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ブックマーク / president.jp (5)

  • 朝型勤務は、違法な「サービス残業」だった

    朝型勤務でビジネスマンは大損している 朝早く出勤したり、始業時間を早めたりする「朝型勤務」が徐々に広がっている。 ところで、社員が始業前に出社すれば、会社側は“残業代”を支払う義務があるにもかかわらず、ほとんどが支払っていないことをご存知だろうか。 朝型勤務の先駆けとなった伊藤忠商事の取り組みが図らずもその事実を浮き彫りにする形になった。伊藤忠の仕組みは20時~22時の残業を原則禁止、22時以降の残業を禁止。始業時間の9時前の5時~8時の時間外割増率を50%、8時~9時を25%にするというものだ。 だが、割増賃金を支払うこと自体は何も特別なことではない。時間外労働の割増賃金は所定労働時間(勤務時間)を超えた場合に1時間につき25%以上支払うことを義務づけている。 そして22時から翌日の5時までの深夜労働はさらに25%以上の割増賃金の支払い義務があり、時間外労働と深夜労働が重なると50%以上

    朝型勤務は、違法な「サービス残業」だった
  • 働くアラフォー座談会「女が尊敬する人、見下す人」【2】

    部下を持つ37~43歳の女性に、職場で尊敬できる人、どうしても見下してしまう人について熱く語ってもらった。彼女たちの具体的すぎる不平不満に「自分のことかな」と感じた方は、明日から要注意だ。 ≪参加した人≫ ・鈴木さん……大手シンクタンクで働く才女。未婚 ・田中さん……中堅の老舗出版社で働く敏腕編集者。バツイチ ・佐藤さん……某有名通信会社に勤める。最近管理職になったばかり ・渡辺さん……子持ちでもバリバリ働くお母さん。大手メーカー勤務 「時短の女」は会社にとっては「お客様」である 【鈴木】これはちょっと言いにくいんですけど、時短で働く女の人にも腹が立つことがあります。全員がそうだとは言わないけど、あの人たちってどこか未婚の私たちに対して「子どもを産んでないからそんなに頑張っちゃうんだよね」と見下してるところがあるというか……。 【渡辺】誤解だよ(苦笑)。そんなことはありません。私も子どもを

    働くアラフォー座談会「女が尊敬する人、見下す人」【2】
    kinut
    kinut 2015/05/13
  • 子どもを将来仕事に困らない人間に育てるには

    使い物にならない新人の共通点とは? 私の知人がある会社の人事部で採用を担当したときのこと。面接、テストと段階を重ねて採用した十数人を社内に配属したところ、しばらくして配属先の上司が人事にねじ込んできた。 「使い物にならん。気が利かず感謝を知らない、自ら学ぼうとしない奴らばかりだ」というのだ。 困惑した人事部では改めて社内調査を実施、「使える人材」と「使えない人材」を分けるポイントを探った。そしてわかったのは、「使える」と言われた新人はみな子どもの頃に親の手伝いをした経験があり、「使えない」新人はしたことがない、という事実だった。つまり「小さい頃お手伝いをしていたかどうか」が両者を分けたのだ。 以後この会社では、「子どものときに親の手伝いをしたことのない人間は、採用してはならない」と決めたという。 国の調査によれば、お手伝いをよくする子どもは非常に正義感・道徳心が強く、お手伝いをしない子はそ

    子どもを将来仕事に困らない人間に育てるには
  • なぜ、あなたは「気が利かない」と言われるか【1】

    自分は気を利かしているつもりでも、周囲の人間から見たら、実は気の利かない人間だったり……。その原因に心理学の立場から迫る。 「それがすべてだとはいいませんが、気配りは保険営業の成否を決める重要な要素です。しかし、なかにはどうしても気が利かない、気を配れない営業の人がいるのも事実です。お客さまの状況や気持ちを慮りながら、それに合わせた適切な行動ができないのです」 こう語るのは第一生命保険・特選営業主任の柴田知栄さんだ。特選営業主任は約4万人いる同社の営業職員のうちトップクラスの者に与えられる役職で、柴田さんは1999年から11年連続で契約高トップを記録している。実は柴田さんの母親は、やはり同社の営業職員で「日一の生保外交員」としてギネスブックに載ったことのある柴田和子さん。気配りと血筋は、何か関係があるのか。 「いま振り返ってみると、子どものころから家庭の至るところに、目配り、気配り、心配

    なぜ、あなたは「気が利かない」と言われるか【1】
    kinut
    kinut 2012/12/18
    いるよね…気が利かない奴…。教えてももうムリなの?
  • 有能秘書が見抜く「信用できない人」 服装、話し方、仕事ぶり……

    一流の秘書は、自分のボスに会わせるべき人、会わせないほうがいい人を的確に見分ける鑑識眼を持っている。服装や話し方、発言の妥当性、仕事ぶり……。ボスをトラブルから守るために秘書たちが蓄積してきたテクニックとは? 目の前の人が怪しいと見抜くプロのノウハウ これまでの人生で、一度も人にだまされることなく、一人前のビジネスパーソンに成長した人は少ないだろう。だまされれば、たいていは大金を失うことになる。下手をすれば周囲から同類だと疑いの目で見られる。だから、できるだけ早い機会に、できれば初対面で、目の前にいる人が信用できるか、信用できないかを見分けたいと思うのは当然である。 自分のボスに、信用できない人を会わせたら、たちまちにして、プロではないと評価される人たちがいる。企業トップや政治家の秘書である。彼らは信用できない人を見分けるノウハウを持っているに違いない。そこで、元外資系エグゼクティブの秘書

    有能秘書が見抜く「信用できない人」 服装、話し方、仕事ぶり……
    kinut
    kinut 2012/08/21
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