラーとなった、田中角栄を描いた『天才』(幻冬舎)を書くなど作家活動に専念している石原氏。「文學界」10月号に掲載された精
10月18日、ハリケーン「マシュー」に襲われたハイチ(写真)で感染が拡大しているコレラについて、国連コレラ対策担当者は、交通が遮断されているため、報告感染者数が実際より少ない可能性があると述べた。撮影(2016年 ロイター/Carlos Garcia Rawlins) [ポルトープランス 18日 ロイター] - ハリケーン「マシュー」に襲われたハイチで感染が拡大しているコレラについて、国連でコレラ対策を担当するデービッド・ナバロ氏は18日、遠隔地の交通が遮断されているため、報告されている感染者数が実際より少ない可能性があると述べた。支援の遅れが、状況をさらに悪化させているという。
産業用ロボットのグラビア写真を掲載した2017年のカレンダーが、ロボット人権団体からの指摘で発売を延期していたことが19日までにわかった。ロボット本体をむき出しにした写真はわいせつ性が高く、ロボットへの人権侵害にあたるという。発売元は「配慮が足りなかった」として写真の差し替えを決めた。 産業用ロボットを開発する株式会社電々技研が11月に発売を予定していた「ロボットカレンダー2017」は、ロボットアームや溶接用ロボットなど産業用ロボットを毎月1機種、計12種のグラビア写真を掲載していた。 10月初旬、ロボットの人権問題に取り組む市民団体「ロボット・ライツ」は、同社に対し、収録写真のうち汎用ロボットアームがアンニュイな表情で海岸にたたずむ8月のグラビアについて「肌の露出が過剰でわいせつ性が高い」と指摘。さらに3月の小型溶接ロボットについては児童ポルノに相当するとして、カレンダーの発売中止と出荷
(CNN) 第1次世界大戦中に海上で謎の怪物に遭遇して撃沈されたと伝えられるドイツの潜水艦Uボートの可能性のある残骸が、英スコットランド沖の海底で発見されたことが20日までに分かった。 残骸はスコットランドの電力会社が電力ケーブル敷設のために海底を調査していて発見。音波探査の結果、100年前に沈んだ艦体がほぼそのままの形で残っていることが分かった。専門家はこの艦体について、怪物に撃沈されたという伝説のある「UB-85」かもしれないと話している。 同艦の艦長の証言として伝わる話によれば、UB-85が海上を航行していたところ、「奇妙な怪物」が水中から現れた。怪物は「巨大な目ととがった頭」を持ち、「月明りでも歯が光るのが見えた」とされる。 怪物のあまりの巨大さのために艦体が傾き、乗員は怪物を銃撃していったんは海に沈めたが、この間に甲板の覆いが損傷して潜水能力を失ったという。
憧れのタワー(超高層)マンションに引っ越した主人公が居住階による格差など“セレブ主婦”たちの作った「タワマンルール」に右往左往――。こんな筋書きで始まる今秋のテレビドラマ(※)でも舞台となっているタワーマンションは、20階建て、高さ60メートル以上が標準とされる。現在、全国で約1500棟が建っているという(総務省統計より)。住まいの選択肢として珍しくなくなった「タワマン」だが、そこでの生活は売り文句通りに眺望や豪華さを楽しめる夢の世界なのか。。「あなたのマンションは『2020年問題』を乗り切れるか?! (1) (2) (3上) (3中) (3下) (4上) (4下) 」に続き、福崎剛さんが住民へのインタビューなどを基に、タワマンのメリット、デメリットを解説する。 ※ 金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(TBS系、10月スタート) 「ベランダは、夏に打ち上げ花火を眺める特等席です」とマイホ
三江線の廃止が決まるなど、多くのローカル線でその将来が危ぶまれる現在。JR西日本で利用者数がワースト3の木次線で、未来に向け観光列車を活用した新たな一歩が踏み出されます。 「木次線名物」を外した木次線のツアー、その目的は? 「奥出雲おろち号」は、島根県松江市の宍道駅と、広島県庄原市の備後落合駅を結ぶJR西日本・木次(きすき)線のトロッコ列車です。おもに、木次線の木次駅(島根県雲南市)と備後落合駅とのあいだで運転され、同区間には松本清張の小説『砂の器』に登場する「亀嵩駅」や、鉄道ファンに人気の「3段式スイッチバック」(ジグザグに進むことで勾配を緩め、坂を上り下りする方法のひとつ)も存在。島根県の観光ランキングでも上位に入るほどの人気列車です。 1998年から木次線で運行されているトロッコ列車「奥出雲おろち号」(杉山淳一撮影)。 また、日曜や祭日などは山陰本線の出雲市駅(島根県出雲市)から出発
