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2008年1月23日のブックマーク (10件)

  • 「あまりに急」「検閲では」――携帯フィルタリングに事業者から不満続出

    「フィルタリングは“魔法の杖”ではないはずなのに」――慶応義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)が1月21日に開いたシンポジウムで、未成年者向け携帯電話フィルタリングサービスについて、コンテンツ事業者や行政担当者らが課題を議論した。 昨年末に増田寛也総務相の要請を受け、携帯電話・PHS事業者は昨年末から今年にかけ、未成年者へのフィルタリングサービス原則導入を相次いで発表した。親権者が「フィルタリング不要」とキャリアに申し出ない限り、未成年者の携帯電話からはアダルトコンテンツや自殺希望者を募るサイト、コミュニティーサイト、掲示板などにアクセスできなくなる見込みだ。 コンテンツ事業者は「青少年をネットの危険から守るために、フィルタリングは必要」と総論では同意しつつも、「健全な運営を努力しているサイトも、そうでないサイトも一律でアクセス不能になる」と不満を募らせている。

    「あまりに急」「検閲では」――携帯フィルタリングに事業者から不満続出
    ken_wood
    ken_wood 2008/01/23
    >本来は教育などを含めて手当していくべきなのだが、“魔法の杖”ではないフィルタリングにすがっている。事件は、学校などリアルな場でも起きるが、それは『学校のせい』なのか。サイトが人を殺せるわけではない。
  • 浦和レッズは「クラブ時代」の象徴か? | Catalonia is not Spain | スポーツナビ+

    2008年01月22日 浦和レッズは「クラブ時代」の象徴か? 浦和レッズがスポナビ・アワード2007に選ばれたそうです。ここのコメント欄をみると,罵声を浴びせ合っている人達がいてなかなかおもしろいですが,ふと目を留めたのが,「クラブ時代の象徴 浦和レッズが導いたもの」という宇都宮徹壱さんのコラムです。結論部分を引用すると, /*2007年という年は、間違いなく“青の時代”から“赤の時代”へと移行するターニングポイントであった。もちろん“青”は日本代表であり、“赤”は浦和レッズ、つまりクラブである。それまで代表人気で回っていた日サッカー界は、この年、浦和を象徴とするクラブに、完全に自転軸をシフトさせたのである。*/ 私は,この論調には違和感を覚えました。 結論からいえば, 「それでも,代表優位の時代は変わらない。」 ということになると思います。 そもそも,なぜ日のフット

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/23
    >他のサポーターでも、この「日韓戦」には感情移入できたのではないか。この発想は,正直「クラブの時代」とは全くそぐわない。結局クラブ同士の戦いを「疑似代表戦」にみたてて盛り上がっているわけで
  • ●蹴球狂の戯言● : 「代表の甲府化」にみる岡田とオシムの違い

    「木偶の妄言」のサッカー別館。横浜F・マリノスと日本代表に関する酔いどれライター仁の戯言岡田監督はコンセプトを「接近、展開、連続」と掲げ、狭いスペースを避けるのではなく、あえて細かいパスをつないで突破を図る「日独自のサッカー」を創造しようとしている。その具体的な形がみえてきた。 「岡田式日独自のサッカー」は07年版甲府サッカーに近いものらしい。(正確に言うと、岡田さんの理想とする「日独自のサッカー」実現の課程に甲府サッカーがある。これについては後段で論ずる) 代表の「甲府化」は、選手にはっきり感じ取れるようだ。21日の練習後のコメントで、遠藤保仁は「今回の4-3-3は、細かいパス回しなりは甲府のサッカーに似ているのかな」と印象を述べた。中村憲剛も同じような印象を口にしている。川口能活に至っては「今、代表がやろうとしているサッカーは甲府のクオリティの高いサッカー。狭いスペースでどう崩す

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/23
    >オシムが倒れたため「オシム式日本独自のサッカー」も誰も分からなくなった。「決定力」はどんな指導者にとっても課題だった。岡田さんの手腕を比べる場合は得点機までのビルドアップの質と量で比べるべき。
  • もっとまじめに嘘をつけ:マンガ感想 島国大和のド畜生

    悪い例なので、もにょった書き方をするが、たとえば、とあるヤンキーコメディでは、主役級の人たちは絶対負けないレベルに強いが、何故強いかがまるで語られない。出てくる敵もステロタイプ。こんな、ヤンキーや学園生活の記号だけまぶしてそんなもんが面白いんカー!とか思うんだけど、人気あるみたいです。私が世間からずれてる。 ある妖怪マンガでは、なんか適当に妖怪出して適当に話が進んでる。そんなもんが面白いんカー!とか思うんだけど、これも人気。 ある、異能力バトル漫画では、なんかもー適当に必殺技を交互にだしてるだけ。意味わかんない。どっちが勝っても興味ないよ!でも大人気。 どうにも私が世間からずれ過ぎなんだけど。 例えば、例えばなんだけども。 バキとか、当にグダグダで。原始人が出てきて、恐竜を倒してってたから強いと言う、身も蓋もない馬鹿話。それをせめて物語り内では起こりうる事実のように描くわけで。 それが

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/23
    >ジョジョは実は信念のバトルで思想性が強い。観念的な事の思想性を人に明かすのって恥ずかしいが、真摯な態度が、物語中の嘘に目を瞑れる土台になる。アカギ「ブラフは身を削り魂を削って打つから騙される」
  • 捕鯨問題は解決しないし、しちゃいけない。 島国大和のド畜生

