5月から8月に旬を迎えるウニ。種類や場所によってはもうすぐ禁漁になってしまうので、とろける濃厚なウニを堪能するなら今! 国産がおいしい季節のうちに、甘みたっぷりのウニを体験しよう! とくに築地で食べられる2色のこぼれうに丼と、青森のとれたての生うに丼がオススメ。 画像をもっと見る ■贅沢に2種のウニを食べ比べ 築地の場外にある「鮨國」はウニ好きの間で有名な鮨店。この店でもっとも人気のあるメニューが「元祖こぼれウニ丼」(3200円)で、その名の通りたっぷりのウニが飯の上にのせられている。 さらにこぼれたウニが別の入れ物にも少し用意されているというユニークなメニュー。運が良ければ、ばふんウニとムラサキウニの2色を食べ比べることができる。 数枚のノリが丼に添えられているので、写真のように手巻きスタイルで食べるのもオススメ。丼のサイズはどんぶりというより、少し大きめのお茶碗くらいの控え目なサイズ。