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2017年9月1日のブックマーク (6件)

  • [CEDEC 2017]なぜゲームのモブキャラは「膝に矢を受けてしまって」程度しか話せないのか? 産業界の研究事例から学ぶ「AIと人との会話技術」 - 4Gamer.net

    [CEDEC 2017]なぜゲームのモブキャラは「膝に矢を受けてしまって」程度しか話せないのか? 産業界の研究事例から学ぶ「AIと人との会話技術」 ライター:米田 聡 猛烈な勢いで進化し続けているゲーム技術だが,ゲーム中に登場するNPCとの会話の質は,10年前,20年前のゲームとさほど変わっていない。1対1の会話コミュニケーションを実現するようなタイトルでは会話のバリエーションも相応に増えてはいるものの,たとえばRPGに出てくる「村人A」「衛兵B」とかだと,プレイヤーの語りかけに対して,定型的な応答しかしなかったりするのがほとんどだ。それこそ,「膝に矢を受けてしまって」のような。 NPCの定型的な応答には独特の「味」があるものの,少なくともここに対話は成立していない CEDECでは毎年,人工知能学会との共同企画が設定されている。稿で紹介するセッションもその1つだ 一方,産業界では人工知能

    [CEDEC 2017]なぜゲームのモブキャラは「膝に矢を受けてしまって」程度しか話せないのか? 産業界の研究事例から学ぶ「AIと人との会話技術」 - 4Gamer.net
    kirakking
    kirakking 2017/09/01
    "自然な会話を行うためには「雑談に対応できる能力」が欠かせず,そのためには膨大なルールや会話のデータベースが必要になるというのが本稿の要点となる"
  • The International Conference on Functional Programming

    The ACM SIGPLAN International Conference on Functional Programming The ICFP Programming Contest Each year, ICFP sponsors a fun and challenging three-day programming competition a few months before the conference. The winners of the contest are announced at ICFP. Past contests 2024, organized by Jeroen Bransen 2023, organized by Aymeric Fromherz 2022, organized by Alperen Keles 2021, organized by J

  • 巨大トビハゼ・ジャイアントマッドスキッパーの唐揚げがおいしかった |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 東南アジアの干潟に生息する巨大なトビハゼ「ジャイアントマッドスキッパー」。 生態、容貌ともに奇天烈きわまるこの魚を「獲ろう!」と思い立ったきっかけはこの記事である。 半澤聖也「東南アジアの巨大トビハゼ ”ジャイアントマッドスキッパー” を追う」より …この圧倒的な存在感! アクアリウム誌などでその存在は知っていたものの、実際の捕獲レポートと写真を目にするとあふれんばかりの魅力を感じる。 日にもムツゴロウやトビハゼといった半陸生ハゼ類、いわゆるマッドスキッパーの類は生

    巨大トビハゼ・ジャイアントマッドスキッパーの唐揚げがおいしかった |
    kirakking
    kirakking 2017/09/01
    凶悪なヴィジュアル。
  • X-T20を買ってしまった話 - 科学と生活のイーハトーヴ

    働いて働いて、悩みに悩んで、ようやく富士フイルムさんのミラーレス一眼、X-T20を買いました。 fujifilm.jp 初ミラーレス。 小さくて軽いボディは持ちやすく、キットレンズ(XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS)を付けて700グラム弱程度。 ボディ側に手ぶれ補正機能がないのが少し心配でしたが、レンズ側の手ぶれ補正がわりと効いてくれるなという印象です。 暗めのところで、手持ちで寄れるだけ寄ってみた感じ。 さすがフィルム技術に長年の蓄積があるフジさんで、フィルムを交換するようにいろいろな色調や階調を選べる「フィルムシミュレーション」という機能が楽しいです。 鮮やかな感じにしたいときの「Velvia」。 渋いドキュメンタリータッチにしたいときの「CLASSIC CHROME」。 などなど。 フィルムシミュレーションとは別にある、多彩なフィルター機能でも遊べます。 「ダイナミ

    X-T20を買ってしまった話 - 科学と生活のイーハトーヴ
  • 近代的ハゲキャラは明治34年に確立された - 山下泰平の趣味の方法

    近代的なハゲキャラの条件 日において近代的なハゲキャラが登場したのは、明治も半ばを過ぎた頃である。聖書やら説話やらなんやらかんやらの古い書物にもハゲキャラは出てくるものの、ハゲが押入から出てきたり、髷が薄くなった侍が老いぼれは黙れと罵倒されるといった実に水準の低いものである。とうてい近代的ハゲキャラとは言えない。 近代的なハゲキャラの条件を上げておくと、 ハゲが活用される ハゲだが人格はある ハゲによりキャラ付けられている といったところであろう。さらに物語が小説としての体裁を備えているなどの条件もあるのだが、ここではそういった難しいことは置いておき、近代的ハゲキャラ成立までの流れを追っていきハゲキャラを発生させた金字塔的作品を紹介することにする。 ハゲキャラ登場前夜 日におけるハゲキャラ成立のため、大きな功績を残したのが講談師の2代目松林伯圓(しょうりんはくえん)(1832-1905

    近代的ハゲキャラは明治34年に確立された - 山下泰平の趣味の方法
  • 「ゼルダの伝説 BotW」、こうしてオープンワールドの見本となるような作品ができあがった

    「引力」でプレイヤーを誘導 藤林氏は数百名のテストプレイヤーのマップ上に表示された足跡の図を2枚、披露した。その場所を訪れたプレイヤーが多ければ多いほど、足跡はより明るい色で表示される。1枚目の図では街道に沿って進んだプレイヤーが約8割で、残りの2割は積極的に道なき道を進んでいったという結果になり、プレイスタイルが二極化していた。2枚目の図では街道がある場所もそうでない場所も全体的により明るい色になり、プレイヤーの探索の幅が確実に広がった。これらの図はある施策の前と後に行われたプレイヤーテストの結果だが、施策前の多くのプレイヤーの感想は「オープンワールドといえど一道は否めない」、「やらされている感じがする」といったものだったという。 自由にどこへでも進んでいけるオープンワールド型のゲームにおいて、プレイヤーを如何に誘導するのか。これは任天堂にとって初めての試みだったということもあり、様々

    「ゼルダの伝説 BotW」、こうしてオープンワールドの見本となるような作品ができあがった
    kirakking
    kirakking 2017/09/01
    ブレスオブザ城。