題材はサッカーだけど、日本の教育システムにも関係が深いんじゃないかと思う今日のコラム。 仕事上、海外サッカーとJリーグのどちらかに偏ることなく、両方を見る機会が多いのだが…… 海外サッカーのあとに日本のサッカーを見ると、テクニックの幅の狭さがひどく気になる。 たとえばキックの種類だ。 J2湘南ベルマーレDF、鈴木伸貴に聞いた話を例にしてみる。 ※鈴木は高校卒業後にドイツへ渡り、ドイツの2部・3部リーグでプロ選手として活躍したのち、今季は逆輸入Jリーガーとして湘南ベルマーレに加入した。 ちなみに2部・3部のチームと日本代表や浦和レッズが何度も対戦しているが、結果はドイツ側が優勢らしい。下部リーグとはいえ、レベルは決して低くない。 「日本ではFWに対してクサビのパスを入れるとき、インサイドでグラウンダーのパスを出すか、インフロントで浮き球のフワッとしたパスを出すか、ほぼこの2種類しかない」 「
新潟から帰るバスの途中で携帯の電源が切れて、翌日までそのまま放っぽらかしにしていて、夜になって初めて携帯の電源充電すると、エルゴラの偉い人から留守電が入っていた。 留守電には、「今、ビデオ見たんですけど・・・」というところから始まって、横浜がなぜこんなに良くなっているのか?というような話が入っていたのだが、それはこの一面のことだったのか、と今になって思った。 ものすごい後悔。 もし電話出ていたら、間違いなく次のように言っていたのに。 「これがスクランブル・アタックなんだよ、知らなかった?」 と。 きっと、そうなったならば、このエルゴラの一面のキャッチコピーも、 「これがスクランブル・アタックの正体なのか?」 というようなタイトルになったに違いない。 つか、えふしー戦の前に、2時間もオレさまにインタビューしたのにもかかわらず100字くらいにしか文章にしてくれなかったばかりか、えふしーの応援団
【Special Column】わずか1勝。しかし、充実の第1クール。アクションサッカー水戸、旋風を巻き起こす準備は整った。 [ J's GOAL ] 開幕から挙げた勝利は、わずかに1。J2で最下位に苦しむ水戸だが、対戦したチーム関係者や選手たちからは、不思議と「今季の水戸は違う…」と高く評価されることが多い。これまでの水戸には、代名詞のように「堅守」のイメージが定着してきたが、5シーズン目を迎える前田秀樹監督が今季から試みた大きな変革とは…。 「今年はアクションサッカーで行きますよ」。長く水戸を見ている人間にとって、前田秀樹監督がシーズン前に誓ったこの言葉に半信半疑だっただろう。毎年のように同じような台詞を口にしてきたが、実際は守備的なサッカーを繰り広げてきた過去があるからだ。今年も蓋を開けてみれば、リアクションサッカーになるに違いない。多くの人はそう思って、開幕の日を迎えたことだろ
1969年7月、アポロ11号は月の「静かの海」に着陸しました。その後5回にわたって、宇宙飛行士たちが月に降り立ち、科学的な調査やサンプルの回収などを進めました。 …と、ここまでは皆さんが良くご存じのお話です。しかし、これに異を唱えている意見があるのです。 テレビ番組などで、「アポロは月に行っていない」「人類の月着陸はうそ」という話が広まっています。本当なのでしょうか? ここでは、この話において「月に行っていない証拠」とされるものについて、検証してみたいと思います。 アメリカ人の20パーセントは、月着陸について疑いを持っている? アポロでの月面の足跡は、映画「カプリコン・ワン」に出てくるものとそっくり! アポロの写真には星が全然写っていない! ロケット噴射でできるはずのクレーターがない! 着陸船の回りに、噴射で吹き飛ばされるはずのちりが漂っている。 空気も、他の光源も月面にはないはず
人類は月に行っていないと思う人が約2割 「なぜ2回目が無いのか?」 1 名前: 探検家(埼玉県) 投稿日:2007/05/06(日) 17:36:47 ID:gvbveCb70 ?PLT 人類月に立つ歴史、信じない人約2割に 先日報道された、「20光年先のてんびん座近くに、地球そっくりの惑星発見」という海外からのニュース、ご記憶の方も多いだろう。科学が進歩して、生命の存在しそうな惑星さえ発見されようというご時世だが、今でもたびたびテレビ特番のネタになるのが「NASAは、実は月には行っていない」というもの。80年代頃にもこの話題が盛り上がったことがあるような気がするが、最近では『都市伝説』というキーワードで再び軽くブームに。ORICON STYLEの調査でも「人類は月に行っていないと思う」人がなんと2割に達したから驚きだ。 まずは月着陸懐疑派から。「随分昔の話なのに「2回目」が無いから」(4
▼ 昔は子供を持つ事には経済的利益があった 1月くらいだったか内海桂子の自伝が読売新聞に毎日連載されていた。これが面白かった。再入手が大変だから記憶に従って書く。 彼女はいま確か八十何才かだから1920年くらいに生まれたはずだ。 彼女の母は近所のモデ男を他の女に取られまいと駆け落ちをした。そして生まれたのが彼女らしい。そのモテ男の父はやはり働かなくて困ったらしい。 そのとき赤ん坊がやたらと泣くのはおっぱいが足りてない事にずっと気がつかないくらい、母は子育ての仕方すら知らない幼い人間だったようだ。 小学校中学年くらいの年では、もう学校へは行かず丁稚にだされてしまっている。で、一年くらい奉公するうち、向こうに気に入られた事もあり、2,30円の貯金も出来ていた。(今のお金で2,30万円くらい。) それを母に渡したらあっという間に使われてしまったらしい。 また、14くらいの年のとき
