タグ

ブックマーク / kaizokuo.blog5.fc2.com (6)

  • 海賊王のサッカー日誌 フィンケさんに怒られた(笑)

    Jリーグキックオフカンファレンスに出席。 なんか今年は、鬼武チェアマンの名ゼリフ「Jリーグ、キックオフ!」にも、例年以上の力がこもっていた感じ。 ワールドカップイヤーだからなのか、昨今の不況を鑑みてか、メディアからセリフがオイシイと認識されてることに気づいたのか、おいらの勘違いなのか、理由は分からないけども。 それはそうと。 たまたまレッズのブースに用事があって行ってみたら、 フィンケさんが面白そうな話をしていたので、後ろからヌッと参上して聞き耳を立てる。 「4バックと守備的MF2人が、ボールオリエンテッド(ボールを中心に守る)ディフェンスの練習を集中的に行いました・・・日では育成年代から、4バックにおけるゾーンディフェンスを学ぶチャンスがなく・・・」 ふむふむ、なるほどなるほど。。。 ドイツでは、U-17の選手はどの程度の戦術理解があるんですか?  浦和レッズの選手が犯している4バック

    ken_wood
    ken_wood 2010/04/30
    >「ボールオリエンテッドディフェンスを、理解しようともしない選手もいました」あの人のことだろう、飛び出したいんだろうな。向上を自ら捨てた。これでも代表の停滞理由を岡田監督1人に押し付けるのだろうか。
  • 海賊ひでブログ こんなグローバル化なら、いらんわい!

    5月17日(土) 浦和レッズvsガンバ大阪(2-3) なんだか、イロイロなことが起こった。 試合が終わったあと、勝利したガンバの選手がセンターサークルに集まって、 「肩を組んで円を作り、飛び跳ねながらグルグル回る」というガンバ恒例のパフォーマンスをやろうとすると、 スタジアムから大ブーイング。 すると、レッズの闘莉王や都築がやってきて、 「アッチ(アウェイ側の隅っこ)でやれ!」と、たしなめに来る。 しかし試合後で興奮しているのか、両チームの選手が小競り合いを始めてしまい、これをキッカケに、主にガンバ側のスタンドから物が投げ込まれた。 選手が争いをやめて引き上げても、今度はサポーター同士の争いに発展し、物の投げ合いは激しくなるばかり。 さらに一部のガンバサポーターが柵を乗り越えて暴れ始め、1人がグラウンドに落ちるなどして、スタジアム全体はガンバに対する「帰れ!」コールで騒然となった。 子供の

    ken_wood
    ken_wood 2008/05/20
    >サッカーそのものに暴力の要因があるわけじゃない。暴力的な人間というのはどこの国にも必ずいて、そういう人間が欧州に関してはサッカーを食い物にして暴れている、というのが僕の見解。今日の埼玉スタジアムにも
  • 海賊ひでブログ 黒田和生さんとランチ

    今日の昼、ひょんなことから、黒田和生先生とランチべました。 今はヴィッセル神戸の育成部長に就任しているので、「先生」ではないんだけど、この呼び方のほうがピンと来る人は多いはず。 黒田先生といえば、名もなき滝川第二高校を、 高校サッカーの名門に育て上げた、日屈指の名監督。 昨年、その長い歴史に終止符を打ち、同校を退職されました。 ※というわけで、ここからは「先生」ではなく「さん」付け 黒田さんは、今年で59歳になるとのこと。 なぜこの大人物に対して、オレが「ひょんなこと」からランチべるかというと、 実はオレの大学時代の友人が、黒田さんの息子なわけでして。 その彼から、 「明日、父が東京に来るので、ランチでもどう?」 というメールが昨日夜に届いて、こんな成り行きになったわけです。 ちなみにオレは、オヤジを「父」と呼んだことは一度もございません(笑)。 オレがこういう大人物とお会いする

    ken_wood
    ken_wood 2008/04/30
    >滝川第二高校「選手を育てるよりも、指導者を育てることのほうがはるかに難しい」。能力の優秀な人は多いけど、そういう傲慢さがなければ、サッカーにはもっとたくさんの人が援助をしてくれるはずだ、と
  • 海賊ひでブログ 見逃した人は、ぜひビデオ入手を 【ACミランvsボカ・ジュニアーズ】

