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心の鮮度と季節に関するkinutのブックマーク (2)

  • 宿場町に咲く水中花「梅花藻」を見に行く - 沙東すず

    「ちい散歩」を視聴したことはないのですが、最近とみに地井武男をライバル視しているメレ子です。それは八月も下旬のある日のこと。この日記は来「高山植物のお花畑!」とかナントカいうタイトルになっていたはずだったのですが… ↑伊吹山がこういう状態だったので早々に退散を余儀なくされました。 よくワイルド系の文化人が「行った人の数だけ違う顔を見せてくれるインド」とか言いますが、伊吹山だって行った人の数だけあるに決まってるだろうが! ↑そもそも時期が遅すぎて夏山とは言えない 伊吹山は岐阜県と滋賀県の県境にある山で、アクセスもゴンドラや山頂行きのバスなどがあって便利だし、夏は色とりどりの高山植物に彩られることで有名です。いつか快晴の伊吹山に行ってみたいものよ…。 バスで関ヶ原駅まで戻ってきましたが、このまま京都に戻ってしまうのはなんとも遣る瀬無い。メレ子、滅びの美学とかもののふの心とかないから関ヶ原の武

    宿場町に咲く水中花「梅花藻」を見に行く - 沙東すず
    kinut
    kinut 2008/09/16
    梅花藻、素敵すぎる!暑い時期だと飛び込みたくなっちゃいそ。メレ子が魅せる「旅の手帖」購入希望します。
  • 半休日記 - 裏庭日記 public

    休日出勤の代休で昼過ぎに早退。 空が明るかった。雲が光っていた。空を久し振りに撮った。空を撮ると 遠くのひとを思いやすくなる。空ばかり撮っていた頃 空を撮るたび 心が遠くにひかれた。あの頃よりも 今は 遠くを思うことが 少なくなったのかもしれない。お腹が空いた。ごはんをべようと思った。カレーが好きなひとのことを思い出した。「そういえばごはんべたほうがいいですよ。べられるときにたくさんべて!」そう言ってくれた時のこと。ご飯がべられない日が続いた時に言ってくれた。うれしかった。今日はご飯をいっぱいべようと思った。おいしいカレーべて帰ろうと思った。いつも渡る川。今の橋は古く、新しい橋がじき出来る。向こう側に見える。共撰場の脇を通った。昼下がりの桃畑 誰もいない 静か 虫の羽音 重たく眠るように桃が熟れていく。桃のお家で育ち、桃をべて暮らし、今は桃をべなくなったひとのことを思っ

    kinut
    kinut 2008/08/28
    空から記憶がおりてきそうな写真ですね。いくつも重なった偶然の力によって、すっかり惹きこまれてしまいました。
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