18日、大学で1年から3年、大学院の1年の設計優秀作品を集めての総合講評会 「 Super Jury Program Winter 2007」が開催されました。 専任の教員、非常勤講師が一同に会して、 学生はその大勢の先生の前でプレゼンテーションを行ないます。 私の担当の1年生は当然最初と言うわけで、今回は10数名がプレゼンに望みます。 緊張の一瞬です! 授業のときはボソボソっとした発表だったのですが 今回はちゃんと練習済みで、立派なものです。 課題は「ビーチハウス」で、1年では最初の設計らしい設計となります。 前期の製図の授業では、今後どうなるのかと心配された?学年だったのですが、 後期の設計演習に入って、造形の授業等で徐々に力を見せてきて ビーチハウスで一挙に開花です! 我々も驚く造形力で、模型の提出時にはS評価を連発でした。 最終的なプレゼンテーションでは、図面の表現等がまだ甘く S