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2016年と日刊スポーツに関するkizakiのブックマーク (3)

  • 浦和阿部、変わらぬ準備で迎えるJ1通算500試合 - J1 : 日刊スポーツ

    500回目の「準備」も、いつもと変わらぬものだった。9月30日、さいたま市大原サッカー場。全体練習を終えた浦和MF阿部勇樹(35)は堀コーチを相手に、40メートルほどのキックを蹴り続けた。 引き揚げる途中、ピッチ上に誰かのシューズが置いてあるのを見つけた。ほぼ反射的にボールを蹴った。当たらなかった。 20メートル先の小さなターゲット。当てるのは簡単ではない。かえって目が輝いた。集中して、実戦のようなプレキックルーティーンから、しっかりと狙う。やはり当たらない。気づけば、何もキックを蹴り込んでいた。 今日1日のG大阪戦で、阿部はJ1通算500試合出場に達する。35歳25日での達成は、G大阪MF遠藤保仁の35歳8カ月19日を抜いて、史上最年少記録となる。 周囲からすれば特別な一戦。しかし阿部の試合に向けての取り組みは、いつもと一切変化がない。試合前のピッチ上でのウオームアップでは、おそらく最

    浦和阿部、変わらぬ準備で迎えるJ1通算500試合 - J1 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/10/01
    クラブのマンネリの煽りよりもこう言う記事の方がサポーターの心を震わせると思う。安定のニッカン塩畑記者。
  • 浦和柏木“カウント3”弾 プロレス武藤からパワー - J1 : 日刊スポーツ

    浦和MF柏木陽介(28)が、堅守の大宮から“カウント3”で決勝点を奪った。前半44分。敵陣で相手からボールを奪うと、ダイレクトで前方のMF武藤へ。そのままゴール前に突進すると、武藤と相手DFとの競り合いからこぼれたボールを、右足ダイレクトでゴールにたたき込んだ。 この間わずか3秒。早い攻守の切り替えから、出足よくボールを再奪取して攻勢に回り、相手が体勢を整える間もなくフィニッシュにもっていった。この「詰め」の良さは、柏木が長年憧れ続け、4日前についに対面を果たしたスターの姿にも重なった。 4日夜。柏木は同僚の武藤とともに、都内の焼き肉店に入った。同席していたのは、プロレスラー武藤敬司。浦和の武藤が武藤つながりで親交を深め、ゴール後のLOVEポーズ使用も公認してもらっていた。 しかし、この流れに柏木は、ずっと異論を唱えていた。「オレの方が、ずっとファンやったんやって」。子供の頃からプロレスフ

    浦和柏木“カウント3”弾 プロレス武藤からパワー - J1 : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/05/09
    「オレの方が、ずっとファンやったんやって」。子供の頃からプロレスファン。新日本プロレスの姫路大会で、花道のレスラーに触ろうと近づいたところ、付き人時代の中西学に引き剥がされたこともある。
  • 100戦連続フル出場 浦和阿部とチーム努力の結晶 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    16日夕刻。さいたま市大原サッカー場内にある浦和のクラブハウスでは、スタッフが試合会場に持ち込んだ荷物を片付けていた。 ホーム仙台戦で勝った余韻が、弾む会話の端々ににじむ。忙しくも楽しげな「祭りの後」の光景を横目に、いそいそとクラブハウスに入ってきた選手がいた。 浦和の主将、MF阿部勇樹(34)だ。仙台戦では、リーグ100試合連続フル出場を達成した。 フィールド選手ではリーグ史上3人目となる大記録。しかし、行きつけの店で祝杯を挙げるでもなく、クラブハウスに戻ってきた。 「試合後も必ず誰かがいるんで、寂しくないですよ」と阿部は冗談めかす。無論、人恋しさにクラブハウスを訪れるわけではない。すぐさま交代浴などといった、身体のケアを始めた。 ナイトゲーム後は、クラブハウスを訪れることができるのが、日付が変わるころになってしまう。さすがにスタッフも引き払い、施錠されて入れない。 その時には、近くの健

    100戦連続フル出場 浦和阿部とチーム努力の結晶 - サッカー現場発 - サッカーコラム : 日刊スポーツ
    kizaki
    kizaki 2016/04/21
    ホーム仙台戦で勝った余韻が、弾む会話の端々ににじむ。忙しくも楽しげな「祭りの後」の光景を横目に、いそいそとクラブハウスに入ってきた選手がいた。すぐさま交代浴などといった、身体のケアを始めた。
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