神戸大学は5月9日、勤務中に業務用PCでアダルトサイトを閲覧していたとして、50代の男性事務職員を2カ月の停職処分にしたと発表した。 停職処分になったのは、障害者雇用促進室に所属する主任の職員。 昨年12月上旬、業務用のPCでアダルトサイトを閲覧しているとの連絡が、学内関係者からあったという。調査委員会を設置して聞き取り調査を行ったところ、調査した約1年の間に約150時間、うち勤務時間中に約120時間、アダルトサイトを閲覧していたことが判明した。 同大は「大学職員として不適切な行為」と指摘。就業規則に基づき、停職2カ月を言い渡した。 関連記事 大手アダルト動画サイト、「人気ゲーム発売のせいでアクセスが激減した」と謎の発表 世界最大級のアダルト動画サイト「Pornhub」へのアクセスが、ある人気ゲームが発売された直後に激減したそうだ。 「アダルトサイトとの解約交渉、行政書士はできません」 国