    クラブワールドカップ決勝 ミランvsボカ(4-2) これはすげえ。マジですげえ。 底冷えするような厳しい寒さの中で観戦してたんだけど、 一瞬たりともピッチから目が離せなかった。 もしも見逃した人がいれば、ぜひともビデオ入手をおすすめします。 普段はJリーグ派の人でも、年に1回ぐらいは「世界ナンバーワン」っていうヤツを体感しとくべき。これが日のめざすトコロですから。 もう、なんというか。競技の次元が違う。 スイスイと滑らかにパスが回って、ボールが気持ち良さそうなんですよ。 一切のノッキングなし。まるでツルツルの氷の上で、サッカーをやっているようなイメージ。当に美しかった。 これに比べたら浦和のサッカーは、 「ガタガタガタ・・・」と夜中に家の近所で道路工事をされているような不協和音。。。 といっては言い過ぎかもしれないけど、 この試合の直前に、「浦和レッズvsエトワール・サヘル」の3位決定

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/14
    >「ミランDFが自陣ゴールに向かって「ミランDFが自陣ゴールに向かって敵選手を追いかけるシーン」なんて、浦和レッズ戦では数えるほどしかなかった。現状日本と世界の間にいかに絶望的な実力差があるか。
  • 海賊ひでブログ ホサれた男の意地 【浦和レッズvsセパハン】

    浦和vsセパハンは、浦和が3-1で勝利した。 ただ正直、浦和が負けるんじゃないかと思ってた人は多いはず。 AFC(アジアチャンピオンズリーグ)を制覇してからとゆーもの、浦和の調子は右肩下がり。 ほぼ決まっていたJリーグ優勝を鹿島に奪い取られたあげく、J2の愛媛FCにも負けて天皇杯敗退。しかも主力のポンテは全治6ヶ月の負傷。 そんな中で迎えたこの試合、カギは左サイドの相馬崇人にあったと思う。 相馬は今シーズン途中から完全にホサれてしまい、出場機会は激減。左サイドはずっと平川がスタメンを張っていた。 今回はその相馬が久しぶりのスタメン。 そして右シザーズからの縦突破で、見事に永井のゴールをアシストした。 もちろん相馬の突破も速かったんだけど、それ以上にセパハンが余りにもアッサリやられたことが気になった。 「相馬崇人が1回またいで縦に走る」なんてのは日サッカーファンの常識。ところがセパハンの

    ken_wood
    ken_wood 2008/01/14
    >縦、縦、縦と、シンプルで読まれやすい相馬のプレースタイルだけど「1回目は必ず通じる」という計算が、オジェック監督の中にはあったはずだ。試合に出ていないということは、実は相手チームにとってもイヤなこと
  • 海賊ひでブログ プレー選択権の侵害

    題材はサッカーだけど、日教育システムにも関係が深いんじゃないかと思う今日のコラム。 仕事上、海外サッカーとJリーグのどちらかに偏ることなく、両方を見る機会が多いのだが…… 海外サッカーのあとに日サッカーを見ると、テクニックの幅の狭さがひどく気になる。 たとえばキックの種類だ。 J2湘南ベルマーレDF、鈴木伸貴に聞いた話を例にしてみる。 ※鈴木は高校卒業後にドイツへ渡り、ドイツの2部・3部リーグでプロ選手として活躍したのち、今季は逆輸入Jリーガーとして湘南ベルマーレに加入した。 ちなみに2部・3部のチームと日本代表や浦和レッズが何度も対戦しているが、結果はドイツ側が優勢らしい。下部リーグとはいえ、レベルは決して低くない。 「日ではFWに対してクサビのパスを入れるとき、インサイドでグラウンダーのパスを出すか、インフロントで浮き球のフワッとしたパスを出すか、ほぼこの2種類しかない」 「

    ken_wood
    ken_wood 2007/05/10
    >日本ではFWにクサビを入れるとき、この2種類しかない。ドイツでは強いインステップをよく使う。「創造性のあるプレーが必要だ」言うのは簡単だけど、 余計なことまで教えて侵害してるんじゃないかなぁ。
  • 1