10月19日、米大統領選の候補者による最後の論戦となるい第3回テレビ討論会が19日、ネバダ州ラスベガスで行われ、民主党のヒラリー・クリントン氏(写真右)と共和党のドナルド・トランプ氏(写真左)が激しい論戦を展開した(2016年 ロイター/Rick Wilking) [ラスベガス 19日 ロイター] - 米大統領選の候補者による最後の論戦となる第3回テレビ討論会が19日、ネバダ州ラスベガスで行われ、民主党のヒラリー・クリントン氏と共和党のドナルド・トランプ氏が激しい論戦を展開した。トランプ氏は、大統領選挙の結果を受け入れるかどうかについて明言しなかった。 両候補は、冒頭から女性の人工妊娠中絶の権利をめぐり激しく対立。ただ、過去2回の討論会で互いの個人攻撃が目立ったのとは対照的に、今回は政策に基づいた議論が交わされ、銃所持の権利、移民問題などもテーマとなった。
さて、ビル・ゲイツが日本に別荘地を買ったという話を3年ぐらい前に書いた事が有りました。 その後どうなったかなぁーなんて思って、グーグルアースで観てみますたら、、、ビックラこきますたわー。 ↓ちょっと拡大、 2012年までは「 影絵美術館 」が在った所でし。それ以前は旧・三和銀行の山荘でした。 覚えてますか?三和銀行。都市銀行だったんですよ。 さらにその前は高橋是清の持ち物でした。 ↓さらに拡大、 中庭を広く取ったカタカナのロの字型の建物です。 中庭が広いのは、財布と心のゆとりの表れ…ではなくって、 いまだに結果が出ない自治体の認可が下り次第、地下3階のシェルター(秘密基地)を掘るためなのです。 空けておいた方が工事しやすいですもんね。さすが、アタマ良い。 地下車両出入り口です。 しかし、これは正に要塞。 詳細は知る由もないのですが、近隣の別荘や土地を目の玉が飛び出るような高値で買いあさって
アメリカ・ロサンゼルスを拠点にする写真家ケイシー・クリストファーさんは、目の見えない猫や片目の猫の写真を撮っている。彼女の写真は、「特別な支援が必要な猫たちでも、自分の身体を愛して幸せな生活を送っている」ことを教えてくれる。 しかし現状は、そういった猫たちに厳しい。「目の見えない猫たちのような、特別な支援を必要とする猫を世話する設備を備えた保護施設は、アメリカにはほとんどありません。そんな猫たちの多くが安楽死させられています」とクリスファーさんは、ハフポストUK版に語った。 彼女はまた、「目の見えない猫を受け入れる保護施設は、アメリカに2つありますが、その1つが『ミロズ・サンクチュアリー』です。目が見えない猫たちでも、問題なく私たちの家族になれます。そして間違いなく、生きて愛される価値があるのです。私はそういった猫たちに光を当て、美しさを伝えています」と述べた。
東京10区の補選で二階俊博自民党幹事長、下村博文都連会長と談笑する小池知事 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 迷走する豊洲問題で真相を知る“キーマン”として注目される石原慎太郎元東京都知事(84)が10月12日、久々にメディアの前に姿を現した。 石原氏はこの日、盟友の亀井静香衆院議員らとともに靖国神社を訪問。戊辰戦争や西南戦争で「賊軍」とされた人々の合祀を申し入れたのである。 だがこの日、メディアの目は豊洲問題で「賊軍」となった石原氏に集まった。前週に小池百合子都知事(64)が豊洲の「盛り土問題」について石原氏に経緯を尋ねる文書を送っており、石原氏の反応が注目された。 宮司との面会を終え、神職らに体を支えてもらいながら覚束ない足取りで靴を履き替えた石原氏は、玄関前に群がる報道陣の呼びかけを不快そうに手で振り払うと、無言で車に乗り込み、去っていった。 そして14日、小池知事の元に届
政府側の人間は、よく「我が国にはお金がありません。ですから、みなさんから止むを得ず消費税を徴収させていただきます」と国民に説明します。しかし、これは真実なのでしょうか? メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で中部大学の武田教授は、政治家や官僚たちが自分の利権や私腹を肥やすために、消費税や国債などを使って国民からお金を吸い上げている、と断言。その恐るべきカラクリを解説しています。 我々の賃金を上げるために重要な4つの方法 政治で最も大切なのは「防衛」でしょう。いくら生活が楽になったからと言って、外国の軍隊に占領されて家族が殺されたらどうにもなりません。事実、中国に共産国家(政権の名前)ができた1959年(戦争が終わって4年後)にチベットは中国にある共産国家(中共)に侵略されて、600万人の人口の内、その5分の1の120万人を越える犠牲者を出したと言われます。 日本
