2007年09月11日 スイスに勝ってしまった 3大陸トーナメント、スイス対日本、3−4 ◆とりあえず勝利の意義を オーストリア、スイスと対戦して、いい内容で試合を終えることができた。 この結果によって、日本の評価も良くなり、今後もマッチメークもしやすくなるのでは? 流石に湯浅さんは国際感覚をお持ちで。 カメルーン戦のときにも指摘したが、 親善試合であっても強豪相手にきちんと結果と内容を残していく事が重要。 このレベルの相手とやらなければ日本の成長は無い。 その為にも日本が戦うに足る相手だということを証明し続けなくてはならない。 まさか、本当に勝てるとは思っていなかったのだが… もちろん、同じ1点差でも3−2や2−1の方が望ましいのは確かですが。 あと鈴木やトゥーリオの移籍話が出ている。 ジーコ時代に停滞してしまった欧州移籍だが、ようやく明るい話題が出てきた。 日本人選手が実力を証明するの
2007年05月14日 Jリーグにおけるプレス&ショートカウンター Jリーグにおいて徹底したプレスとカウンターを狙うチームは少ない。 浦和はそもそもボールを支配できてしまうことが多いし、 新潟も涼しいホーム限定でアウェイではイマイチ。 大分がそれに近かったのだが、今季は選手が代わったため機能していない。 その他にも川崎、清水、磐田、東京、千葉、大宮と 多くのチームが一時的に採用したものの、その後に放棄されている。 確かに千葉、川崎、清水はステップアップという意味合いが強かった。 しかし05年の後半戦で成功していた大宮は、 06年に大量補強からポゼス志向を強め失敗していった(*) 理論的にはJにおいてプレス&カウンターは大きな可能性を持っている。 技術や戦術がイマイチなのにポゼス志向のチームが多いからだ。 03年の千葉、05年後半戦の大宮、最近の横浜FMの成功はそれを裏付けている。 プレス&
2007年08月24日 カメルーンに勝ったことの意義 わーい、かったー、かったー、かったー ぼくらのおしむじゃぱんがかめるーんにかったぞー のっけから足りない感じで始めてみましたが。 意外だったのは、勝ったのを「素直」に喜ぶ声が少なかったこと。 オシムが訴えてきた「客観性」が人々に身についたのだろうか。 内容が良くなかったことをきちんと評価したのだろうか。 もちろん、結果以外についてもあれこれ言うことがあるだろう。 ・カメルーンのコンディション ・アジア杯で起用されなかった攻撃陣 ・攻め込まれながら無失点に抑えた守備陣 時間があればこれらについても書きたいが、 今回は親善試合とはいえ勝ったことの意味についておさえておきたい。 別に勝ったからといって自分の分析が変わるわけではないが、 勝つこと自体に意味があるからだ。 ◆久しぶりの「勝利」が意味するもの まず日本代表が「強豪国」に勝ったこと自
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