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2007年1月17日のブックマーク (9件)

  • 針の上には天使は何人? - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります グローバル化と専門化 いろんな業界のグローバル化が喧伝された今年。 電話回線は国境を軽々越える。シリコンバレーのプログラマの競争相手がインドにいるとか、もう滅茶苦茶。 自分達の業界は、幸いにしてまだ大丈夫。それでもフィリピンから看護師がやってくるとか、 安価な中国人医師が解禁になるとか。 免許仕事は保護されている。学生時代、たまたま受験校にいて、医学部を出たから今の暮らし。 もちろん忙しいし、社会的な地位は地に落ちたけれど、それでもまだまだ余禄は残ってる。 ネットの医者は、みんな愚痴って世の終わりを叫ぶ。それでも、「じゃあ、免許いらない?」と聞かれたら、 10人が10人、間違い無く「No」という。みんな世間知らずだけれど偏差値高いから、免許が

    ken_wood
    ken_wood 2007/01/17
    >グローバル化は中途半端な奴を破壊する。対抗するのは専門化。自分の属する世界は、「針」の先に何人まで乗れるのか自分の競争力や商品性というものを考えるとき、こんな観点を考えるのは、役に立つかも。
  • 『ぼくは痴漢じゃない!』と言ってはいけない?!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 毎日、会社へ向かう通勤電車の中は、“冤罪”の住処。あなたもいつ「鈴木さん」になってもおかしくはない。 著者は東証1部上場企業に勤める、子持ちのサラリーマン。ある日、通勤電車の中で痴漢と間違われ、その後の人生が一転した。裁判では一審で有罪、二審で逆転無罪を勝ち取るも、職を追われてガテン系職業を転々とし、現在はデザイン業の自営とアルバイトで生計を立てているという(おまけに、宗教にもはまってしまっている)。 あらゆる痴漢冤罪事件に共通する流れは、こういうものだ。 「思いもかけずに『あなた触ったでしょ』『あなた痴漢でしょ』と言われ、『えっ、違いますよ』と当然反応する。そこへ駅員が駆けつける。『私は触ってませんよ』と一生懸命言う。すると駅員はこう言い

    『ぼくは痴漢じゃない!』と言ってはいけない?!:日経ビジネスオンライン
    ken_wood
    ken_wood 2007/01/17
    >警察は話を聞く場所でなく、罪を認め自白すべき場所。否認するほど拘留は長引くだけ。 日本では逮捕・起訴されれば、ほぼ100%に近い確率で有罪となる。無罪判決は非常にレア。罪を被ってしまうほうが得、そんな現実
  • バーチャルツアーをウェブ上で作成、公開できる『Mapwing』 - 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~

    これはなかなか便利そう。 Mapwingではいわゆる「バーチャルツアー」を簡単にウェブ上で作成することができる。 写真と地図、コメントを用意すれば、自社の館内案内や、イベント会場ツアーなどを作れるというわけだ。 作られたバーチャルツアーはYouTubeよろしく貼り付けたり、Mapwingのサイトで公開してコメントを受け付けたり、といったこともできる。 「バーチャルツアー」は何かと作るのが面倒な部類のコンテンツである。そうしたコンテンツをシンプルかつ簡単に作ることができるこういったツールはなかなかいいですね。

    バーチャルツアーをウェブ上で作成、公開できる『Mapwing』 - 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~
    ken_wood
    ken_wood 2007/01/17
    >写真と地図、コメントを用意すれば、自社の館内案内や、イベント会場ツアーなどを作れる。:自分で使用したことのないサービスは載せない主義だが、あまりに面白そうなので。
  • わかることから書き始めてわからなくなるまで書く - アンカテ

    ちょっと前に気がついたのだが、ブログを書くコツは「わかることから書き始めてわからなくなるまで書く」ということではないかと思う。 当然、人に読んでもらうためには、嘘やデタラメではよくないので、自分が良く知っていることを書くべきだ。しかし、知っていることだけ書いていたら、読んでいる人のタメにはなっても自分は面白くない。書いていて面白いのは、自分にもよくわかってないことを書くことで、その方が後で読んで面白い文章になることが多い。 私は、常にそういう矛盾の中でブログを書いているのだけど、それを長年続けているうちに自然と出来あがってきたパターンのひとつが、「わかることから書き始めてわからなくなるまで書く」だ。 私が書くことは、自分が知っていることと知らないことの境界線上にあることが大半だが、知らないことを書くと失敗するので、その境界線の内側から書き始める。だけど、自分の志向はわからないことに向いてい

    わかることから書き始めてわからなくなるまで書く - アンカテ
    ken_wood
    ken_wood 2007/01/17
    >ブログを書くコツ。自分にもよくわかってないことを書くことで、その方が後で読んで面白い文章になる。観察する主体と観察される対象と観察の枠外は、それぞれじゃんけんの関係で互いに依存しあう関係になる。
  • テレビ東京とアニメの関係 - 氷川竜介評論集

    題名不詳 ※1997年当時、「デラべっぴん」というアダルト向け雑誌用の原稿です。おそらく読んだことがある方はいないでしょう。「デラべっぴん……にしては詳しすぎる」というところを笑ってもらおうと半分ギャグ、半分マジ予想で書きました。2007年現在の実情とは異なる記述も含まれています。第一、いま「東京ローカル」「12チャン」と言ったら怒られると思いますが(略称は「テレ東」)、まずは昔話であるということで、ご容赦を。 そんなに綿密な調査をしたわけでもないですが、だいたいそれから10年の予測としては途中まで当たってて、「地上波デジタル」に向けて傾向が加速中というところを楽しんでいただければと。歴史的側面にしても、驚くべき超短納期で記憶中心に書いた趣旨の原稿……にしてはけっこう正確なので再読して笑いましたが、そういうとこもギャグです。事実関係にも間違いがある可能性が大ですし、引用や典拠にするには地雷