    オーストラリアの一部が大きく反捕鯨の動きを見せているからだろうか。 それに対し日の一部のバカがヘタな行動にでてさらに反感を買うというマヌケを演じている。 こういう話に正解も答えも無いので、思いつくまま適当に書く。 勝手に話を整理すると。 反捕鯨の人達は、クジラが可愛そうだからクジラを捕るなと言っているのではない。 さらに、日人蔑視や、文化の違いから、反対しているのでもない。 これは、海洋利権の話なんでしょ。 知ってのとおり、200カイリ(排他的経済水域)外での漁業は国籍を問わない。 問わないけど、そんな遠洋漁業ができる技術とシステムを持つ国は限られる。ていうかメインは日。 世界の人々は、誰のものでも無い海の資源を日人が根こそぎ持っていく事に、強い反感を持っているわけ。マグロの漁獲量も制限された。 おそらく、「日の領海内でしかクジラ捕らないよ」といえば、グダグダ言う奴は出ない。そ

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/23
    >これは海洋利権の話。世界は誰のものでも無い海の資源を日本人が持っていく事に強い反感がある。実効支配を明渡したら帰ってこない。本当に「クジラが可愛そう」と思っているバカを攻撃したら、意固地になるだけ。
  • 蹴球計画:アスレチック対セビージャ スペインリーグ第19節

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/23
    >監督がここを決定するには理論だけは無理で、主義がないと。"テクニックはパワーを凌駕できる筈"との思いがパワーのオーストラリアに対する小野になった。あの交代にはジーコの悲しみの深さを感じずにはおれない。
  • 蹴球計画 ~スペインサッカーニュース~コーナーキックを好きになろう!ショートコーナー編

    「さて」 「今日のテーマはショートコーナーやな」 「ショートコーナーというのは次のようなものを指す」 「普通の直接ペナルティーエリアに入れる赤い線よりも手前に短く出すからショートと呼ばれるわけやな」 「そうやな」 「例えば、実際にはこんな感じかね」 「なんか線がごちゃごちゃしておるな」 「いきなりこれを見てもなんのことやらわからんな」 「見方がわからんとどうにもならんしな」 「基的に、青い丸が攻撃、赤い丸が守備をあらわしている」 「中央に黒い五角形が見えるのはボールやな」 「とりあえず、図を見やすくするために守備を削るとこうなる」 「ほうほう」 「少しは見やすいやろ」 「点線がボールの動き、実線が選手の動きをあわらしているわけか」 「ちなみに、ボールの動きだけを取り出すとこうなる」 「ペナルティーエリアの手前に出された後、ファーポストの前にセンタリングが上がって、それをさらに折り返してゴ

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/23
    >3つのパターンで警戒すべき場所が判る。1ショートから横、ゴールエリアとPKスポットの間に入れて、直接シュート。2大きく戻してファーポストの前、ニアポストの前に折り返してゴール。3こぼれ球。
  • 蹴球計画 ~スペインサッカーと分析~

    「先週の末は、マドリード・ダービーが行われた」 「行われたな」 「その試合では、アウェーのレアル・マドリーが0-2で勝利した」 「正にいつも通りのダービーであったな」 「今週は、試合分析としてはヘタッフェ対セビージャをお送りするのですが、このダービーは外せないということで、ひとまず短信をおとどけしようかと」 「さようか」 「先発は次のようになっていた」 「アトレチコは中盤の底にモタが入り、いいパスさばきを見せていた」 「一方のマドリーは、中盤にガゴ、グティを並べいて守備に不安が多い」 「そこがどうなるか、というのが注目だったが」 「開始40秒で試合の方向を決定づける出来事が起こってしまう」 「下の流れやな」 「見事に理解不可能な流れであるな」 「一般的にはパブロのパスミスだけがクローズアップされているが、上から2番目のペレアのミスも同程度に酷い」 「同程度というか、パブロはライン際に追い込

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/23
    >「例えばパブロもペレアも前線にシギッチのような選手がいて、そこに単純に放り込むだけでいいならこのようなミスは少なくなるけど、アトレチコの前線はハイボールに強くないので苦手なことをしなければならない」
  • http://logipara.com/daytalk/200801c.html

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/23
    >>SUICA定期券は、再発行ができますよ~手数料1000円で。あのペンギン、只者ではないと思っていたが、まさかザオリクを唱えられるほどのレベルだったとはっ……。それにしても、慣れというのは怖いものです。
  • セリエC現役の62歳おばあちゃんGK! - ライブドアニュース

    ピエル・カルラ・ロッセッティさんは、当年62歳になる。毎週日曜になると、試合のために紅茶とアメをたっぷり用意して出かけていく。夫との観戦に付き合うためでも7歳になる孫のためでもない。自分がプレーするために、所属するイタリア女子サッカー・セリエCチーム「USDサマゴル」のゴールを守るためにだ。チームメイトからは、カルレッタおばあちゃんの愛称で呼ばれている。彼女は伊協会に正式登録されている現役選手であり、しかもレギュラーGKなのだ。 「小さい頃から男の子に混じってボールを蹴るのが好きで好きでたまらなかったの。当時は女子の組織なんてなかったわねえ。何度かの試みの後、ようやく私たち女性の時代がやってきたのよ」 若い頃、ASローマの女子部門のトライアウトも受け入団寸前までいったという。娘も夫もサッカーにはさしたる興味を示さないが、陰で応援してくれているのだという。長く続ける秘訣は、と問われ「私のポジ

    セリエC現役の62歳おばあちゃんGK! - ライブドアニュース
    ken_wood
    ken_wood 2008/01/23
    >161cmと小柄なカルレッタおばあちゃんの好きな選手は“伝説”ゾフでも“ひよっ子”ブッフォンでもなく、やはり低身長だったが好セーブを見せた80年代のベルギー代表GKプリュドーム。先週末生涯初のレッドカード