トランプ前米大統領は26日、首都ワシントンで演説し、2024年の次期大統領選への再出馬に強い意欲を示した。日本では自民党議員と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の“ソーシャルディスタンス”を超えた関係が次々と発覚しているが、トランプ氏と米国の旧統一教会は“濃厚接触”を超えたズブズブな関係だ。 トランプ氏は昨年1月の退任後、初となるワシントンでの演説で「国を正すため、もう一度やる必要があるかもしれない」などと語った。バイデン大統領の政権運営をジャッジする11月の中間選挙前に再出馬を正式表明する可能性が浮上している。 日本では自民党議員と旧統一教会の関係が次々と発覚し、26日には自民党の茂木敏充幹事長が「党として組織的関係がないことをすでにしっかり確認している」と釈明に追われた。 27日には、田畑裕明総務副大臣(衆院富山1区)が代表の政治団体「裕交会」が2017~19年、旧統一教会の関連団体に
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