再植栽が待たれる観光スポットの一つ「青梅市梅の公園」=東京都青梅市で2016年10月13日、熊谷泰撮影 プラム・ポックス・ウイルス(ウメ輪紋ウイルス・PPV)の感染拡大で多くの梅の伐採を余儀なくされた東京都青梅市は、PPV強化対策地域での再植栽に向け苗木などの準備を進める。今月下旬に開かれる農林水産省の対策検討会で再植栽の可否が判断される見通しで、認められた場合、最大5000本の苗木を植え「梅の里」の復活を目指す。 再植栽は感染拡大を防止できているか判断した上で、PPV強化対策地域として市内の他地域に先駆けて防除に取り組む梅郷、和田町で実施する。種子から育てた実生(みしょう)苗で感染が生じていないなどの条件付きで、再植栽後も年3回の感染状況調査や春、秋のアブラムシ防除などが欠かせない。
元経済再生相は笑い、元航空幕僚長は泣いた 「政治とカネについては甘い」。依然として厳しい視線を浴びている特捜部はどこへ 三橋麻子 朝日新聞社会部次長 ドラマは時代を映す鏡だという。 2016年春、嵐の松本潤が刑事事件専門の弁護士を演じ、高視聴率を稼いだTBSドラマ「99・9」。 検事は毎回のように、見込み違いや保身から無理な捜査をし、罪なき市民を逮捕する。2001年に「HERO」で木村拓哉が演じた熱血漢の検事と比べると、15年の間に、世間の検察官に対するまなざしは大きく変わってしまった。 この間、再審無罪となった足利事件など刑事司法の信頼を揺るがす事案が相次いだ。きわめつけは、2010年9月に発覚した大阪地検特捜部による証拠改ざん事件だろう。 朝日新聞のスクープで発覚した事件は、特捜部長ら3人が逮捕され、検事総長が引責辞任する事態に発展した。 それから6年。特捜部が再び国民の喝采をあびる日
北陸新幹線の未着工区間(敦賀-大阪)を巡り、県内経済団体を中心とした米原ルート実現促進期成同盟会の日向寛会長や三日月大造知事らは十九日、都内の国土交通省を訪れ、石井啓一国交相に米原ルートの優位性を示した緊急の要請書を提出した。 要請は冒頭以外、非公開。日向会長は要請の説明とともに「米原ルートを実現してほしい」と述べ、要請書を石井国交相に手渡した。要請書は米原ルートの優位性のほか、敦賀-大阪間の開業後もJR西日本が湖西線や北陸線などの並行在来線の経営を継続するよう求めている。 要請後の取材に、三日月知事は「大臣に熱意を伝えられた」と紹介。今後の活動に向けて「思いを関係各所に伝え、与党内の検討材料にしてもらえるように賛同者を増やしたい」と語った。米原市の平尾道雄市長は「与党は、公平公正で透明性のある判断をしてほしい」と述べた。
2020年東京五輪の競技会場見直しを検討している東京都の小池百合子知事に、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が「待った」をかけた。両者は18日、都庁で会談。コスト削減への都民の支持を背景に、妥当性を訴える小池氏に、バッハ氏は招致時のルールを変えないようくぎを刺し、事実上の「小池包囲網」といえるIOC、政府、大会組織委員会、都の4者協議も提案。復興五輪を目指す小池氏肝いりの「長沼開催案」は、ピンチに追い込まれてきた。 和やかだった小池-バッハ会談が緊張に包まれた。小池氏が、都政改革本部の五輪調査チームに提案された、3つの競技会場計画見直しを説明した時だった。 「ワイズスペンド(賢い支出)になっているか。復興五輪に資するかもポイントだ」。ボート、カヌー・スプリント会場を都内に建設中の「海の森水上競技場」から宮城県登米市の「長沼ボート場」に変更する案を念頭に説明。バッハ氏は「モッタイナ
前回の衆議院総選挙の投票日は2014年12月14日だった。 衆議院の任期は4年。ということは、遅くとも2018年12月までには衆院選が行われるはずだが、任期満了をもって衆院選が行われることは基本的にはない。ときの首相が「もっとも勝てそうだ」と思うタイミングで解散総選挙となるからだ。 ジャーナリストの鈴木哲夫氏によれば、ここに来て永田町では「年末・年始解散総選挙」説が浮上しているという。 「まず、解散の時期が迫ってきているという雰囲気がにわかに強まったのは、9月17日に都内で開かれた公明党の全国大会での山口那津男代表の挨拶でした。代表の挨拶の後半は選挙に関するものが多くを占め、『衆院選は“常在戦場”の心構えだが、断じて勝ち抜くために本日よりは全議員が一層の緊張感を持たなければならない』と、また、井上義久幹事長も『(衆院は)年末以降は(4年の任期の)折り返しになるので、“常在戦場”の構えをより
