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宮崎駿曰く「自分で“失敗した”とは絶対言うな」 前回に引き続き「飛べ!フェニックス」がお題です。リーダーがみんなに大きなリスクという秘密を隠し通し、結果的に生還できたというストーリーから「ウソやペテンはダメだが、勝つためには嘘にならない詭弁は弄しても構わない。最終的に勝てばみんなハッピーなんだから」というお話でした。 押井:勝負は勝つためにやるんだから、勝たなきゃ意味がないんです。だから勝つためには詭弁だって使うんです。例えば作った映画の評判が良くなかったとしても、監督は「とんでもないものを作っちゃった」とは言うかもしれないけど、「失敗した」とは絶対に言ってはいけない。これは宮さん(宮崎駿)に習ったんです。「自分で“失敗した”って言うな、口が裂けても言っちゃダメ」って。 ははぁ。 押井:「わけがわかんない作品」と言われても「わからない奴のほうがバカなんだ」って言い続けるんです。そりゃ難解な
ダーク・ブルー [DVD] 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2003/04/04メディア: DVD クリック: 6回この商品を含むブログ (25件) を見る ダーク・ブルー(公式サイト) 知ってる人は知ってて当たり前なんだろうし、知らない人はまったく知らないんだと思う。いや、知らなかったものとしてそう思いたいが、これは名作だわ。宮崎駿絶賛って見て借りてみたけど、いきなりジブリのマーク出てきて提供してんのかよ! みたいなくらいのもので、まあまったくそれはそうとすばらしい。 舞台はバトル・オブ・ブリテン。ナチス・ドイツの侵攻に対する英空軍、その中には英国人以外にも英連邦のパイロット、そして祖国をナチに蹂躙されたポーランドやチェコスロヴァキアのパイロットたちもいた。その、チェコスロヴァキアの飛行機乗りたちの話だ。ほら、『空軍大戦略』でも「英語でしゃべれ!」と隊
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