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2009年1月15日のブックマーク (3件)

  • 帯域を制限してファイルをコピーする — ありえるえりあ

    他の作業を邪魔しないために IO の帯域を制限してファイルをコピーするには rsync の --bwlimit という帯域制限のオプションを使うとよいです。 $ # 1GB のゴミデータを作る $ dd if=/dev/zero of=dump bs=1M count=1024 $ # 帯域を 100kbps に制限してコピー $ rsync --bwlimit=100 --progress dump dump2 dump 5799936 0% 99.22kB/s 2:59:22 あるいは scp の -l オプションを使うのもありです。 $ scp -l 100k dump localhost:$PWD/dump2 IO の帯域を制御して何らかのコマンドを実行するというもっと簡単な方法がありそうですが、少し調べた限りでは見つからなかったので、上記のような方法をとっています。もっといい方法

    kgbu
    kgbu 2009/01/15
    rsyncとscpの帯域制限法とか。ioniceもコメントで推奨されている
  • ほえほえ ionice

    うるめねっと技研にて、ioniceを知った。I/Oスケジューラに対してプロセスの優先度を指定するというもの。裏で数GBytesのgzip圧縮を流しながら、Firefoxを起動したいと思ったときにFirefoxの起動を優先させることができるようになる。(大きなバイナリのアプリケーション起動は、CPUというよりはディスクI/Oがネックになっていると思う。まぁ、ioniceを実行する時間でFirefoxが起動したりgzip圧縮が終わっていたりしそうだけどね) 早速手元のFedoraCore5を見たところインストールされている模様。試したところ、実行はroot権限が必要な感じ。ふが日記に書かれているように、realtime classだけroot限定にしてくれれば一般ユーザで実行させても良いと思うのだけど。ちょいと不便。それはそれとして、 ionice -c 3 rm -rf tmp/沢山 なんて

    kgbu
    kgbu 2009/01/15
    niceとioniceの関係は自分の環境でもテストしてみたい
  • @IT:Xenで動かすWindows Server 2008(1/3)

    仮想化テクノロジ「Xen」の上で、Windows Server 2008を高速に動作できる環境が整った。その仕組みを解説するとともに、具体的な構築手順を紹介する(編集部) ノベル株式会社 Linuxテクノロジー・エバンジェリスト 岡 剛和 2008/7/28 仮想化テクノロジ「Xen」を活用すれば、Windows Server 2008を仮想マシン上で「高速に」動作させることができます。この記事では、どのようにそれが実現されているかを解説しましょう。 Xenのアーキテクチャとその特徴 すでに各所で取り上げられているためご存じの方も多いと思いますが、まずは仮想化ソフトウェア「Xen」の仮想化方式について押さえておきましょう。 Xenには、仮想マシンを動作させる方式として、「フルバーチャル(完全仮想化)」と「パラバーチャル(準仮想化)」という2つのモードがあります。 前者は、論理的な仮想マシ

    kgbu
    kgbu 2009/01/15
    Linuxベースだと、XenにするかKVMにするか、悩ましい。Windowsとそれ以外を混載するならXenなのだろうか。KVMとの比較が欲しいな。