過労死や過労自殺は、日本のメディアでしばしば報道されます。 とりわけ有名な会社で起きたり、ひどい扱いから過労死にまで追い詰められていたことがわかると、大々的に報道されます。 そこで、ドイツ人(50代の女性、エレベータ―販売会社でエレベーターシステムのB2B販売を担当)に日本の労働環境についてどのように考えているのか聞いてみました。 まずは日本で起きた過労自殺のいくつかの例を彼女に説明しました。 日本では、主に以下の3つの原因から年に2000件以上の過労自殺が起きています。 過度な仕事量 仕事の難易度の高さ 仕事場での人間関係 仕事が多すぎて、精神的に追い込まれたり、周りからの支援がないまま難易度の高い仕事を押しつけられて、ストレスから自殺してしまったり、上司や同僚、お客さんからの罵詈雑言で鬱になってしまったりしています。このことについてい、以下の記事で詳しく書いております。 過労自殺の3つ
安倍政権が創設を打ち出した返済不要の給付型奨学金を巡り、財源探しが難航している。財務省は政策効果が重複する事業の廃止や縮小で財源を確保する考えだが、自民党が求める「月3万円以上の給付」に必要とみられる数百億円規模には達しない。給付対象者や金額にも響きそうだ。政府は来年の通常国会に給付型奨学金の制度を創設する法案を提出する方針。与党は今夏の参院選で創設案を示したが、財源の具体案を示していなかった
沖縄県警は19日、同県の米軍北部訓練場(東、国頭両村)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事に対する妨害で逮捕した沖縄平和運動センター議長、山城博治(ひろじ)容疑者(64)が防衛省沖縄防衛局職員に暴行を加え、内部資料を盗んだとして、20日にも窃盗や暴行容疑で再逮捕する方針を固めた。 山城容疑者は17日、ヘリパッド移設工事現場への立ち入りを禁じるフェンスの上に張られた有刺鉄線2本を切ったとして、器物損壊容疑で逮捕された。 一方、8月25日に沖縄防衛局職員が暴行を受け、持っていた書類を盗まれる事件が起きている。書類には反対派の妨害に備えた警備態勢や緊急連絡網が記載されており、県警は山城容疑者が関与した疑いがあるとみて捜査していた。
軍隊、というキーワードは日本のメディアで取り上げ難い節がある。 理由はもちろん、主義・思想によって論争を巻き起こしやすいテーマだからであるが、所が変われば事情も変わる。 タイは2014年のクーデター以降ずっと軍政下にあるし、北朝鮮は軍事を優先する先軍主義。軍隊は、国が政治を執り行う上で非常に重要な一要素であることは間違いない。 しかし、世界には変わった取り上げ方をする国もある訳で…。 ベトナムには、「軍隊(軍人)によるバラエティ番組」が存在するのだ。 軍人の軍人による軍人のためのバラエティ番組!? ベトナムには軍人によるバラエティ番組があるー。そんな情報の真偽を確かめるために、滅多に観ない自宅のテレビの電源を入れたところ、どのチャンネルにもひどいノイズが入っていた。 が、心配ご無用。ベトナムの一部のテレビ局では、テレビ放映と並行して公式ウェブサイト上で配信を行っているのだ。今回の番組を放送
北陸電力志賀原発。手前から1号機、2号機=石川県志賀町で2016年4月26日午後3時12分、本社ヘリから小関勉撮影 北陸電力志賀(しか)原発2号機(石川県)で9月末、原子炉建屋内に雨水6.6トンが流入するトラブルがあり、原子力規制委員会は19日、重大なトラブルに発展した可能性が否定できないとして北陸電に再発防止策の報告を求めた。雨水流入は東京電力福島第1原発事故前の旧基準では想定しておらず、規制委は他原発の状況も調べる方針だ。 規制委によると、志賀原発では9月28日、1時間に約30ミリの降雨があり構内道路が冠水。仮設ケーブルが通る地下空間を通じて原子炉建屋の1階や地下に流れ込み、照明用の分電盤がショートした。降雨が排水用の仮設ポンプの容量を超えたことに加え、地下空間をふさぐふたに隙間(すきま)があったことや、原子炉建屋の床にあったひびを補修していなかったことが原因という。
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