元ミスター・アントラーズとして…というよりは、高岡早紀の妹のダンナとして有名な本田泰人さん。 想像を絶する過酷な仕打ちと、愛情の一方通行に耐えつつ「本田の嫁」を養う姿は、サッカー界残酷物語としてすっかり語り草になった感があります。そんな本田さんは昨年限りで現役を引退し、今後「本田の嫁」をどう養っていくのかが心配されていますが、一時浮世の辛さを忘れられるような素敵な企画が持ち上がった模様。 なんと、ミスター・アントラーズとしてクラブの栄光の歴史に立会い、サポーターからも愛された本田さんの引退試合を、鹿島アントラーズが計画しているというのです。それも、93年のJリーグチャンピオンシップを出場選手から審判団まで忠実に再現し、当時は実現しなかったカシマスタジアムでの開催をするという、何とも粋な企画。なんでも、当時はホーム&アウェー形式ではなく、2試合とも国立競技場で試合が行われ、ヴェルディ川崎
やたらと媚びる男がいる。 スィーツの美味しい店とかをチェックして知識を蓄えているから、そんなことに興味があるのかと思ったら、全く興味など無いという。 なんで興味が無いのにいちいち調べるのかと聞いたら、女の子と共通の話題を持つためだという。 若い女の子が興味を持っているであろう話題を、自分が興味もないのに女の子と話をするために調べるなんて、男を安売りする行為だし、女に媚び過ぎていないか。 私はウィンタースポーツはやらない。寒いし金はかかるし慣れるまで身体が痛い。 ウィンタースポーツをやる奴に話を聞くと、楽しいし女の子と一緒に遊びに行く口実になるよ、という。それがなければわざわざやらないよ、とまで言い切った。これはさすがに特別に極端な例だろう。 だがウィンタースポーツはなかなか女の子が行くには足に困るし、一緒に遊びに行くいい口実にはなるだろう。 行った先でも誘った女の子に気を遣い、飲み物を買っ
2007-05-09 - 力士の小躍り http://d.hatena.ne.jp/kkk6/20070509/1178679027 多分、過去どっかで繰り返されてきた話ではあると思うんだけど、「相手の要求/幻想に合わせること」によって失うものって一体なんだろうね? それを単に「媚び」として切り捨ててしまうこと自体、ある種の貧困さを表していることにはならないだろうか。 「相手の要求/幻想に合わせること」というのは、別の意味で考えれば「自分の別の価値/可能性を探ること」でもあるわけで、それって特別忌避するような行為じゃないと思う。 だから「相手の要求/幻想に合わせること」を単に「媚び」として一様に切り捨てることはできないんじゃないだろうか。それはコミュニケーションの作法として表層を滑るだけではなくて、そこから派生する様々な体験/感情というのは必ず自身の内面に何らかの痕跡を残すことになる。 そ
http://anond.hatelabo.jp/20070506165919 この匿名ダイアリーの記事を見て、以前「自称サバサバ系女」について触れようと思っていたのを思い出した。 ARTIFACT@ハテナ系 - 男性の多いコミュニティに入った女性に対する女性の視線 この記事。この時、検索していたら、2ちゃんねるの独身女性板でこんなスレを発見した。 ●男の集団に紛れ込む女ってムカツク●(DAT落ちしてる) 自分が書いた記事そのものだ!(笑) 107 名前:Miss名無しさん[sage] 投稿日:05/03/13 23:50:23 id:d53jqV+H >>105 争うのが嫌いな理由は平和主義だけじゃないと思う。 平和主義はいいわけ臭いかな。 男と仲良くしたいモテたいけど女が集団になるとどろどろになるから、 (男との縁は切りたくないけど女のどろどろは面倒…) よって、他の女とは関わらないよ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「平和憲法を変えるべきではない」との意見をよく聞きますが、その都度頭をよぎる疑問があります。「日本には戦争憲法が過去にあったのだろうか」と。 戦後の日本は徹底的に平和主義を堅持し国際社会における信用を高め、社会の基盤作りと経済発展に専念してきました。その結果、国際紛争に巻き込まれず、今の繁栄を手に入れました。 日本が戦後、大きな経済繁栄を遂げたことに異論を挟む余地はありませんが、繁栄を支えた平和主義は憲法がもたらしているとする論には、僕は素直に納得できません。日本が平和を維持してきたのは、日本人が悲惨な戦争を体験したこと、それによって生まれた信念が大きく寄与していると思います。時の軍部、そして政府によって「正当化された」戦争の正体のあやしさを
ある一点から見ると、幾何学模様が空間に浮かんでいるかのように見えるトリックアートです。これを作ったのはスイス生まれのアーティストであるフェリチェ・ヴァリーニ氏。描くときは投光器を使って壁に図形を映して描くそうです。 作品は以下から。 BBC NEWS | In Pictures | Public art at Cardiff Bay barrage 変な落書きがされている…? 壁面にもべったり。 遠くから見るとこのようになる。 赤い線が美術館の中を走り回っている。 あとからスタンプで押したみたい。 ピアノに縁取り。 絞りみたいなものが。 どうなっているのかよくわかりません。 青い同心円。 フロアを駆け抜ける赤い線。 違う角度から見るとこんな感じ。 町中にも現れます。 両方同時に見ることはできない。 床に映る赤が美しい。 テープをべたべたと貼られたみたいになっている。 斜めからみるとこんな感
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