第13回:オーストラリア代表 1ー1 日本代表(W杯アジア最終予選:2012年6月12日) アジア3強のうちの2チームが激突したこの試合は、何が何でも自分が展開を支配しようとする主審の、試合が進むにつれて増えていく奇妙な笛にも屈することなく選手たちが戦ったことで、非常に見応えのある好ゲームとなった。 サッカールーズは先週金曜日のアウェイでのオマーン戦で、強烈な暑さの中での試合だったとはいえ、いまいちまとまりのないプレーを見せていた。オーストラリアのDF4人と中盤4人の2ラインの間のスペースを突くことができる、とアルベルト・ザッケローニは考えていたはずだ。 いまだに創造性を失わないプレーを見せているマーク・ブレシャーノが開始からわずか12分で負傷し、マーク・ミリガンとの交代を余儀なくされると、オーストラリアのラインはますますフラットなものとなった。だが序盤から非常に力強くプレーし、ゴールに向
ロンドン五輪を楽しむための『自由すぎるオリンピック観戦術』の著者にして人気ブロガー、「フモフモコラム」のフモフモ編集長に迫る著者インタビュー、後編です。(前編はこちらから) 【不器用な人の方が愛は深まります】 ─── フモフモ編集長ご自身についてもお聞きしたいのですが、ブログを始めたキッカケは? フモ 2005年3月から始めたんですが、当時ブログが流行っていたので何かやろうと5つ6つ立ち上げた中で、残ったのが今のフモフモコラム、というだけなんです。 スポーツ自体は子どもの頃から見るのが好きで、上京してからも実家の母親に電話して「今日のあいつ納得いかない!」とか「犬が紛れ込んできたぞ!」って毎日しゃべってたんですけど、だんだん聞いてもらえなくなってきて(笑)。ブログなら誰にも迷惑かけずにすむなぁと思ったのがスタートですね。それを楽しんでいただける方がなぜかいらっしゃったので、引っ込みもつかず
山や高原などのアウトドアで雨に降られると、「雨のニオイ」が都会よりも強烈に感じられる。これは、ニオイのもとである土と植物が多いからだったのだ 写真提供/PIXTA 暑い夏を前にして、毎年恒例の鬱陶しい梅雨シーズンがやってきた。ジメジメする長雨は嫌いだけど、雨の日の空気って独特のニオイがして、外を歩いているとなんだか懐かしい気分になったりもする。あの「雨のニオイ」の正体って一体なんなの? 「雨自体はタダの水分なのでニオイはありませんが、いわゆる“雨のニオイ”と呼ばれるものは、降る前と降った後で別々の物質がもとになっているんです。まず、雨が降る前に大気中の湿度が上昇すると、地面に生えている植物に含まれる鉄分や油分が湿気に反応して、『ペトリコール』という独特のニオイ物質を発散します。雨が降り始めるとペトリコールは洗い流されてしまうので、厳密には“雨が降りそうなニオイ”ともいえますね」 と教え
先月末、島根・大田市の道端で黒い動物の赤ちゃんがカラスに襲われているのを近くの住民が発見し、保護した。町では 当初、クマではないかと騒ぎになっていたが、動物園に問い合わせたところ、タヌキだということがわかった。 発見された際、赤ちゃんは首から大量に出血するなどケガをしていたが、手当てを受けて回復していったという。赤ちゃんは 当初、犬だと思われていたが、徐々に攻撃的な姿も見せるようになり、クマではないかと町は騒ぎになった。 しかし、動物園に問い合わせたところ、目の下の黒い模様などから、クマではなくタヌキだということがわかった。野生動物の 飼育は禁止されているため、2~3週間の飼育後、自然に返されるという。 ソース(日テレNEWS24) ※ソース元に動画あり http://www.news24.jp/articles/2012/06/11/07207392.html 2:やまとななし
民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。 便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。 手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。 そして、このように綴ってい
2012年6月13日 明和政子 教育学研究科准教授、岡ノ谷一夫 東京大学大学院総合文化研究科教授と科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「岡ノ谷情動情報プロジェクト」の松田佳尚 研究員らは、赤ちゃんの「感情の発達」と「母親を認識する能力」の関係を研究し、母親と他人を半分ずつ重ね合わせた「半分お母さん」の顔を見ようとしない「不気味の谷」現象を発見しました。 生後半年以降の赤ちゃんは母親と他人を区別したうえで、両者を好んで見ることが知られています。「母親(親近感)」と「他人(目新しさ)」は、全く違う存在にも関わらず、赤ちゃんが両方を好んで見るため、どのように母親と他人の区別をしているのか分かりませんでした。また、どの程度母親の顔に敏感かも不明でした。 本研究グループは、この問題を解明するために、生後7~12ヵ月の赤ちゃん51名が、母親、他人、「半分お母さん」の3種類
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