    テレビ東京とアニメの関係 - 氷川竜介評論集
    ken_wood
    ken_wood 2007/01/17
    70~90年代後半の資料分析。>アバウトで敷居の低い分だけ自由度が高く、結果として可能性をつぶすようなことのない>リアルタイムな「報道」に12チャンは迎合しなかった。>12チャンアニメが急増している理由
  • ひろゆき氏「まだ閉鎖する気はないですー」

    掲示板サイト「2ちゃんねる」をめぐり、「2ch.net」ドメインが差し押さえられる可能性などを一部が報道した件について、同サイト管理人の西村博之氏(ひろゆき氏)に聞いたインタビュー記事が1月16日夜に公開された。ひろゆき氏は「おいらはまだ閉鎖する気はないですー」と2ちゃんねるを閉鎖するつもりはないことを明らかにした。 ひろゆき氏が取締役を務めるニワンゴが携帯電話向けサイトで公開した。ニワンゴは、携帯電話向けコンテンツプロバイダのドワンゴが設立。携帯電話メールを活用したニュース配信などを展開している。 インタビューでひろゆき氏は2chを閉鎖する意志がないことを明らかにした上で、報道されたドメイン名の差し押さえについて「差し押さえ自体かなり難しいと思います」とコメント。仮に差し押さえられたとしても「別のドメイン名を割り当てるので問題ないと思います。例えば2ch.netから、new2ch.net

    ひろゆき氏「まだ閉鎖する気はないですー」
    ken_wood
    ken_wood 2007/01/17
    >ひろゆき氏が取締役を務めるニワンゴが携帯電話向けサイトで公開した。
  • 「失われた15年」に失われたもの - 池田信夫 blog

    バブル崩壊から16年がたった。日経済は「失われた15年」を脱却し、史上最長の景気拡大が続いていることになっているが、生活が改善された実感はない。安倍政権の「上げ潮路線」では、5年以内に名目成長率を3%台にすることが掲げられているが、GDPを拡大すればこの状況は変わるのだろうか。私は「物より心のほうが大事だ」といった議論をしているのではない。狭義の金銭的な指標だけを考えても、齊藤誠『成長信仰の桎梏』が指摘するように、GDPは政策目標ではありえないのだ。 ふつう最適成長理論などで設定される目的関数は、将来にわたる消費の積分値の最大化であって「総生産」の最大化ではない。GDPは消費と投資からなり、投資はそれによる将来の消費の割引現在価値に等しいと考えられているが、それが現在の消費と等価になる(GDPが現在と将来にわたる消費の代理変数になる)のは、経済が恒常成長経路の上にある場合に限られる。通

    ken_wood
    ken_wood 2007/01/17
    >政府に重要な指標は短期的なGDPではなく、資本効率を高めて将来の総消費価値を最大化すること。必要なのはマクロ政策ではなく、老朽化した金融仲介機関を解体・再編し、資金を収益率の高い部門に移動させることだ。
  • 間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませんか?:DESIGN IT! w-LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 普段、仕事をしていてもそうですし、SNSやブログに書かれた言葉をみていても感じることですが、世の中にはかなりの割合で、間違えることを恐れて、自分の意見や考えを口にすることをためらい、結果としてアウトプットが大幅に遅れたり、ひどい場合はアウトプット機会そのものを失っている人がいるのだなと思います。 間違えないことより、アウトプットを早めることそういう人に対して言いたいのは、なんで間違えることをそんなに気にするの? そもそも時間をかければ正解が出せる根拠があるの? ということです。 僕は、完璧さを求めるあまり間違いを過剰に恐れ、アウトプットが遅れてしまうくらいなら、多少、間違いがあるかもと思いつつもとにかくアウトプットを出し、その上で相手の反応を見ることのほうがよっぽど重要では

    ken_wood
    ken_wood 2007/01/17
    >そもそも時間をかければ正解が出せる根拠があるの?多少、間違いがあるかもと思いつつもとにかくアウトプットを出し、その上で相手の反応を見ることのほうがよっぽど重要で、そもそもそれがコミュニケーション。
  • ペンローズの<量子脳>理論―心と意識の科学的基礎をもとめて/ロジャー・ペンローズ、茂木健一郎、竹内薫:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 なかなか感想を書く時間を作れずにいましたが、ロジャー・ペンローズの『ペンローズの<量子脳>理論』は、むずかしくて部分的にしか理解はできませんでしたが、とても刺激があり、おもしろかったです。 計算不可能性ロジャー・ペンローズは、「一般相対性理論」と「量子力学」という2つの偉大理論を統一するモデルとしてツイスター理論というモデルを提唱していたりする数学者、数理物理学者ですが、このではそうしたペンローズ像に触れつつも、副題にあるとおり「心と意識の科学的基礎をもとめて」書かれた2冊の『皇帝の新しい心』『心の影』以来の意識の問題に迫るペンローズのインタビューや著作、茂木健一郎さんや竹内薫さんによる解説、紹介などを編集してまとめられたです。 読んでいて、刺激的だったのは、ペンロー

    ken_wood
    ken_wood 2007/01/17
    >ゲーデルの定理は、人間の証明できない定理があることを意味すると考えられていますが、私たちは常に新しいタイプの理屈を探し続けなければならず、固定したルールの集合に頼ることはできないということだ。