「近頃の若いやつときたら…」という枕詞は、「なっとらん」と続き、さらに「わしが若い頃は…」と説教モードになる。これは「たらちねの→母」や、「とりあえず→ビール」と同様、慣用句として扱われるべき。したがってこの場合は、「母」や「ビール」と言いたいように、「わしが若い頃は…」と自慢話がしたいだけ。 そんなジジイババア連中も、「若いやつ」だったときがあり、その当時は、やっぱり「最近の若者は…」とやり玉に挙げられてた。そして、耳に痛い「なっとらん」部分を更生しないまま、オッサンになり、ジジイになる、オバサンになり、ババアになる。 ■昔から言われていた「最近の若者は…」 変わったのはツラの皮の厚さだけという爺婆に向かって、「そのセリフ、大昔から言われてたんですよね」なんて返すと、途端に防御の姿勢をとる。自分がそう言われていたことと、その「欠点」がエエトシこいても直っていないことに思い至るのか、顔を真
279 おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2005/06/17(金) 14:15:08 ID:WWI9K4X9 生活板のスレで、男の人は女の人が思う以上に プライドが高く、精神的に疲れているというのを 読んで以来、職場での接し方を変えた。 前は私(女)だって仕事ができるのよみたいに 堂々としていたんだけれど。 男の人の前では少し控えめにして、 何か言うときも相手のプライドを意識して プライドが傷つかないように心がけた。 すると、この前上司が 「お前は、その控えめのところが良い。 天狗になっている奴よりずっと仕事ができる」 って言ってくれた。 よく、女は男の3歩さがって歩くって言うけど、 あれって昔の人が人間関係を円滑にするための 知恵だったのかな、って思った。 3歩下がるフリでも何でも良いからさ。 【2ch】ニュー速クオリティ:こういう対応で人間関係が円滑になった うわー、と思ったんで、
5月3日は憲法記念日なので、いろいろなところから憲法についてコメントを求められる。 一つは毎日新聞の「水脈」に書いた。 今日の夕刊に掲載されるはずだが、一足お先に公開しておく。 改憲の動きが進んでいる。一部の世論調査では、国民の6割が改憲に賛成だそうである。大学のゼミでも「もうすぐ憲法が改正されるんですよね」とあたかも既成事実であるがごとくに語る学生がいて驚かされた。 九条第二項の政治史的意味についての吟味を抜きにして、「改憲しないと北朝鮮が攻めてきたときに抵抗できない」というような主情的な言葉だけが先行している。 私は改憲護憲の是非よりもむしろ、憲法改定という重大な政治決定が風説と気分に流されて下されようとしている、私たちの時代を覆っている底知れない軽薄さに恐怖を覚える。 改憲とは要すれば一個の政治的決断に過ぎず、それが国益の増大に資するという判断に国民の過半が同意するなら、ただちに行う
よく脱オタファッション話で「清潔感があればいい」と言われるけど、「清潔感」であることに注意。実際に洗濯された服であっても、清潔感を感じると言われないものはあるだろう。だから「清潔感」という言葉は実際には「爽やか」を意味しているんだろうと考えてる。 U.gEn.FujitsU++ - [思いつき]オタ男がファッションを学んでもクリスマスは一人で過ごす可能性が高い http://d.hatena.ne.jp/rawlow/20051225/p1#c1135601386 id:fromdusktildawnさんのコメントより。 ファッションだの新しいコートだのを買う必要はないけど、いくらなんでも、無神経で不快感を与えるような服装はなおさないとだめだって。安物でもいいけど、色のコーディネーションぐらいは考えて、自然でスッキリした感じの服装にしておく必要はあると思うよ。いくら腐女子相手でも、明らかに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く